これが旅の醍醐味 カラの街角で地酒 バナで乾杯

2018年9月24日
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いきなりですが、カンパーイでございます(^^ゞ

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場所はトーゴ北部の町、カラ
たまたま出会った地酒の屋台で地元のおじさんと一緒にカラバッシュというひょうたん(?)の容器で一杯やってます
実に楽しいでございます(^^)v

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飲んでいるのはバナというお酒のようです
バナ(その2) ...トーゴ
ペットボトルの中のお酒がプシュプシュと発泡しております

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街角でなにか飲んでいるおじさんを発見して、「ケスクセ?(それはなに)」と聞いてみると、「カルバッシュ」というお答えでした
*後でわかったんですが、カルバッシュは容器の名前でした
隣に座れとのありがたいお言葉ですので、お酒に弱い私も一杯頼みましょう(^^ゞ
お値段は1杯わずが100フラン=20円です

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こうなると、写真ダメ!もないもんです
で、お酒売りのおばさまもしっかり撮らせていただいちゃいました(^^ゞ

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大きなポリタンクから発泡したお酒がひょうたんの容器に注がれます
味は、少し酸味があり爽やか~です
アルコールはたいしたことないでしょうね

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5%くらいかな、街角で飲むのにぴったり、美味しいです(^_^)
地酒にしては繊細で上品な味でございます

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つまみは少し変わったこの豆でいいでしょう
外皮の中にプラスチックぽい皮があるんです
それごと食べられないことはないんですが、やっぱ剥いて食べた方が旨いです

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これは翌日の写真ですが、ミレット(雑穀)でお酒の原料になると言ってましたので、これがバナというお酒の原料なんだと思われます

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旅をしていてこういう出会いが一番楽しいですね
正に一期一会です
こういう出会いを増やすには・・・ためらわずに飛び込むよりないですね~(^^ゞ

by kimcafe | 2018-11-17 14:09 | トーゴ TOGO | Trackback | Comments(0)

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