チキン・シャミ・カバブでうーーん!
2017年 01月 30日
本日の会社ランチは、お馴染みパキスタンのFreshMate製でございますが、ちょっと違いますよん(^^ゞ
カレーでなくて、カバブなんです
正確にはChicken Shami Kabab チキン・シャミ・カバブでございます
Shami kebabとはcomposed of a small patty of minced or ground meat:from wikiですから、チキンのハンバーグのようなものですよね
しかし、見た目はコロッケ、というかミンチカツみたいですけど・・・(^_^;)
南アジアのコフタやトルコのキョフテもやっぱりハンバーグみたいなもんですよね
どこが違うんだろう?というような疑問もわいてきます
とにかく上の動画のような熱々、ジュージューのシャミ・カバブ、あるいは旨かったイズニックのキョフテみたいなものをまた食べられると楽しみにしていたんです
しかも、このシャミカバブはセールで200円だったんでございますよ(^^)v
レトルトの封を開けてみると、あれれ、コロッケ風ではありませんね
普通のハンバーグ風です、ところどころトウガラシなどのハーブが見えているところがステキです(^^ゞ
箱にはチンで何分と書いてあったんですが、そこは気合が入っています
チンしたあとにトースターで焼いて、より美味しくいただこうという作戦です(^^ゞ
そして、できました(^^)v
たっぷりの野菜も用意しておりますよ
昨日のキャッサバの残りも持ってきて添えました
そこに熱々のシャミ・カバブです
シャミ・カバブを食べてみると・・・あれれ・・・(^_^;)
もうひと口食べて・・・あやや、もう1個食べて・・・むむむでございます
挽肉の質感、弾力とかないな、香辛料も私には合わないみたいです
ジューシーさもなく、なんというか、どーんよりした味なんです・・・
せっかくトースターで焼いたのにがっかりでございました・・・(^_^;)
このシリーズを始めてから初めて不味いと思いました・・・です
てか、6個のカバブの内、2個は残しました・・・これも、めったにないことなんです
ちくしょう!パキスタンで本場の旨いシャミカバブを飽きるほど喰ってやるー!・・・5年後だけどね~(^^ゞ
映像の大きな丸い鉄板で肉を焼くところ、「劇的紀行・深夜特急」でも出てきました。
レンジでチン+トースターだと焼きすぎというか、ジューシーさも失われるような気もします。
こっそりお好み焼き屋で試してみたらいかがかと。
ところで5年後、パキスタンすか。
そのころだと、亜米利加も別の大統領になっている可能性があり、パキ帰りもあまり目をつけられないかも…ですね。
ハンバーグは古かったんじゃないですか?
写真で透視したみたいでテキトーですが。
youtube画像だとツミレ風の物を素揚げする感じで
タイの揚げ物(油を酷使)よりクリーンですねぇ。
ところで「深夜食堂」を御覧になっていると
思います。
なので師匠には一度言ってみてもらいたいです。
「できるものなら何でもつくるよ」。
爆w。