ひとつの極み 茶楽
2005年 09月 10日
茶楽(CHARAKU) は茗荷谷の駅前、ケンタの横に入り口のある地下の喫茶店です
でも、そんじょそこらの喫茶店とは違います
ある意味、喫茶店の「極み」なんです
どのような極みかというと、日本的な美の世界、精緻さの世界、茶の湯の世界とでもいいましょうか・・・
これは、昼食に用意された「中国粥 850円」です
お粥の丼には、ほぐした鶏肉と高菜(?)の漬物が載っています
付け合せは、ザーサイ、茎、腐乳の小鉢です
これだけでも、素晴らしい味の取り合わせで、お粥のおいしさを堪能できます
それにしても渋いインテリアが決まっています
これもセットの中の、「水餃子」と「お茶」と「杏仁豆腐」
ままごとのような小さな器で供されるお茶もおいしい
杏仁豆腐の上に載っているのは、ライチ紅茶のゼリーだそうです
完璧なインテリア、繊細にして優美なお粥がこんなに気軽に楽しめるとは・・・
茶楽 文京区小石川5-5-6
コレクションの棚
椅子やテーブル、壁の装飾も素晴らしいのですが
さすがにカメラで雰囲気を壊すのは忍びなく・・・・
地下の入り口
隅々まで計算された美の世界です
中国茶にハマってます!
今度、東京に帰ったら行ってみます♪
ゆっくりお茶を飲むと癒されますよね~
このように作ったのでしょうか。
それとも元々古い建物なのでしょうか。
店主の趣味の良さに脱帽です。
正直言ってこの雰囲気なら、食べ物の味など二の次ですね。
マジコメしちゃいました、v(^_-)
茗荷谷でしたか(笑)
なかなかいいですね。時々むしょうに中華粥が食べたくなりますね。
腐乳がつけあわせっていうのがいいです。たまりません!
茶楽はぜひ行ってみてください、きっとリラックスできると思いますよ
body-smileさんのブログにあった新大塚の「たない粥」さんもいい
ですね、お隣の駅なので機会を見つけていってみます
中国茶に中国粥、インテリアも中国系なのですが、表される世界は
正に日本の美です
お粥が昼食じゃ物足りないなと思いきや、けっこう満足感もありです
腐乳もとっても良くあって美味しいです
私ももちろんいきました。 ステキなインテリアに感動でした。
しかし、となりにケンタがあったり、「なんでここに?」って場所で、ちょっと驚きました!!
しかもザーサイ付きって言うのがまたツボを押さえてるじゃないですか.
私の最近の朝ご飯の定番は,タイやインドネシアで売られている
インスタントのおかゆです.
お水入れてグツグツするだけで食べられるからお手軽です(笑)