2020年8月6日
ここは京都東山、松原通りです
ご覧のように六道の辻の石柱が立っております
その後は西福寺、檀林皇后九相図、つまり美女(というかこの場合は皇后)が死んで腐っていく様子を描いた絵があるところですね
南無阿弥陀仏 m(__)m
左に行けば六波羅蜜寺・・・
向は幽霊子育て飴・・・
坂を上がって行けば六道珍皇寺
正にこの場所がこの世とあの世の境目のようでございます
南無阿弥陀仏 m(__)m
その辻に一軒の中華食堂があります
その名も六波羅飯店
なにか曰くありげでございますね
今日はここで昼ご飯をいただくことといたしましょうか(^^ゞ
六波羅丼・・・ひかれますね(^^ゞ
なぜかチャンポン麺も食べたい気分です
ジンギスカン定食!
いろいろあるんですね(^^ゞ
中に入ってみると意外と広い店ですね
テーブルの上のメニューを見て再度検討します(^^ゞ えーと、やっぱチャンポン麺にしよっと・・・
あんかけ麺という感じの麺です
麺をすくってみると、あれれ!?
チャンポンの麺じゃなく普通の中華麺ぽいです
食べてみると、やっぱりそうですね
ねっとりした餡かけに普通の中華麺ですので、麺がからまってます、重いです、熱いです(^^ゞ
でも、それはそれなりに美味しいです
美味しさの秘訣は餡かけの中の玉子ですね
これが優しくも美味しいんです(^_^)
いつかまた六波羅飯店で六波羅丼を食べてみるかな(^^ゞ
六波羅飯店 京都市東山区松原通大和大路東入2丁目轆轤町90
檀林皇后九相図を見たい方はこの下に置いときます