kimcafeのB級グルメ旅:三重 Mie
2018-03-23T23:59:18+09:00
kimcafe
日本各地、世界のB級グルメ体験をレポートするブログです!新しい天体を求めて旅立ちませんか(^^ゞ B ClassGourmet, The alternative gastronomy
Excite Blog
大観亭支店西口店で上丼いってみた
http://kimcafe.exblog.jp/29388950/
2018-03-23T23:59:18+09:00
2018-03-23T23:59:18+09:00
2018-03-23T23:59:18+09:00
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三重 Mie
昨年7月の関西旅行(西成から始めて、吉野熊野、紀伊半島一周)の帰りです
最後は熊野市というところに泊まりまして、あとは帰るだけなんですが、最後のランチは津で鰻なんです(^^ゞ
なんでも、津市のうなぎ消費量は日本一だとか・・・確かに鰻屋は多いですね
青春18きっぷの旅ですから、時間的に余裕ございません
駅に近いところということで、大観亭支店西口店に行ってみました
なんだ、大観亭支店さん、駅前じゃないですか
もう、駅の階段降りた時から鰻の匂いが漂ってますよ
で、メニューはこちら・・・ふーん、並丼なら1300円なんですね
でも、2切れか・・・(^_^;)
いつもなら、値段とうな量を秤にかけてこんな風にウンウンと悩むところですが・・・
今日は上丼2100円に決めておりますのでビクともいたしませんよ(^^ゞ
これは空いたところでパチリしてますからお客さんがいませんが、本当は次々とお客さんがやってくるんです
どうやら、津市での鰻は東京と比べてハードルが低く、気軽にランチするものみたいですね(^^ゞ
よっしゃ!
さすがは上丼です
黄金色の丼でございますよ(^^ゞ
蓋を開ければ、うなぎが4切れ、十分ではないでしょうか
厚みもたっぷり
では、いただきます
おお、関西風の外はカリカリです・・・旨い!(^_^)
ああ、いいっすネ、関西風うなぎバンザーイ
今度は津市の鰻巡りをやりたい~(^^ゞ
大観亭支店西口店 津市大谷町261]]>
伊勢より青春18きっぷで9時間、ちえちゃんの伊勢だら焼が唯一の楽しみ
http://kimcafe.exblog.jp/21465820/
2014-01-13T22:11:44+09:00
2014-12-11T21:17:47+09:00
2014-01-13T22:11:40+09:00
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三重 Mie(10)
新春伊勢青春18きっぷの旅、ラストはちえちゃんの伊勢だら焼でございます
伊勢市駅より10分あまり、外宮と反対方向に歩きます
ちえちゃんはプレハブみたいな建物です
懐かしの味らしゅうございます(^^ゞ
昔、伊勢地方で食べていた「だら焼」を今風にアレンジして再現・・・らしゅうございます
街おこしのB級グルメと違い、たったひとりでB級グルメを再興してます、よろしく~風な雰囲気がいいですね
店主ガンバレ!
持ち帰り専門とありますが、一応椅子がありましたので無理すれば店内で食べられないこともない・・・というところでしょうか?(^^ゞ
イカだら焼150円とたません150円を注文します
マヨネーズは芥子マヨでお願いしました
できたては熱々で実に美味しそうだったんですが、食べるわけにはいきません
これから普通列車で東京へ帰る、その晩ご飯にするんですもん(^^ゞ
伊勢市12時26分発の快速みえ12号に乗るので急ぎます
この快速みえ号に青春18きっぷで乗るには追加料金490円払わないといけないんです
でも検札に来るわけではないので黙ってればわからない・・・でも、それって犯罪!?・・・どうしよう(ーー;)
と心穏やかでないんです
名古屋着14時10分、追加料金払ったかって? 払いましたよもちろん(^^)v
名古屋14時17分発快速に乗り換えます
終点豊橋まで行かず蒲郡で14時58分発浜松行に乗り換えるのが座れるコツですよ・・
浜松16時10分発熱海行きに乗り換える時は緊張しますね
だって熱海着は18時43分と約2時間半あるんです・・・座れなかったらきついですもんね
でも、座れた~ラッキー!(^^ゞ
ここまでイカだら焼とたませんは大事に持ったままです
いよいよ熱海着です
約15分の待ち合わせですが、ここから車両が長いのでまず座れないことはないでしょう
18時59分発、やりました2人掛けシートをひとりで占有しました
いよいよ、伊勢だら焼の出番です(^^)v
まずは、たませんから(上の写真)、英字の紙で包まれてます、おっされですね(^^ゞ
でも、下の紙にはkimcafeが練習したタイ文字も見えるんですよ
しかし、すっかり冷え切っています・・・(^_^;)
せんべい周りの部分がいやに硬いです
わ、割れない
そして汁が染みた中央部分は水分を吸ってでれでれになってしまっています
パキパキのユルユル・・うーんこれはダメですね
長時間の持ち帰りには合わないです・・・たませんさんごめんなさいm(__)m
続いて、伊勢だら焼のイカヴァージョンです
中のソースやらマヨネやらが垂れるので食べ難い・・・そうだ!デイパックに菓子用プラナイフがあったのを思い出して食べやすく切ってみました
おっと、いけますよ(^_^)
イカ、小麦粉、芥子マヨのシンフォニー!
