西門町の萬年商業大楼地下で鍋貼と小菜
2014年 03月 09日
帰りは松山空港16時過ぎですから時間あります
昼食は西門駅に近い東一排骨という店で排骨飯(台湾風カツライスみたいの)にしようか、はたまた北平一條龍餃子館で鍋貼(焼き餃子)にしようか?と迷ったんですが・・・・
鍋貼に決定いたしました(^^ゞ
で、北平一條龍餃子館に行ったんですが混んでます
それにちとひとりでは入り辛い雰囲気なんで急遽変更しました
地球の歩き方に台北のオタクの殿堂みたいに紹介されていた萬年商業大楼というビルの地下の小さな美食街にやってまいりました
目を付けたのはこの店、名は「二小店」というんでしょうね、変わってます
お目当ての鍋貼もあるし、飯類もいろいろ、麺類もある、小菜もあります
なにより庶民的で日本の街の中華屋みたいな雰囲気がよかったんです
ちょうど昼時で混んでいたんですが、旨い具合にテーブルが空きました
この店、不思議なことに地下1階なのに2階もあるみたいですよ?(^_^;)
しかし、改めて漢字が読めることに感謝ですよね
ヨーロピアンだったら現物があるもの意外、何を頼めばいいのかさっぱり分からんでしょうにね、くくく・・・(^^)v
お兄さんに手のひら広げて5本指で鍋貼5個を頼むと、お姉さんが焼きだしました
焼置きの鍋貼も並んでいたんですが、旨い具合にはけたんでしょうかね、ラッキーでございます(^^ゞ
店頭に並んでいる小菜を選びましょう
うーん、悩みますね(^^ゞ
ピータン豆腐みたいのにも惹かれます
野菜も食べたいしなー!
この赤いチャーシューみたいなのはなんだろう??
2品決定です
甘酸っぱい白菜、おいしいです(^_^)
周りの赤いチャーシュー風はこりこりしてます
豚の耳でしょうか?こちらも美味しいです(^_^)
・・・でも、まてよ、現物がある鍋貼と小菜を注文では漢字の読める特権が発揮できないですねえ・・・まあ、いいか(^^ゞ
鍋貼も来ました、焼き立て熱々です
お酢と醤油を混ぜたものに浸けていただきまーす
おー旨い!(^_^)
お値段は1個5元、5個25元(約85円)という安さです、嬉しくなっちゃいますね
小菜の方はいくらかわからなかったんですが、1皿20元(約68円)のようです
こちらも10元だとブラボーだったんですが、しょうがないか(^^ゞ
ところで、いつしかこの店にあるようなメニューを食べ尽くしたいという新たな夢が産まれました
まずはやっぱり排骨飯からだよなあ(ただし、コレステロール他の問題が解消したら)
←これはメニューのほんの一部です