クタのマジャパイト通りでSATE BIAWAK オオトカゲのサテー
2018年 07月 11日
Y子さんより、トカゲのサテーがあると聞いたとき、えー!?爬虫類は苦手なんだけど・・・と思ったんですが、調べてみるとコブラのサテーなんてのもあるんですね
ま、コブラよりオオトカゲの方がいいか(^^ゞ
とりあえずクタビーチで情報収集です
たまたま、ある旅行社で聞いたところ、それならマジャパイト通りにあるよとのこと
やっほーでございます(^o^)丿
メニューにSATE BIAWAKとあります
KUAH BIAWAKというのはスープですね、トカゲのスープ(^^ゞ
他のメニューはたいしたものないんです
ほとんどサテ・ビアワックの専門店のようです
ここがブログで紹介されていた店に違いありません
しかし、さっき昼食を食べたばかりなので今は食べられません
サテを焼いているご主人に、ビアワックありますか、後で来るからねと伝えて、夕方再訪すると・・・なんと売り切れ・・・とほほ(>_<)
たまたまお客で来ていた日本語の分かる人に通訳してもらって、明日、一緒にトカゲを獲りに行きたいと伝えると、今はトカゲを獲って売りに来るひとがいるので、自分では獲らないとのこと⇒残念(>_<)
「じゃ明日はSATE BIAWAKあるよね?」、「 2時ごろに来たほうがよい」、「じゃ12時に来ます」
*BIAWAKの画像はイメージです
サテの下ごしらえはすっかりできているようで、まずは奥さんがKIAWAKのサテにタレをかけています
なんか、生々しいというか新鮮ですね
ツヤツヤというか艶かしい色をした肉です
レバーのようなものが入った串、脂肪が入った串もあります
ビンタンビールのシャツがいいですね
今は炭を起こしているところです(^^ゞ
もうひとりサテの上がりを待っているひとがいますが、持ち帰りのようですね(^^ゞ
肋骨なのか、隠し持っていた飛ぶための羽の骨なのか・・・(^^ゞ
いわゆる骨というかガラスープです
サテの肉が大きいです、普通のサテ・アヤムの倍ぐらいですね
おお、噛み応えあります
臭みも全然なく・・・旨いじゃないですか!(^_^)
これなら爬虫類でもOKでございますよ
これも旨いです(^_^)
骨に付いた肉もせっせとほじって食べましょう
本当に癖がない肉だとわかります
焦げやすいんですね(^^ゞ
これも旨い、脂肪が入っているのも旨いです(^_^)
いやぁ、オオトカゲって旨いもんだったんですね
*タイではオオトカゲは不味いといって食べないとか
お代はサテ10本、スープ、ロントン(お米を固めたもの)、アイスティーで4万ルピア=320円でした
お肉はカエルに似てますが、お味もそんな感じ?
在りし日のお姿を見るとなかなか手が出ませんが、kimcafeさまはどこまで行けるのでしょう。
ところでバリの食堂ってお皿に紙を敷くのが定番なんでしょうか。
合理的だけど皿洗いしないのかな。
クタもツーリストゾーンから離れると地元ゾーン、インドネシア人観光ゾーンがありますね
ここはツーリストは、一部物好きを覗いてまず来ないと思われます(^^ゞ
カエルって、小さいのしか食べたことないのであまり比較にならないですね
バリの食堂で紙をひくのはナシ・ブンクス(包んだご飯)の延長だと思います
これはいい習慣ですね
意外に美味そう。
バリ島以外にないですかね。
カエルは鶏肉みたいな感じですね。
骨抜きだといくらでも行けそうなんですけどね。
そういやワニも淡白な味みたいですから、爬虫類ってそんな感じなのかも。