冷めてもこれだけ旨いので熱々ならどれほどなのか~!?
列車が真鶴に着くころにはすっかり食べ終わっておりました列車は進むよどこまでも・・品川着21時02分
自宅着21時40分、伊勢市発が12時26分ですから9時間余り
その間、伊勢だら焼とお茶缶だけ、トイレ2回(車内1、駅1)
乗り換え乗り換えで帰ってまいりました
タイ語の勉強は・・・ちょっとだけ進んだ~(^^)v
伊勢のだら焼ちえちゃん 三重県伊勢市船江1-5-76]]>
てこね寿司を五十鈴川岸のすし久でいただきましょう
http://kimcafe.exblog.jp/21449847/
2014-01-11T18:49:03+09:00
2014-12-11T21:17:47+09:00
2014-01-11T18:49:14+09:00
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三重 Mie(10)
伊勢で、すし久と言えばてこね寿司で有名な店らしいです
おはらい町の中をすし久を探しながら歩くと・・・探すまでもないですね
一番立派で、大きくて、風格もある店がすし久でした
まだ11時なので行列もないようです
早速、上がるといたしましょう
1階の好きなお席にどうぞと案内されました
五十鈴川に向いた席はさすがに埋まってますので、手前の方に座ります
メニューには、てこね寿司を含んだ料理がいろいろ、でも一番安い梅てこね寿司1150円でいいでしょう
桶に入ったてこね寿司きました!
かつおさんですね、でわ~いただきます
おお、タレの付いたご飯に鰹、おいしいです(^_^)
でも、かつお一切れのまんまをご飯と一緒に食べると大きすぎて、口がほがほがになるので半分千切ってご飯と食べるのがいいでしょう
小鉢の大根、あおさ入りの味噌汁、漬物も旨いです、満足満足(^^)v
隣の家族連れでは子供たちは、海老フライ膳、大人はてこね寿司みたいです
そうだよね、子供にはまだ早いかも・・・でも40過ぎたらてこね寿司で決まりですよ(^^ゞ
こんなでっかい釜(?)でお湯を沸かしてるみたいですね
さすがは伊勢の老舗でございます
五十鈴川の方に回ってみます
いいですね清流五十鈴川(^^ゞ
自転車がいっぱい止めてありますが、すし久の従業員のみなさんの通勤用と読みました
すし久 三重県伊勢市宇治中之切町20
【今日の疑問】
かつおにもご飯にも何もつけずに食べたけど・・・それでよかったんでしょうか?(^^ゞ]]>
内宮お参りの後は、おはらい町の穴場、太閤出世餅でのんびり
http://kimcafe.exblog.jp/21429561/
2014-01-08T20:55:22+09:00
2014-12-11T21:17:47+09:00
2014-01-08T20:55:19+09:00
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三重 Mie(10)
外宮からバスで内宮にやってまいりました
五十鈴川を渡ると雰囲気変わりますね
へんぽんと翻る1旗の日の丸
ひんやりした森の中を歩くと清々しい気持ちになりますわ(^^ゞ
で、これが内宮、写真は階段下でと指定あります
中はよく見えませんが、まあ、いいでございましょう
隣には古い方の社も残っていました
春には取り壊してしまうそうで、新旧の社が見られるのは今だけですぞ!(^^ゞ
ということでお得な気分も味わいました
で、次は当然、おはらい町でございます
混んでます
赤福前はお土産を買う方の行列が・・・最後尾という札が目立ちます
しかし、なんで並んでまで赤福を・・・という思いもちょっとありますよね
そうだ!ブログに「赤福より太閤出世餅の方が旨い」という記事があったのを思い出しました
そういえばバス停の横に太閤出世餅の店がありましたよね(^^ゞ
こちらが太閤出世餅です
赤福前の混雑がウソのような落ち着いた店頭です
おっと、太閤出世餅とほうじ茶のセットが200円ですよ!
