南インドのバス旅のお供は・・・
2011年 07月 18日
上はティルチラパリのバス・ステーションの様子です
ふうん、昔とあんまり変わってないようです
ちゃんと時刻表もありますが、文字が読めない・・(^_^;)
でも聞けば教えてくれます、こちらがパラニ行きの直行バス
多分4~5時間の旅でしょう
バスの中、2列+3列のシートです
空いていれば快適です(^^ゞ
とりあえず発車までに買ってこないといけないものがあります
まずは果物屋を覗きます
プラムでも買いましょうか
10ルピーだけちょうだいというと、それじゃ3個だよと・・・、30ルピーだすとちゃんと秤ではかってお釣りもくれました
1ルピー(約2.8円)
あと忘れてはいけないのがお水です
1リットルで15~17ルピー
初めは冷えた水を買ってはガブガブ飲んでいましたが、後にがぶ飲みするより、ちびちびやった方がよいと悟りました
とりあえず、これだけあれば安心です(^^)v
でも、ちゃんと物売りも来ます
これはムルガンというおせんべのような菓子でどこでも売ってました
しかし、一袋買ってももてあましそうなのでどうしようかと思っていたら、向かいの席のおじさんがくれました
ラッキー(^^)v
甘味はなく、本当に揚げ煎餅のような感じでなかなか美味しいです
別のバスではパイナップルを売りに来ました
角切りタイプではなく、薄くスライスしています(10ルピー)
従って、今回のお供はお水とパイナップル(^_^)
こちらはティルチラパリからポンディシェリーへのバス
5時間位かかったでしょうか、道はいいので運転手が寝ないか心配になります
途中1回休憩が入りました
こちらは私のIPODで楽しむ車掌さん
インド神話の音楽を聞かせてあげると、回りのみんなで回し聴きが始まりました
音楽に合わせて歌うおばさんも出現!(^^)v
そしてやっぱりでました子供たち
乗客なのか、たまたまバス停にいた子供たちなのか、よくわかりません(^^ゞ