会津若松 白孔雀食堂 衝撃のソースカツ丼
2009年 08月 23日
上の画像は特盛りでも、罰ゲームでもございません
ここ会津若松の白孔雀食堂唯一、つまりデフォルトかつオンリーなカツ丼「名物ソースカツ丼」1150円なのです
他には支那そば550円というメニューがあるきりです(大盛りは可)
昨日の夕方に売り切れで振られてますので、今日は駅からタクシーで向かいましたが、運転手さん曰「カツ丼は有名だけどきれいな店ではないよ」
確かに古ぼけた食堂のような感じ、中のテーブルや椅子もそろっていないのですが、狭い店内にぎっしりのお客がいるのには驚きました
さらには若者だけでなく、幼児や年配のひとも混じった家族連れが多いんです
ほとんどの方はソースカツ丼をたのんでいるようです
周りの方に届いたカツ丼を覗いてみると、デカイデス(^_^;)
文春のBグル本に「存在の耐えられない大きさ」と評されていたのを思いだしゴクリと唾を飲み込みました
ソースカツ丼は大幅にはみ出した状態で届きますのでソースが容赦なく垂れます(左の3連写真の箸に垂れたソースに注目)
そのままでは食べられませんのでカツ1枚を蓋に移して食べ始めます
普通のかつ丼ほど厚くないので切ってなくても噛み切れます
しかしソースはかなり甘いです
したがって食べ進むとくどくなってきます
漬物をたくさん、キャベツもたくさん、それから芥子なんかがあったらいいんじゃないでしょうか
ご飯は普通の量なので食べきれないほどではありませんが、今晩の晩飯をどうしようか検討中でございます
しかし、私より年配のみなさんはどうでしょう?食べきれるんでしょうか?
無理すると体にさわりますよ、なんちゃって(^^ゞ
【本日のご教訓】
白孔雀食堂のソースカツ丼を親に食べさせても親孝行にはならない・・・
白孔雀食堂(しろくじゃく) 会津若松市宮町10-37
又会津の温泉に行く時寄って見よう
うわ、これはすごいインパクトですね。
蓋からはみ出てるなんてもんじゃないですね。
知り合いでデカ盛りブログをやっている人がいるので、ここのお店を
教えておきます。
それでは、失礼しました。
なるほどなっとく!
しかし、この耐えられない存在感は、とんかつではなく、
シュネッツェルですね!
元祖とんかつと言われるシュネッツェル、大きいのに(薄いけど)ソースがないので、食べきるのに苦労しました。
スロバキアやウイーンで一番よく食べたお料理でした。
カツのでかさだけじゃなく、ソースの存在感もすごいんです(^^ゞ
食べたいな~
うしし、すごいでしょ(^^ゞ