稲荷寿司三題 PLUS1
2005年 10月 09日
稲荷寿司ですね→東京(六本木):おつな寿司のお稲荷さん
そんじゃ、稲荷寿司特集で「ぱあっと」いきましょうか(^^ゞ
まず登場は、知るしとぞ知る、「八百善の黒いなり」です
八百善とは江戸時代から有名な割烹だそうで、そこの賄いで作っていた「黒いなり」を再現して、売り出したということのようです
価格は4個で550円、東京駅やデパチカで売り出し中です
江戸の老舗の味、新しい味覚、高いが買える価格・・・ちょっとブームにのっけてやろうかという商業主義の香りがプンプンしますな・・・(^<^)くんくん
味→黒砂糖の風味がきいてる、旨いことは旨い(^_^)
あな珍しや、根岸のふぐ料理屋「井かわ」の「ふぐいなり」です
こっちは、恐らく知るしとはほとんどないと思われ・・・ととと、ホームページを見たら広尾の明治屋にも限定10食で卸しているんだそうな
価格は3個で400円
お稲荷さんの中には、ふぐが入って(あたりまえか)、1個目はすっごく美味しかった(*^_^*)
2個目、3個目はそれなりでした(^^ゞ
井かわ 台東区根岸3-6-5
これは、下北沢の伊勢屋のお稲荷さん、1個たしか70円
伊勢屋は街角に昔からある、団子やお稲荷さん、のり巻なんかを商うお店です
隣の隣は、いつも大行列ができているクレープ屋ですが、どうしてどうしてここんち伊勢屋も、年寄りだけじゃなくシモキタ在住の若者にも、熱く支持されているようでなによりです(^_^)
【今日の結論】 お稲荷さん食べるなら、私は伊勢屋でいいや(^^ゞ
おまけ1:伊勢屋店頭の様子
団子や草餅、のり巻もGOO!
ウニののり巻も美味しい
スイートポテトもあるよ、食べたいな~(*^_^*)
店内でも食べられます
伊勢屋 世田谷区代田6-5-24
おまけ2:江戸時代の稲荷鮓屋台の再現(深川江戸資料館)
「すし」の字が「鮓」になってますね
右側の青い幟には狐の顔が
左の稲荷すしは超デカイ!!
切って食べるんやろか・・・?
(深川江戸資料館の再現品です)
おまけ3:やっぱり、狐は油揚げが好きでした
人形町の橘稲荷神社で
kimcafeさんの「稲荷寿司三題 PLUS1」で紹介されていた、根岸の井かわのふぐいなりを狸田も食べたポン~ 確かにうまいポンが、チト汁気が多いのが難点だったポン... ということポンで、狸田、井かわで徹底的にふぐを食べてきたポン~♪ お酒は当然ひれ酒ポン♪ 奥に見えるのは、ふぐの煮こごりポン 皮刺しポン♪ コリコリした食感が魅力ポン~ ふぐタタキポン~♪ 表面を炙ることによって、微妙なうまみが出てく...... more
「八百善の黒いなり」を戴きたいです♪
黒砂糖ってヘルシーっぽくて好きなんですっ!
でね。お稲荷さん、あんまりご飯が詰まってないほうが好きなの。
だから最後の長いのはパスですわ。(中が五目寿司になってるならOKよ)
やっぱり、体型に合わせて細身のお稲荷さんをご所望ですね
日本の東西でお稲荷さんの形も違うらしいですね
http://weekend.nikkei.co.jp/kiko/newmap/2004/index.html
東日本は四角、西は三角が多いようですね
稲荷寿司は愛知の豊川稲荷の門前町が発祥とされてるみたいですね
名古屋では、お稲荷さんにウナギやシャコが入っていたり、エビフライ
がのってるという情報もありますよ
http://weekend.nikkei.co.jp/kiko/20040303so733000_03.html
寿司屋に連れて行こうとしたら 「ポケットライスはあるか?」と聞いてきた
どうやら稲荷寿司のことのようだ
シンガポール人にも大人気 < 稲荷寿司
でも、生ものは食えないと言うことだった ガチョ~ン
TBさせてもらったポン~