ナコンパノムでメコン大ナマズを食べました
2013年 10月 16日
その頃は雨もあがったようでいい感じ
早速、目的のメコン大ナマズを食べようとガイドブックにあった店に行ってみると・・・あれーやってないですけど!?(^_^;)
とぼとぼ歩いて探してもしょうがないのでホテルのお兄さんに「この辺にプラー・ブックの食べられるレストランありますか?」と聞いてみると親切に教えてくれました
ついでにメコン大ナマズのタイ語のスペル(これが分かれば発音も正確になる)もこれでいいと確認したところ、OKでした
ปลาบึกがプラーブックですが、メコン大ナマズを食べたい方はメモした方がいいですよん(^^ゞ
そしてお店はチャム・パサックです
一応メコンもちょっと見えて、テラス席もあり、高そうだがいい感じのレストランでございます
でも入店時には確認します「ミー・プラーブック・マイ・クラップ」、女の子は一瞬「ん?」という顔をしましたが、すぐに分かって「ミー・カー(ありますよ)」
目的達成の見込みです(^^)v
こちらがプラーブックです
辛さは控えめ、ニンニクも少しと言ったので中華風の料理になってきたようです
プラブックは薄切りで一旦揚げてあるようです
皮というか、皮下脂肪というか、とても厚いようです
見た目は魚と言うより豚肉のようです
アップでございます(^^ゞ
食べてみると硬いです、噛み応えあります
豚肉と魚の中間の味とよく聞きますが、ちょっと違う気がします
えーと、なんというか・・・独特の味ですね(^^ゞ
味付けとあいまって美味しいです(^_^)
でも、この肉片のサイズからみると1メートル超のナマズってことはないでしょうね
一緒に注文したのはパット・パック・ルアム、いわゆる野菜炒めですが、これも美味しいです
あとはご飯、カオ・ニャオ(もち米)でなくカオ・スワイ(普通のタイ米)を久しぶりに食べたんですが、いいですね(^_^)
本当はプラーブックを料理しているところを見せてもらって、どれくらい大きなナマズなのか(本当にプラーブックなのかも含めて)確認するつもりだったんですが・・・根性なくできませんでした
まっいいか!(^^ゞ
というものの、肉のような食感というのは、大ナマズの特徴ポンで、本物と思って間違い無さそうポン
いいもの食べたポン〜
味比べもしていただきたいです。
やはり炒め物ということで、自分が食べた料理に感じが似いてます。
でも、自分の大ナマズは揚げてなかったなあ。
食感が魚というよりは、肉っぽいでしょ。
店の名前、ラオスの王朝の名前からですね。
でも、ここもベトナム人が多いようですけど。