シャン民族記念パーティーに行ってみた
2017年 03月 02日
これは何かといいますと、2月12日に開かれたシャン民族記念パーティーでのひとこまです(^^ゞ
そもシャン民族とはなにか?⇒シャン族wiki
ミャンマーのシャン州(赤い部分)や西双版納など隣接した中国の地域、インドのマニプル州などに住む民族で、タイ人に近い人々らしいです(^^ゞ
ちなみにタイでのシャン民族の呼び名はタイ・ヤイ(ヤイは大きい)、また、ミャンマーでの呼び名シャンはタイの昔の名前シャムと同じ語源だそうです
板橋区大山の会場で開かれたパーティーですが、会場の近くに行くといろいろな備品や衣装を持ってシャン民族と思われる若者たちが集まって来ていました
『謎のアジア納豆 そして帰ってきた「日本納豆」』を書いた高野秀行さんの講演もあったんですよ(^^ゞ
本に出ていたチェンマイのシャン料理の店への行き方を教えてもらっちゃいました
しかし、なんといっても気になるのは会場に用意された料理の数々です
うーん、すごいでしょ(^^ゞ
とてもじゃないけど解説できないので、各自で料理名を参照してください
ただし、名札のズレ、置き間違い、ダブりの可能性もありでございます
高野さんや参加のミュンマー人にとっても初めての料理がたくさんあるんだそうです
そうだよね(^^ゞ
どうです、驚いたか~(^^ゞ
これだけ料理があるんだから食べきれないのかなと思ったんですが・・・
これが、高野さんの講演時の会場です
すごい人数、あの料理もたちまち食べ尽されてしまうに違いありません
そこで、セレモニーが終わりそうになったら、皿を握って料理に近付き、戦闘開始に向けてスタンバっていたのでございますよ(^^)v
待て待て待て、焦るでないぞ!(^^ゞ
で、戦闘開始です・・・
身動きもままならない混乱状態が発生する中、やはり、料理の近くでスタンバっていたのがよかったです
難なく第1の皿を確保いたしました
内容については、上の料理名付き写真と参照してくださいね(^^ゞ
バクバク食べます、すっごい、旨かったでございます(^_^)
第2の皿は、外しちゃならないミャンマー納豆(9種類だかあるそうです)を中心に攻めました(^^ゞ
納豆の味もさまざまなんですねえ
第3の皿
かなりお腹いっぱいになってまいりました(^^ゞ
料理は、シャン料理の店、ノンゴ・イン・レーとゴールデンパガン謹製だそうです
さすがですね(^^ゞ
そういえば、向こうのテーブルの豚肉の煮凝りとか、ソーセージとか食べてなかった・・・と遠征もします(^^ゞ
これだけの人数ですが、意外や十分な量だったんですね
品切れもまだまだ残っていますよ
もう、満腹なんですが、麺料理を食べてなかった
パクチーもっといれてください(^^ゞ
うん、旨いです(^_^)
最後はデザートで〆たいですが、タピオカは残ってなかったのでマンゴープリンですわ(^^ゞ
だめだ、もう喰えん・・・
あらかた食べ終わると、獅子舞みたいのが入ってきました
牛にお金を咥えさせると幸運がくるらしいです(^^ゞ
周りのミャンマーの若者とちょっと話してみたんですが、シャン人じゃないひとも多いんですね
こちらはシャン民族の踊り
民族ごとの衣装でファッションショー
シャン民族といってもいろいろな民族があり、衣装も全然違うんですね
いやあ、喰った喰った、美味しかった(^_^)
それにいろいろ楽しませてもらいました
これで1500円って!お得過ぎるんじゃないでしょうか(^^)v
来年はあなたもいかがですか~