これはスバラシイですね(^^ゞ
それでは、店内でお休みしていくことにいたしましょう
他にお客さんいません
囲炉裏の横に腰を下ろします
いい感じです(^^ゞ
こちらが太閤出世餅ですね
軽く焼いてあるようです
中はもちろん餡子・・・ふむふむ、旨いです(^_^)
太閤出世餅は1個80円なので、2個160円・・・するとほうじ茶は40円の計算になりますね・・・もぐもぐ、うまひ
なぜか店内に商品売り場兼食券売り場があり、お茶を飲む人もここで先払いするのがルールです
昔々の茶店には食券先払いはなかったでしょう、そういう意味では新しいスタイルのようですが・・・もはやそれが、考えられないようなレトロなスタイルになっていることがステキでございます(^^)v
太閤出世餅 三重県伊勢市宇治今在家町63]]>
若草堂で朝の伊勢うどん、そして既定コースの外宮参拝
http://kimcafe.exblog.jp/21422078/
2014-01-07T20:21:25+09:00
2014-12-11T21:17:47+09:00
2014-01-07T20:21:22+09:00
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三重 Mie(10)
伊勢市駅に程近い若草堂という食堂です
レトロな店構えです
ここ、前回来た時から気になってたんです
偶然泊まったホテルが若草堂の隣、しかも早朝から伊勢うどんOKなので、伊勢神宮参拝前に食べて行くことができます(^^ゞ
シャッターが半分下りていたので、あれれ!?と思ったんですが、やってました
雑然とした店内、お土産屋併設・・・みたいな感じですが違うようです
奥のテーブルに腰を下ろすとこんなコーナーが、素晴らしいです(^^ゞ
上の伊勢海老料理と書いた看板が神棚みたいに見えます
中庭もあります、喫煙は中庭で・・とあります
さらに奥にも部屋があり、2階座敷とかもあるらしい・・・すごいです
私より、先にいたお客さんは朝定食を食べていたようです
次に来た二人連れの男性も朝定食(種類あり)、その次の家族連れはコーヒーで列車の時間待ちらしいです
なかなかの繁盛店とみえます
こちらは奥に貼ってあった伊勢づくしのメニューです
圧倒的な迫力です
伊勢海老うどん2000円、伊勢うどん伊勢海老定食2800円などそうそうたる料理が並びますが、小さく「ロブ」という文字が添えてありますね(^_^;)
むむう、本物の伊勢海老ではなくロブスター使用なんでしょうか?
わざわざ書いてあるところは良心的でございましょう
しかし、kimcafeは頼むものは決まってます
「伊勢うどん、ネギ抜きでください」
食べログの写真でチェックしたところ、こちらの葱は細かくてとり難いんですよ(^^)v
でた~!
若草堂の伊勢うどん500円です
うーん、ぷりんぷりんして軽く湯気も出した不思議な物体が醤油のような黒いタレに浸かってやってまいりましたですよ(^^ゞ
食べてみると・・・お~!旨いです(^_^)
誰かな、伊勢うどんがふにゃふにゃで不味いと言ってるのは・・・ふにゃふにゃ感が旨いんじゃないですか
それにしても黒いタレ
こうなったらよーくかき回して真っ黒にしていただきましょう
ふむふむ、むぎゅむぎゅ・・やっぱ旨いです(^^ゞ
でも、お汁を飛ばして服を汚さないように、厳重注意でございますよん
若草堂 三重県伊勢市本町5-1
若草堂を後にして外宮に向かいます
外宮飛ばして内宮に行っちゃおうかなとも思ったんですが、やっぱ来てよかったです
なになに、御祭神は豊受大神(とようけのおおかみ)で食べ物の神様だったのか、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の食事を司る神として丹波から勧請したらしいですね・・・うーん、B級グルメ旅の初めに相応しいです(^^)v
おおお、神酒授与所というのがありますよ(^^ゞ
若い巫女姿の女の子のからお酒を注いでいただいて飲むんです
しかも、無料です
こいつは年初からついてるぜ!(^o^)丿]]>
往復1時間の価値あり!亀八食堂の味噌焼ホルモン&うどん
http://kimcafe.exblog.jp/21388932/
2014-01-05T19:00:00+09:00
2014-12-11T21:17:47+09:00
2014-01-04T21:52:57+09:00
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三重 Mie(10)
新春伊勢紀行第2弾です
名古屋から関西本線で亀山というところにやってまいりました
狙いはただひとつ!
