かねつき堂でゼリーフライとフライ
2018年 03月 15日

鉄剣タローと古墳、それから稲わらアートのあとは、行田の誇るB級グルメです(^^ゞ
忍城の近くの有名店、かねつき堂にやってまいりました

なんでかねつき堂と言うのかと思ったら、鐘撞堂があるんですね!?(^_^;)
でも、なぜか鐘はない・・・

外にも席があって、きっと夏休みとかには混むんでしょうね
氷もありますよ(^^ゞ

中の席はこんな感じです

言っときますけど、ゼリーフライとフライは違うものですよ
ここはその両方が食べられるそうです
フライの焼きそば入りなんてのも旨そうですね(^^ゞ
でも、注文は定番のゼリーフライとフライ(ネギ抜き)でいきましょう

おお、成分表示もあります(^^ゞ

なんでゼリーフライと言うかですが、形状や大きさが小判に近いことから「銭富来(ぜにふらい)」と呼ばれていたものが訛り、「ゼリーフライ」に変化した・・・らしいっす(^^ゞ

中身は、おからとジャガイモをベースにニンジンなどを入れて素揚げにしたものだと・・・
ソースにどっぷり浸されたゼリーフライの中はしっとりしていて旨いです(^_^)


一方のフライは具の少ないお好み焼きみたいな感じです
ネギ抜きにしたので、本当に具なしになっちゃったみたいです(^^ゞ
ソースの香りがステキ、青のりと七味を振っていただきましょう

青のりでぐっとリッチになったフライをいただきます
うん、旨いですね(^_^)
粉ものとソースは絶対のコンビである
かねつき堂 行田市本丸13-13

続いてお馴染みの忍城です
なんかここを舞台に、のぼうの城という映画があったんですか?
全然知らんかった(^^ゞ

最後に、行田市駅に近い「観光情報館ぶらっと♪ぎょうだ」というところに自転車を返します
JR行田駅で借りて、行田市駅で返してもOKなんで大変ありがたいですね(^^ゞ
しかし、ゼリーフライがメスでフライがオスだとは知らなかったな~
90日って、すぐって感じです。
帰国後さっそく国内食べ歩き、元気ですね。
セリーフライはデザートのゼリーのフライじゃないんですね。ちょっと残念。
第3回の旅までは余裕がとってありますね。休養のためでしょうが、きっといろいろお出かけが入るのでしょう。
関西方面お出かけがあればぜひお会いしたいです。
90日、長いような短いようなです(^^ゞ
ゼリーフライは小判型だから銭がなまったという説が有力みたいですね
関西、というか中国地方ですが9月の始めに行こうと思っています
チャンスがあればぜひ・・・

