芳町のよし梅にてねぎま鍋の夜

2020年3月9日
お断り:今日はB級ではございません
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懐かしい人形町の横丁、小菊通り、別名、芸者新道でございます
そのドンづまりが太田鮨、こちらはその手前のよし梅芳町亭です
ここで人形町の一部たる芳町についての蘊蓄おば(^^ゞ
・人形町には江戸初期に最初の遊郭があった(元吉原)
・吉原が浅草の先に移転した後は芝居小屋などができ賑わった
・なんで、芳町には陰間茶屋(男色)が流行った
・芝居小屋が移転した後は、深川から芳町に移った芸妓で花街として栄えた
なんて歴史があるんでございますよ

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個室です
座敷ですがテーブルに椅子、椅子は微妙に低くて落ち着きますね(^^ゞ
このよし梅芳町亭の建物は、震災後に待合として建てられたそうで、一時は芸妓出身の女優、花柳小菊の住居だったこともあるそうです
待合というのは三業のひとつで昔の遊びは手間がかかったんですね・・・こっちを見てもらいますか(^^ゞ⇒三業 Wiki

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今日の献立
こういうのが出る食事は会社員時代のご接待依頼でしょうね(^^ゞ

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先付け
蓬豆腐、蛍烏賊、菜花、こごみ
・・・・カッコいい(^^ゞ

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八寸
三色ひな寄せ
桜豚白和え
錦玉真子
さより新引揚げ
・・・・・・
美しいですね、食べるのもったいない(^^ゞ

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お造り
鯛、鮪、かんぱち
撮るの忘れたのでイメージ画像で・・・(^^ゞ

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メインのねぎま鍋です
またまた蘊蓄ですが、江戸時代にはマグロは下魚だったそうです
こんな川柳もございます
鮪売り 安いものさと 鉈をだし
長屋のおかみさんにマグロの値段を聞かれた担ぎの魚屋の対応ですね(^^ゞ
ナタでぶつ切りとはいかに安かったかがわかりますね、特に脂の多いトロは安かったみたいです
一方のカツオはこんな感じ
そこが江戸小判を辛子みそで喰い
初ガツオは非常に高価だったので、まるで小判を食べるようだったと・・・(^^ゞ
当時はワサビや生姜でなく、芥子味噌でカツオの刺身を食べたんですね

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今や高級となったねぎま鍋はお店のお姉さんが面倒みてくれます(^^ゞ

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せっかくのネギですけど、私は嫌いなのでネギ以外をいただきます
出汁が美味しいんです
七味だけで鮪をいただきます
美味しいです(^_^)

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そして雑炊も・・・

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デザートも美しい
桜浮島ティラミス、だそうです

てなことでよし梅芳町亭のねぎま鍋を楽しんだ一夜でございました
いつか芸者さんを呼んだお座敷で三味線を弾いてみたいですね、ははは(^^ゞ

Commented by Lunta at 2020-03-14 09:28
あこがれのよし梅のねぎま鍋でねぎ抜きだなんて!
ご一緒してねぎだけお引受けしたかったです。
人形町はやっぱりいいですね。
Commented by kimcafe at 2020-03-14 10:56
Luntaさん
おお、ではLuntaさんにネギをお任せして私はマグロ専門で・・・お勘定は割り勘でいいすか?(^^ゞ
人形町といえば浜田屋にも行ってみたかった
by kimcafe | 2020-03-13 14:27 | 人形町界隈 Ningyocho | Trackback | Comments(2)

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