長野の牛乳パンについての簡単な報告
2010年 06月 11日
kimcafe地方に行ったら必ずスーパーの食品売り場はチェックしておりますぞ
ここでも、絹の味と名付けられたカイコの煮物(?)、いなごの佃煮、フナの甘露煮など長野らしい食べ物があってなかなかでございます(^^ゞ
ちなみにイナゴのメーカーは棚田養魚場という会社なのもいいですね
おっとおっと、今日のご紹介はパン売り場にあった牛乳パン189円でしたっけ(^^ゞ
青インクで牛と男の子と女の子、なかなか可愛いパッケージじゃないですか、真ん中にペタリと貼られたラベルが惨いけど・・・
メーカーは地元駒ケ根の丸六田中製パン所というところです
4連のうぐいすパン、5連のスズランパン(あんぱんらしい)にも強烈に惹かれたんですが、涙をのんで牛乳パンとピーナツバター284円で我慢しました
さて、自宅に帰ってから早速、牛乳パンとピーナツバターを試してみました
私、ピーナツバターには目がないんですよん(^^ゞ
でも、ピーナツバターは脂肪分が多くて、ピーナツの風味はなく、あきまへんでした、がっかり・・・
牛乳パンを切ってみると、横にミルククリームの層があります、なるほど
こちらのクリームもやや脂肪感がありますが、素朴な味でなかなかよろしいかと
で、ググってみるとけっこうでますね
中島製パンの牛乳パン
タムラヤ 牛乳パン
かねまるパンの牛乳パン
小松パン 牛乳パン
【今日のひとこと】長野の子供は牛乳パンで育つ
私は糸魚川の「イノヤの牛乳パン」食べてきましたよ。
糸魚川は新潟県ですけれど、目と鼻の先なので仲間に入れてやってください。
(ブログには16日に掲載されます。)
ううむ、長野の牛乳パン、奥が深そうですね(^^ゞ