2019年9月19日
モルモットの仲間だそうですが、クイは可愛いですよね(^^ゞ
キュイー、キュイーという鳴き声がまた可愛いんです
でも、アンデス地方では食用にするんですよねΨ(`∀´#)Ψ
クスコ辺りの観光客向けのレストランでは、たいがいこのクイとアルパカが売り物メニューとなっています
で、ホテル近くのこの店にもありました
上の2つがクイのローストの1匹と半身、下はクリスピーフライの同じく1匹と半身ですね
2階の客席、なかなかステキなインテリアです
壁に宗教画が描いてありますが、すごく立体的なんです
注文ですが、ここはお値段を考えて、クリスピーフライの半身38ソル=1254円でいきましょう(^^ゞ
実はクイを食べるのは2回目、1回目はエクアドルのクエンカの屋台でロースト1匹をUS$10で食べたんです
おお、半身とは言えけっこう立派です
野菜やポテトも付いてるのでこれ1皿で夕食になりますね(^^ゞ
こんがりクリスピーに揚がったクイの肉をナイフで切っていただきます
ご覧のように肉が薄いんですね
食べてみると、このレストランの味付けなのか、かなり塩気がきついです
カリカリで塩気がきついので、サバのへシコを食べてるような感じです(^^ゞ
おまけにですね、クイは骨が多いんです
身が薄くて骨が多いので、食べにくくて、食べるとこが少ないです・・・ははは(^^ゞ
ナイフ・フォークで食べるのには向いてないですね
手でつかんで食べ、骨も柔らかければ一緒にバリバリ食べるしかないですねぇ
某Yokoさんから、「クイって2回も食べるような味なんですか?」と言われたんですが・・・確かに1回でよかったかも、がはは(^^ゞ