ウボンのタンブンセンターにて徳を積みましょう
2014年 04月 13日
地球の歩き方に寄れば、この寺院はイサーンで最初に建てられたタマユット派の寺院だそうです。そしてタマユット派とは古代インド語のパーリ語でかかれた仏典に沿った戒律を実践する宗派だそうな・・・なるほど
で、私、kimcafe寺院の外にあるタンブンセンターで徳を積んでまいりましたよ(^^ゞ
といっても、お坊さんと一緒に修行とか境内の掃除とか、そんなんではございません
楽しく遊んでいるうちにたっぷり徳が積まれるという真にありがたい方法があるんでございますよ
ここは寺院の横、ムーン川に浮かぶ浮き桟橋みたいなところです
で、お姉さんは何をしているかというとタンブン(徳を積む)行為です・・てか、魚に餌をあげるんです
生類哀れみの令、じゃないけどやっぱ生物を助ける行為ですから、自然と徳も積まれるんですよね
そしてこちらはタンブン用餌の売店です
下の文字を解読してみると「魚の餌、サービスセンター」みたいなことがかかれていました
よってこちらをウボン・ラーチャタニ・タンブン・センターと名付けます(^^ゞ
こちらはタンブンセンターの所長です
おばさーん、パン1個おくれ~てな感じで餌の食パンを購入いたしました
人間が食べても十分な立派な食パンです
お値段も15バーツ(約50円)とけっこう高いです
ちなみにこのようなタンブンセンターは河の岸とかによくあります→テウェート桟橋でタンブン
場所によっては餌やり方式のタンブンのほか生物を逃がしてやる方式のタンブンもあります
ヒョウちゃんの記事は亀などを逃がしてやる方式でございますね→功徳を積む
タイや近くの国ではタンブンが立派な産業になってる気がいたします
で、早速河の魚に食パンを投げ入れてみます
あれれ~一瞬で終わりですね、迫力ないです(^_^;)
そこで同じく浮き桟橋に群れている鳩に変更いたしました
パンを投げるとものすごい勢いで飛んできます
手に餌を持って上に向けると、鳩が飛んで食べようとします
これはおもしろいです(^_^)
手に留まらせてみよっと
おっとっと、いててー、手を突っつくなっての!(^_^;)
まあ、これもタンブンのうちということで
ミャンマーのタンブン→朝な夕な、徳を積みませう、まずは餌やり?
うぅ・・・こんなにいっぱい来たら多分いちもくさんに逃げるだろうな…
お寺、まっ白できれいですね。塗りなおしたんでしょうか?
ワタクシも川沿いまで行き、タンブンセンターがあるなと、確認しているんですが、タンブンしなかったなあ。
その後kimcafeさんは、近くでカオ・パット食べたんでしたっけ。
そうですね、シー・イサーンから屋台街、近くの市場、お寺・・・同じとこ回っちゃいますよね(^^ゞ