梅好の大阪鮨で曽根崎心中
2011年 11月 19日
本日は久々に歌舞伎を見てまいりました
上方人情物の代表作の曽根崎心中を国立劇場でございます
12時からなので、さて、昼食は何にしようかなと考えて思いついたのが大阪鮨の梅好(ばいこう)です
大雨の中、六本木駅からあるくとジーンズはびしょびしょ、靴もグズグズです(>_<)
比較的早くできるという、穴子入り太巻き1575円をお願いしました
しかも、時間が足りなくなってしまい西麻布から国立劇場までタクシーでいくはめに・・・(^_^;)
でも、おかげで開演15分前には到着することができました
お茶だけ買って、早速、梅好の太巻きをいただきます
これが旨いんです!
これまでの大阪鮨、太巻きのイメージをすっかり変えてしまうような美味しさです(^_^)
穴子の風味もしっかり生きています
1575円は高いなと思っていたんですが、これなら納得以上のものがあります
その上、量もたっぷり、自分なら昼食には半分で十分な感じです
おかげで晩飯は抜こうかと思案しているところでございます(^^ゞ
今度は二人で太巻き1本+茶きん1個とかでいいんではないでしょうか
バッテラ、大阪鮨も見逃せませんです
ところで、曽根崎心中の方でございますが、恥ずかしながらkimcafe、涙を流してしまいました
ああ、恋ってそうだよねとか、ああ、人生ってそうだよねとか・・・
江戸時代から私たちの生活は基本的には変わっていないものと思われますねえ・・・
梅好(ばいこう) 港区西麻布3-13-21
太巻き?それとも心中ですか?(^_^;)
>心中は御法度、犯罪行為だった
その通りでございます
WIKによれば、実話を基にした近松の芝居が当たり、心中が
流行ったために上演を禁止すると共に心中した者の葬儀を禁止
するなどの措置をとったとあります
>そんな恋をしてみたったですね〜
あら、忘れたんですか?(^^ゞ