亀八食堂でホルモン&焼うどんでございます
駅から遠いので万一やってなかったらを考えて、名古屋駅から電話でチェックかけてあります
抜かりなし!(^^)v
亀山駅は関西本線、紀勢線が分岐するところで交通の要衝のようですが、駅を降りると寂しいです
そこからgooglemapを頼りに30分歩きます
田舎の食堂風を想像していたんですが(失礼)、意外や立派で大きな店でした
チェーン焼肉大型店くらいの大きさです
ちいさい店で、混んでいて、「ええ、ひとり!?」みたいな対応されたら怖かったんですが、二人用テーブルもあり、杞憂でございました(^^ゞ
列車の中でこちらのブログ→三重県の誇る最強のB級グルメ!を見て研究してきたんでございますよ
ブログ曰く、肉は豚肉を注文せよ!
よって注文は豚肉、ホルモンA(豚)、そしてうどん1個でございます
キャベツは勝手に付いてくるようです
しばらくして注文の品がきたと思ったら、そのまま鉄板に載せていきました
ブログ曰く、肉と味噌は鉄板に触れさせるな(焦げるので)
あれれキャベツの下では味噌と肉が鉄板に触れちゃってますよ
よって肉と味噌を引っ張り上げ、キャベツを突っ込んで仕切りを作ります
右の方はいい感じですが、左は焦げ気味ですね・・・やや不安かな(^_^;)
モツが大きくてステキです
ちなみに、やや遅れてきたうどんは袋のまんまでした(^^ゞ
こういう対応は初めてのような気がしますが、B級ぽくてステキですね
ブログ曰く、水分が十分あるうちにうどんを投入せよ
で、投入しました
ブログ曰く、火を弱くして、あとはひたすらかき混ぜよ
で、かき混ぜたんですが、意外と早くできあがっちゃった感じです(^^ゞ
やっほー!
出来上がりです(^^ゞ
食べます
うう、旨い~!!寒い中、30分歩いてきたカイがありましたね(^_^)
ブログ曰く、一味唐辛子をかけると美味しい
これは言われなくてもやりますよ
しかし、旨い、モツも最高!
しいて言えば豚肉の存在感が薄いですね、これなら豚肉なしでモツダブルもありかも(^^ゞ
お腹いーっぱいになってお会計は1200円!安いです
豚肉550円+ホルモン550円+うどん玉100円なのか~
ちなみに終了時の鉄板はこんな感じです
やっぱ焦げちゃってはおりますが、ブログのマニュアルのおかげで両隣の鉄板より、全然きれいで美味しくいただけました
気儘なクマの気儘日記さん、ありがとうございました(^o^)丿
また、駅まで30分歩いて帰ります
亀山駅前にはでかい鳥居がありました
列車の都合で滞在時間が2時間なんですが、往復で1時間、食べるのに30分だったので30分余りました
地図をみると亀山城址もありますね
いつかまた亀八食堂を再訪してこんどはお城でも見物したいもんですね(^^ゞ
亀八食堂 三重県亀山市布気町1799]]>
ついに本場松阪にて松阪牛モツを堪能す
http://kimcafe.exblog.jp/18317444/
2012-08-07T22:46:00+09:00
2012-08-07T22:46:52+09:00
2012-08-07T22:46:13+09:00
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三重 Mie(10)
kimcafe、名古屋より松阪にやってまいりました
目的はただひとーつ!
松阪牛・・・・のモツでございます(^^ゞ
なんでモツなの?せっかく松阪に来たんだから肉も食べればいいじゃない?とおっしゃるそこのあなた、考えが浅いですぞ(^^ゞ
全国に何万トンの松阪牛が出回っていると思召す・・・本物の松阪牛の数倍、もしかしたら数十倍のインチキ松阪牛が売られているんじゃないでしょうか?
