噂のナシ・グドゥッをグドゥッ・ユ・ジュムで食べる
2018年 06月 30日
そもそもナシ・グドゥッって何?なんですが、「グドゥッ(インドネシア語: Gudeg; ジャワ語: Gudheg)はジョグジャカルタと中部ジャワ州の伝統的な料理で、若いジャックフルーツ(パラミツ)をココナッツミルクと赤砂糖(パームシュガー)で煮込んだもの」だそうです⇒WIKI グドゥッ
中でも有名店らしいグドゥッ・ユ・ジュムという店に目を付けました(^^ゞ
このおばさんが創業者かな?でも、他の店でもこの顔がトレードマークになってたんだけど・・・
見た目はツナの缶詰を煮込んだものみたいです
これが旨そうなんだよな(^^ゞ
ということで注文したのはメニューの上から3番目、Nasi Gudeg Krecek Telur Ayam Suwirの2万5千ルピア=200円です
Ayam Suwir は鶏肉のむしった感じのものです
意外と安いもんなんですね(^^ゞ
明るくて綺麗です
片側は小上がりになっています
最初はがらんとしていたんですが、すぐにいっぱいになってきました(^^ゞ
考えてみたらご飯におかずを載せるだけですもんね
食べてみるとかなり甘いです
最初は甘すぎると思ったグドゥッなんですが、ピリ辛のクレチェックと一緒に食べると、なんともいえないリッチなテイストになって旨いんです(^_^)
旨いです(^_^)
あとそぼろも甘いんで、辛いソースがもっと欲しいところですが卓上には見当たりませんでした
混んでいる店とガラガラの店の差が大きいですね
今度は違う店で、鶏の頭と食べてみるかな(^^ゞ
ふーん、これがグドゥッの材料ですね
一般的な食材のようです
市場の周りの屋台でも調理済みのグドゥッの皿が見つかりました
本当にジョグジャカルタではポピュラーな惣菜のようです
わたしゃ、バックパッカー街にほぼいたので、行けませんでした。
ご紹介いただきありがとうございます。
次に行くときは食べたいです。
けっこう奥が深いですね。