彦山権現誓助剣とスワンベーカリーのパン
2015年 02月 08日
木挽町通りから見た歌舞伎座でございますこの角度もなかなかいいもんでございますね(^^ゞ
さて、2月の歌舞伎座昼の部は、吉例寿曽我(きちれいことぶきそが)、彦山権現誓助剱(ひこさんごんげんちかいのすけだち)毛谷村(けやむら)、積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきのと)の3本でございます
注目はやっぱ毛谷村ですね、だって大阪の文楽では寝ちゃってましたから、その挽回ということで・・・(^^ゞ
文楽で見たときは、杉坂墓所の段と毛谷村の段の2段がありまして、墓所の段では田舎の百姓でありながら剣術の達人という主人公の六助が、母親を背負った浪人者から仕官して親孝行をしたいので試合に負けてくれと頼まれて引き受けるのでございます親孝行でなんともひとのいい六助ですが・・・この辺からうつらうつらでございました(^^ゞ
今回の歌舞伎では、その次の毛谷村の段から始まります
いきなり六助(菊五郎)と浪人者弾正の試合から始まります
木刀を投げ出し、参ったする六助、もちろん八百長です
おかげで目出度く弾正は剣術の師範として仕官がかない、六助に感謝して当たり前のところを、生意気だと六助の額を扇子で割る始末・・・
それでも、仕官がかない親孝行ができてよかったと見送る六助、あくまでお人よしですそこを自然に演じるところが菊五郎の円熟味でございましょうか(^^ゞ
続いての見せ場は、虚無僧姿に化けた娘(時蔵)が妹の敵と勘違いして六助に切りかかってきます
軽くいなした六助ですが、実は娘、お園は剣の師の娘で二人は親の決めた許婚だったんです
六助が許婚と知って、急にしおらしく色っぽく態度を変える時蔵のお園、いいですね(^^ゞ続いて奥から、お園の母(東蔵)も登場し、実は試合で負けてやった相手弾正は、師をだまし討ちした仇であることが判明します
しかも、六助の同情を引こうと背負ってきた老婆は借り物で、用が済んで切り殺したという極悪人でありました・・・べんべん
さすがに人の良い六助も怒り心頭でございます
まず木刀で試合を挑み、さんざんに打ちのめした末に仇を取るとの宣言です・・・やれやれ~(^o^)丿
左の画像は戦いに向かうはなむけにお園と母が2本の花の枝を刺したところでございます
残念ながら打ちのめした末の敵討ちのシーンはございませんが、芸達者ばかりですので安心して見られた芝居でございました(^^)v

さてこの日の昼食は歌舞伎座近くのスワンベーカリーで購入でございます
歌舞伎座から昭和通沿いに400メートル位でしょうか、途中で信号に引っかかると意外と時間がかかります
まずはコーンのパンです正式名称は、焦がし醤油のコーンなんとかでしたが、ちと分かりません(^^ゞ
最初の35分の幕間に歌舞伎座3階の席で食べます
下手にガブッといくとコーンとクリーム系がセーターに落ちたりして悲劇を生みますので慎重に首を突き出してかぶりつきましょう
うん、旨いです(^_^)
コーンだけでなく中にはハムもたくさん入っていました

続いてチキン照り焼きのロールです(正式名称不詳)
チキンがロールの手前側に寄っているので、実は奥には隙があるというのがミソではございますが、こちらも美味しいです(^_^)
特にマヨネ(?)がかかったところをガブッといくと特によろしいようでございます
あれー!? もう1個買っていたんでしたね~(^^ゞ
食べ過ぎでしょうかね、やっぱし、でも、朝ご飯食べてないから・・・といつもの言い訳を思いついたら・・・いけね、今日はしっかり食べてましたよっしゃ、デザート系も必要だし、夕食は抑えるということでいただきましょう
こちらは雪だるまという名称でございました
何が入っているか分かりませんが、おっと酸っぱい系のクリームですよ
チーズケーキ味かな?いや昔よく食べたレモンパイ(?)の味です
旨いですー!(^_^)
スワンベーカリー 中央区銀座2-12-15

