老舗「きくの家」というブランド
2009年 08月 02日

久松交差点の傍にあるビルに日本料理「きくの家」があります創業明治38年といいますから、別格の玉ひで(宝暦年間)を除けば人形町界隈でも最も古い和食の店ではないでしょうか?
かの三ツ星、濱田家でも大正元年の創業ですもん・・・しかしながらそのことはあまり知られていない(^^ゞ
さて、今のお店はデパートの上階にありそうな、ちょっと高級な和食レストランという感じで意外にひとり客が多いようです
こちらはランチの天丼880円価格の割には充実しているようですが、これといって特徴がない感じがいたします
この「きくの家」さんをググると「きく家はなれ」とかと混じってでてきます
私も「きく家」の本店がここで芸者新道にある「きく家はなれ」が支店かと思ってしまった
上は店の壁面にある写真、終戦直後、焼け野原の浜町付近です
明治座、新大橋、久松警察、現在と全く市は変わっていません、そこに確かに「きくの家」がすでにビルの姿となってあります
しかし、この写真を老舗の証拠として掲示するのはいかがなものでしょうか?
玉ひでや人形町今半のように店の前の記念写真とか残っていないんでしょうかね
ご店主も悩んだすえの決断だと思われます
上手く老舗をアピールできれば、明治座帰りのおばさま方を呼び込むことが
できるんではないだろうか、と余計な心配をしちゃいました(^^ゞ
きくの家 中央区日本橋久松町9-8

