国際列車でのそこそこの夕食
2005年 09月 12日
いくつになっても、列車の旅は楽しいもんですよね
飛行機と違って、車内探検とかもできるし
しかも、国境を越えて走る列車ならなおさらでっせ~♪(^_^)←自慢スマソ
なかでも、楽しみは車内の食事じゃないですか~!
駅弁もよいけど(タイの途中駅じゃ、あんまし売ってないなあ)、食堂車もステキですよね
夜汽車に揺られてひとりビールを傾けながら、故郷を思う・・・ナンチャッテ(^^ゞ
とか思っているうちに、車掌が夕食の注文を取りに来た
タイの列車では食堂から料理の出前もしてくれるのです
そんで、思わず注文してしまった
メニューはセットで2種類位しかなく、ちと高い、英語版とタイ語版のメニュー内容が違うのではと疑っているのですが・・・まあいいか
席に大きなテーブルをセッティングしてくれるので、これもなかなか優雅なんだもんね(^_^)
あまり辛くないと注意書きのあるトムヤムクンと鶏肉とキノコの炒めもの、ご飯とフルーツが付いて150バーツ(約400円)でした
HAPPYでーす♪(^_^)v
バンコク→ペナンの国際列車についてはこちらを見てね→「国際列車 for ペナン」
昔から乗りたかった、タイのバンコクとペナンの入り口パターワースを結ぶ国際列車の旅がようやく実現しました。 日程が限られているので、鉄道のチケットは事前に日本で入手しておきたいところです。 そこでバンコクの日系旅行社プログラムDで購入し日本に送ってもらいました。 料金は、2等寝台の下で1110バーツ、手数料が20%で合計1332バーツ(約3600円)、それに日本への送料実費が800円余りでした。 この列車には、2人用コンパートメントの1等車も1両あるのですが、これは途中のハジャイ止まりで...... more
行きたいなぁ、列車に乗ってペナン島♡ 食べたいなぁ、列車の中で、美味しいお食事♡ よだれジュルッのお食事の疑似体験は、こちらでね♪ 写真もいっぱ~い、国際列車の疑似体験は、こちらでどうぞ~♪... more
日本の食堂車も、それなりに高かったですよね (特に日本食堂独占時代)
このトムヤムは、海老も大きそうだし、美味しそうじゃありませんか (^^)
このセッティングにはひとつ問題があるのです
というのは向かい合わせ2人掛けの席ですから、もし
一方のひとだけが食事を注文したとすると、もうひとりは
目の前で食事をする他人を眺めながら、我慢するという
微妙~な状況になる
私が食べたときは、韓国人グループのお母さんが気を利かせて
くれて子供達に席をはずさせてくれたのでした・・・カムサハムニダ
(^_^)
でも、向かい合わせだと微妙な空気なんですね…
いままで、向かい合わせたことはないですが・・・
対処法
1.仲良くなって一緒に注文し、おかずを分け合う
2.テーブルの真ん中に境界線を引き、侵略しないようにする
3.無視する
ですかね、前に座ったひとをみて、○なら注文、×なら食堂車
へ行くのはいかが(^^ゞ
了解で~す
>体調が悪いときに、前の席の人が出前とったら
じっくり眺めますか、恨みがましく・・・(^^ゞ
昔、前の席に誰もいなかったので、同じように席で食事をしたあと
前の席に足をのっけて寝ていました、はっと気付くと、前の席のひと
(途中で乗ってきた女性)がしかたなく、私の横に立っていて、すげー
悪かったことあります(^^ゞ
二つの大都市を繋ぐあの列車!
同じアジアなのになぜこうも違う。。。(T_T)
インドの列車にこういう美味しそうなお料理が導入されるのはいつだろう。
その頃には、私はもう生きてないかも。えーん。