それに引き比べ、松阪牛のモツって見ませんよね・・つまりインチキも少ない・・・従って本物が食べられるという理論でございます(^^ゞ
目的の店は一升びん本店でございます
到着は開店の11時をやや回ったところではございますが、もうすでに炭火がカンカンとおこり、スタンバッておりました
こちらが黄色地に松阪牛と特筆された部分のメニューでございます
さて、東海モツの旅ですから上ホルモンは外せないでしょう、あと上ハラミですね
ハラミは横隔筋という部分ですが日本では内臓扱いとなっています
あとは、松阪牛と書いていないなかからミノ600円、キャベツ250円、めし小200円でいってみよう(^o^)丿
まずキャベツです
てんこ盛りです
のんき屋では無料でしたが・・・まあ、仕方ないところでございましょう(^^ゞ
続いて上ハラミです
旨そーーーーう!!!(^^)!
でも、5切れだけですからご飯、キャベツとのバランスを考えて食べねばなりますまい
あ゛~ますます旨そーーーーう!!!(^^)!
もう辛抱できません、ご飯来てないけど食べちゃいましょう
えーん、旨いーー(;_:)
こちらは上ホルモンです
こちらも八丁味噌のタレが絡めてあります
旨そうーーー!!(^^)!
おまけのようにレバーが一片だけ付いています
これも楽しみですねえ
こっちは松阪牛でないミノです
お皿がアルミ(?)に変わりますが、見た目は同じようですね
これはしまった!焼センマイにしとけばよかったかも・・・
右が松阪牛ホルモン、左がミノです
上ホルモンの脂身がいーーっぱいのところ、食べるとムニョムニョして実に旨いです(^^)v
松阪でないミノもやはり旨いわ・・・てかはっきり言って区別つきません(^^ゞ
あー食べました(^_^)
旨かったです、満足満腹でございます
一升びん本店、ひとりで来てもゆっくり食べれます
後からきたひとり客の男性は、松阪牛Aコース5000円とご飯大を注文されてました
いやーご立派です
私の会計は〆て、2750円でございました
よっしゃ!予算内(^^ゞ
一升びん本店 松阪市南町232-3]]>
松阪の洋食屋牛銀にて悩んだ末、牛カツ丼の上
http://kimcafe.exblog.jp/13990107/
2010-03-20T22:30:00+09:00
2010-03-20T22:30:34+09:00
2010-03-20T22:30:07+09:00
kimcafe
三重 Mie(10)
kimcafe先程まで松阪におりました
訪問の目的は松阪牛の老舗、牛銀でございます
とは言っても本店の隣にある、お安い洋食も食べられるという洋食屋牛銀のほうです(^^ゞ
本日のお目当ては全国カツ丼制覇の一環で牛カツ丼でございます
実は洋食屋牛銀のカツ丼には二種ありまして800円のタマダー(並)と1300円のピセート(上)となります
普通であればせっかく松阪まで来たんだから上でいいんじゃないとなるところでしょうが、根がB級kimcafe、ついつい性根がでてしまいます、また当blogのポリシーにより「千円以下で食べられるんだから当然そっちじゃね!」ということで800円の「並」と固く決心して来たのでございます
松阪駅から歩く道、牛銀の手前に三井家発祥の地という看板が見えます、牛銀への小道の入口には長谷川家の豪壮な屋敷もあります
牛銀の本店も落ち着いた料理屋風、ちょこっとメニューを覗いてみれば松阪肉すきやきの竹で7350円、松なら10500円、まあ当然と言うかまだ安いような気もしないでもないです(^_^.)
やや待たされて隣の洋食屋の立派なカウンターに座り、改めてメニューを眺めればカレーなど800円のメニューもあるにはありますが一万円以上のステーキも並んでいます
何より他のお客の皆さんから「今日は贅沢して美味しいもの食べるぞ!」というおーらが流れて来ます
ここらでB級の心が乱れてきました、さすがにしょぼかったらやだな!一番安いのを選ぶように頼んで恥ずかしい、仲居さんへの見栄もあり、とうとう1300円の上を頼んでしまいました
B級の心が折れましたね(^^ゞ
さて、カツ丼の味の方ですがもちろんおいしかったでございます(^_^)
肉はあくまで柔らかく、ドミグラスソースがまた私好み、ちょっぴり牛肉特有の匂いがあるのもまたよしかな
ところでこの肉は松阪牛なんでしょうか?
