炎天下に登呂遺跡を往復したご褒美は大やきいものレインボー
2012年 09月 22日
静岡B級グルメワンデートリップのその2でございます
すずらん食堂で定食を食べた後は、登呂遺跡まで徒歩で向います
スマホ地図によれば40分余りの距離だとか・・200円折り畳み傘を日傘にして頑張りましょう(^_^;)
登呂遺跡に到着、遺跡も炎天下でございました、ハァーハァー
復元された竪穴式住居の中では土器炊きの古代米試食というありがたいイベントをやってましたのでちょいと食べさせていただきました(^^ゞ
竪穴式住居の中は意外と涼しいようです
これが土器で炊いた古代米です
柔らかめに炊いてあるようです
ふむふむ、これが弥生時代の味でしょうか?
古代イノシシ肉や古代マグロの試食なんてのもあればいいんですが、無理ですよね(^^ゞ
登呂遺跡から、今度は静岡市内、静岡城の東辺りを目指して歩きました
google mapの指示によればまたまた徒歩40分余りです
便利ですが、歩く苦労はなくならないようですね(^^ゞ
さて、到着したのは「大やきいも」という、なんとも変わった、ある意味直球な名前の店です
冬場は焼き芋、夏場はカキ氷、年中で静岡おでんというお店のようです
古ぼけた建物(失礼)ではありますが、多くの静岡市民のみなさんが大やきいものカキ氷を求めて集まっていらっしゃいます
この辺りの状況は前橋における野口商店と同じといってよろしいのではないでしょうか(^^ゞ
やっとひとつだけ空いていた壁際のテーブルに座ってカキ氷のメニューを眺めます
210円の氷イチゴから550円の宇治金時白玉クリームまで各種・各段階のカキ氷が並んでおりますが、私はやっぱ230円のレインボーに惹かれますね(^^ゞ
さて、注文後はレインボーが待ち遠しいものでございますよ
なにしろ、東静岡→20分→すずらん食堂→40分→登呂遺跡→40分→大やきいもと炎天下を歩き通してきたんですから
ああ、来ましたレインボー!(^o^)丿
レインボーといっても3色のシロップのようですが、境目が微妙に色が変わっております
例:赤+黄色=オレンジ
食べてみると、もーちろん最高に美味しいです(^_^)
上のシロップがかかった部分をすくって食べると、えも言われぬ快感でございます
バクバク食べていくと、例の頭キーン!がきますが、たいしたことないわい
そのまま食べ続けます、うー旨いー(;_:)
ここで一句
炎天下 歩き疲れて レインボー
しかし、この大やきいもというお店もスバラシイですね(^_^)
こうなると冬の焼きイモとおでんも食べずにはいられないでしょう
よーし、冬の青春18で再訪問決定!(^^)v
大やきいも 静岡市葵区東草深町5-12