老思西沙茶烤肉のなんとも楽しいセットと同じくなんともステキなホテル
2016年 06月 07日
繁華街、グルメ街に近くて、ロケーションはばっちりなんです
まさかですよね
だって、普通の食堂じゃん・・・
あ゛~!!
そのまさかだった~!(*_*;
実は中国のシートリップという大手旅行サイトで予約したんですが、1泊1300円という格安宿だったんです
以前、瀋陽で同じように予約した安宿が見つからず苦労した覚えがあるので、今回はちゃんと予約票をプリントして持ってきてタクシーの運転手に見せたんです
そしたら電話をかけてくれたので宿の主人(食堂のおじさん)が迎えに来てくれたのでわかったんです
そうでなければ30分はうろうろと探す羽目になったと思われ・・・(^^ゞ
おじさんに食べてく?と誘われたんですが、とうとう食べませんでした
食堂のレジが宿のレセプションも兼ねているようです(^^ゞ
しかし、テレビ、エアコン付きですぞ
ドアを開けると、隣の部屋の住人の靴箱が置いてあります
は、いいとしてもこの角度だとお尻の置き場がないんですが・・・
洗面台もないので歯磨きとかするときに、スルッと落としたら便器に直行の恐れがあります(^^ゞ
また、アモイ市民の生活も覗けちゃいます(^^ゞ
塔のある建物はレトロな映画館です
つまり、隣の住民が窓を開けると、こちらの窓が閉まる構造なんです・・・(^_^;)
下着も気になりますが・・・(^^ゞ
アパートの一室を貸出してますって感じですね
まあ、アモイの一般のみなさんの生活が見れて楽しいですが
こんなとこで一杯やるのもよさそうですが・・・(^^ゞ
しかし、規制によりGOOGLEにはアクセスできないんですよね・・・でも、ふっふっふ、VPNという抜け道があるのだ(^^ゞ
あと、冷蔵庫と洋式便器さえあれば言うことなしではないでしょうか
これで1300円は安いですね、お勧めいたしますよ(^^ゞ
てか、こちらが正しい入り口でしょうね
セキュリティもいいですね
夜中になってもOKですし(^^ゞ
てなことで、アモイの充実した3泊を過ごした廈門楊家客棧のご紹介でした
おっと、いけないいけないB級グルメの紹介を忘れるとこだった
あれれ、宿の1階の食堂かな?と思ったら、どうやら隣のこの食堂でした
思い出しました、ネットで見つけた、「サテーとパンとコーラ」のセットを食べさせる珍しい店で人気あり」というのがここだったんですね(^^ゞ
これはしめしめです
ちなみに宿の下の食堂とは隣同士の関係です(^^ゞ
沙茶烤肉串(8串)13元というのを頼もうと書いていたら、おばさんがパンと野菜がのったお皿とタレの皿を持ってきました・・・?(^_^;)
どうやら、何を頼んでも自動的に付いてくるもののようです
ふーん、早いですね
でも、なんで半分だけもってくるんだろうか?
あとの半分(?)は後からくるのかな~と、しばらく待っていたんですが・・・
串が小さいので気付かなかったわ~(^^ゞ
ピーナツダレに漬けていただけば・・・旨いです(^_^)
しっかし、これは完全にマレーシアのサテーですよ
海南鶏飯が海南から東南アジアに来たように、サテーはアモイから来たんでしょうね
そうとしか思えません
これは、マレーシアには・・・ないですよね(^^ゞ
なますっぽい大根がいいです
これもなかなか美味しいもんですね(^_^)
あー旨い!(^_^)
考えてみれば、私は子供のころからピーナツクリームをパンに付けるのが大好きでしたっけ(^^ゞ
注:今はコーラはセットじゃないみたいです
2箇所泊まってやっぱりしゃがみ式トイレでした。
で、同じところでシャワーってところがちょっとなあと思います。
でも、ワタクシが泊まったのは雲南省の限りなくラオス付近でした。廈門でも同じなんですね。
それにしても、中国でサテーとは。
マレーのサテーも中国人が持ち込んだってか?