上とはいえこの値段でそれはどうなのかしらん?(^_^;)
鍵は牛肉が一枚でなく切れ端のように見えるところじゃないでしょうか
そうだ!店で使った松阪牛の切り落としがカツ丼の原料に・・・・そうだよきっと
【今日の格言】
信じるものは救われる
洋食屋牛銀 松阪市魚町1618]]>
伊勢の新名物 まんぷく食堂からあげ丼
http://kimcafe.exblog.jp/8949146/
2008-05-29T22:52:00+09:00
2008-09-20T21:53:16+09:00
2008-05-29T22:53:00+09:00
kimcafe
三重 Mie(10)
伊勢に行ったら何か新しいB級グルメを開発したいと思っておりましたが、ありましたよ(^^ゞ ホルホルホル
その名もB級チックな「まんぷく食堂」でございます
お目当ては「からあげ丼」600円です
なんでも、かの浜崎あゆみも絶賛したとか・・・(某ブログから)、伊勢市民の7割が知っている(某グルメサイトの書き込みから)とか・・・、とにかく安くて、旨いので地元で人気のメニューらしいです
場所は近鉄宇治山田駅のすぐ隣のガード下、しょぼいショッピングセンター内です
看板に「全国でまんぷくだけ、からあげ丼」「全国で当店だけ・・・」と強調してありますが、本当だろうか?(^_^;)
まあ、それはおいといて同じ建物内にある別室の方に座り、からあげ丼を注文いたしました
からあげ丼きました!
立派な、というか唐揚がいっぱい入ってボリュームたっぷりの丼です
唐揚の卵とじ丼、考えてみればどこにでもありそうなメニューですが、確かに珍しいものですね
しつこそうな感じがしましたが、ぺろりと食べられました、むしろカツ丼(卵とじ)よりさっぱりしているかも知れません
「浜崎あゆみ絶賛」の後ろに小さく「kimcafeも食べた」とか書いといてくださいね(^^ゞまんぷく食堂 伊勢市岩渕2-2-18
【今日の検証】
「全国でまんぷくだけ、からあげ丼」は本当か?
こんなのありますが(^^ゞ・・・・とり安「からあげ丼」
おお!
伊勢うどん360円!やっす(*_*;
でも、もう食べられないよ~]]>
伊勢名物はサメのタレ
http://kimcafe.exblog.jp/8887074/
2008-05-19T23:16:00+09:00
2008-09-20T21:53:16+09:00
2008-05-19T23:16:58+09:00
kimcafe
三重 Mie(10)
伊勢のおはらい町第2弾です
伊勢神宮内宮から続く、おはらい町で一際にぎわっているこのお店、「ひもの塾」とあり、店の真ん中で干物を焼いて観光客にバンバン試食させていますので、群がる群がる(^^ゞ
おかげで店内大混雑、思うように買い物ができない状態
お店の気前よさはよーくわかりますが、売り上げ的にはどーなの?とちょいと気になっちゃいます
kimcafeも秋刀魚の干物を試食しながら、お目当ての商品を探したんですが、どうやらないようなので他の店に移動いたしました、「ひもの塾」さんごめんなさい(^^ゞ
その探し物「さめのたれ」を渚丸という店で発見し購入いたしました、一袋500円也
干物にも変わったものがありますがサメの干物は初めてです
伊勢では古くから、さめのたれがよく食べられていたそうです
塩味の「汐たれ」と味醂で味付した「味たれ」があり、こちらは味たれです
タレといえば千葉の安房には鯨のタレという干物がありましたね、黒潮の結ぶ縁でしょうか(ーー;)
定石通りに炙って食べると、甘みがありますがいけますね、なかなか旨いです
酒の肴にもおかずにもなりそうな感じ渚丸 伊勢市宇治中之切92-8内宮おはらい町通り
【今日のひとこと、ふたこと】
1.旨いが、意外とフツーだな(^^ゞ
2.今度はこれが食べたい→美味!ウツボの干物
うわー!止めて~(>_<)
サメに食べられて死ぬ人間が最後に見るのはこんな光景!?
