文堂吉 BOON TONG KIAT でシンガポール海南鶏飯

2019年12月8日
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今日は日曜日なので観光もお休みです(^^ゞ
といっても運動不足になってはいけないので、トンロー通りを南下してスクムビットまで出て、左折してエカマイ駅まで行き、今度はエカマイ通りを北上とぐるっと1周してきました
これで約13000歩は歩いたでしょう、疲れました
途中、トンロー通りのこの店、文堂吉 BOON TONG KIAT でランチでございます

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シンガポール鶏飯の店ですが、メニューにはカオマンガイとなっています
迷うことはありません、それでいきましょう(^^ゞ
厨房を覗くとお揃いの紫のシャツですね、ということはピンクのカオマンガイを意識してるのかな

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あちゃー、満席だ!と思ったら2階がありました
でも、2階の窓がこんなところにある・・・(^_^;)

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覗いてみると一部吹き抜けになっているんですね
古い店の形でしょうか? 香港でもこのタイプの店がありましたね(^^ゞ

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カオマンカイことシンガポール海南鶏飯きました(^^ゞ
つやつやというかプニュプニュの鶏肉です
実はこの見た目があまり得意じゃないんです・・・

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お決まりの調味料ですね

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赤くて辛いやつを鶏にかけ、容器にはいった黒い甘辛ソースを小皿に取ったら、これでよし完成です(^^ゞ

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まず、スープ、旨いです(^_^)

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ライスと鶏肉と辛子とパクチーをまとめて、いただきー!!
うん、旨いです(^_^)
これはやっぱりカオマンカイじゃなくて海南鶏飯で間違いないです

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黒いソースもいってみましょう
こちらはけっこう甘いですがなかなか美味しいです(^_^)
普通のカオマンガイなら50bahtくらいのところ、お値段70baht=252円はけっこう高いなと思ったんですが、この味なら納得ではないでしょうか
しかし、ちと量が足りない・・・(^^ゞ
歩きだして物足りないので屋台の揚げ鶏の串を食べました
そちらが15baht=54円、合わせて85baht=306円のランチでございました

おまけです
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トンロー、エカマイ辺りには日本人が多いんですね
今日は日曜なもんで、日本に劣らない鮮魚を売っている日本村とかBIG-Cというショッピングセンターとかドン・キホーテ(まであるのよ!)とかには日本人の家族連れがいっぱいでした(^^ゞ
特に小さなお子さん連れの家族が目立ちましたが、バンコクに3年くらい駐在して子育てもいいんじゃないでしょうかね
私もそういうのやってみたかった・・・

by kimcafe | 2019-12-08 20:38 | バンコク Bangkok,Thai | Trackback | Comments(0)

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