このサメの干物も「ひもの塾」のです
重ねてすんません(^^ゞ]]>
明野駅から「へんば餅」を目指す
http://kimcafe.exblog.jp/8750723/
2008-04-28T21:57:00+09:00
2008-09-20T21:53:16+09:00
2008-04-28T21:57:12+09:00
kimcafe
三重 Mie(10)
伊勢に行って赤福を食べたことを書きましたが、実は本命は他にあったんです
近鉄線で伊勢のちょっと手前、明野(あけの)駅で降りて昔の参宮街道を歩きます
いいかげん、「こっちでいいのかな?」と不安になったころ、見えてきました「名物へんば餅」の看板が
古い立派な家です、街道の反対側には駐車場もあり、車を止めて餅を買っていくひとも多いようですが、駅から歩いてきたのは私一人でしょう(^^ゞ
お店に入って「中で食べられますか?」と聞けば、「一皿でいいですね、そちらでお待ちください」と・・・
土間に腰かけ、伊勢の地域雑誌(立派)を見ながら待ちます
HPによれば、七代前の先祖が宮川で船を待つ旅人のため茶店で餅を商い初め、駕寵や馬で参宮する人達がここから馬を返したためへんば(返馬)餅と名づけられた、とあります
店は安永四年(1775年)からだそうです
店主は「美味とは申せませんが風情ある田舎の名物としてご賞味願い上げます。」と謙遜していますが、珍しく粘性のある餅に包まれた上品な小豆餡、なかなか美味しい餅です(^_^)
しかも、2個にお茶付きでたったの140円ですぞ
店に置かれた三宝荒神(さんぽうこうじん)を撮っていると、90歳になるというおじいさん(お客)が「ほー、写真撮っとる」てな感じで話しかけてきました
説明書きによると三宝荒神というのは、馬の中央にひとりが乗り、左右に子供や荷物を乗せる道具で伊勢参りによく使われたそうな
おじいさんに「昔はこれ使われてましたか?」と聞くと、使われてなかったそうです(^^ゞ
90年前には鉄道あったかも、失礼しました今では、ひとり赤福だけがあまりにも有名になってしまいましたが
二軒茶屋餅、太閤餅という餅も古くからの街道沿いの名物であったそうです
さて、次の電車に乗り遅れると30分待ちになるのでそろそろ行きましょうか
古い家並みに季節外れの注連縄があるなと思ったら、伊勢では一年中付ける
習慣だとか、これもまた勉強になりました
明野駅から、へんば餅までのショートトリップ、ゆったりした時を過ごせてとっても
よかったですよ(^^)v
へんばや商店 伊勢市小俣町明野1430-1
]]>
伊勢で食べました赤福餅
http://kimcafe.exblog.jp/8660058/
2008-04-14T21:08:00+09:00
2008-09-20T21:53:16+09:00
2008-04-14T21:01:04+09:00
kimcafe
三重 Mie(10)
とーても勉強になりましたので、復習をかねて初めて知ったことをば書いときましょうか(^^ゞ
1.伊勢神宮には内宮(ないくう)と外宮(げくう)があり、内宮には天照大御神(あまてらすおおみかみ)、外宮には豊受大御神(とようけおおみかみ)が祀られている
2.20年毎に社殿を建替えている、これを式年遷宮といい、持統天皇の時代から1300年に亘って続く!(*_*; そのため各社殿には隣に同じ広さの空き地がある
いやあ、式年遷宮には驚きました、今まで全然知らなかった自分にもびっくりですが(^_^;)
ところで、内宮の門前町として五十鈴川に沿って続く「おはらい町」も凄いです、これにもびっくり!
名物の伊勢うどん、てこね寿司、お土産などを売る店が軒を連ねて観光客で賑わっています
しかも、多くは歴史的な建物ですので往時の賑わいを偲ばすものあり
そしてまた、赤福の盛況ぶりにもびっくり!聞きしに勝るものがありました(*_*;
もともと、伊勢も知らず、赤福にも感心の薄かったkimcafeですが、ここはひとつ食べて行きましょうかね(^_^)
赤福を改めて見るとなかなか美しい菓子ですね
お値段は3個で280円(お茶付き)とリーズナブルでございます
茶店のような縁台に座って赤福を食べていると江戸時代の旅人もこんな風に餅を食べたんだろなと、しばし感慨にふけってしまいます(ーー;)
赤福購入の列にはお客が並んでます
万博会場のように「最後尾」と書いた立て札を持った係員がいるのは、さすがというか、赤心慶福がんばってや(^^ゞ赤福内宮前支店 伊勢市宇治今在家町7
(建物の写真は赤福本店)]]>
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