ロカンタの楽しみ方はこんな感じでいいんじゃない

2022年4月1日エイプリルフールではないんですが、kimcafeは今トルコのイスタンブールにいます

これから約3か月、トルコ東南部、ジョージア、アルメニアを旅するのでございますよ(^^ゞ

そしてこれが今日チェックインしたホテルの前の通りです

有名な観光地のエミニュニョの裏町といった場所なんですが、非常に庶民的な町、要するに下町なんです

実は10月にもこの近くのホテルに泊まったのでもう店は行き尽くしたかもと思っていたんですが、ぜんぜんそんなことありませんでした(^^ゞ

こんな店あったっけという感じの店ですが、FIRIN KEBAB（知らない） とラフマジュン（ピザの薄いの）、そしてケバブの店らしいです

FIRINを食べに来るかな(^^ゞ

安くあげるのはこのドネルケバブの店ですね

15リラ＝127円もあればお腹いっぱいですよ(^^ゞ

パン屋さん、BOREKとありますね

切ってもらって朝食用にいいんではないでしょうか(^^ゞ

ここは小さい店なんですが、キョフテ（ハンバーグみたい）の専門店です

いろいろ種類があるけどどう違うのか？と覗いていたら、試食で焼きたてのキョフテをもらっちゃいました(^^ゞ

これはチーキョフテ、本来は生肉のキョフテなんですが、今は麦などで作るヴェジのキョフテが主流らしいです

食品店で手作りの、チーキョフテセットみたいに売っていたんで、いつか試してみたいんですよね(^^ゞ

やっぱ、このロカンタにします(^^ゞ

だってすごい数のメニューがあって、いろいろ選べそうなんだもん

例えばこれですが、KEBABI、Köfteなど知っている料理もあり

まったく見当の付かない料理もあります

とりあえずGoogle Lensで訳してみたらこんなです

分かったようなわからんようなですね(^^ゞ

こっちは・・・

これもどうなんでしょう(^^ゞ

オクラとかほうれん草はよくわかりましたけど

更にGoogleの画像検索なども駆使して夕食の予定を決定しました

それはTAS KEBABI 肉とジャガイモの煮込みとホウレン草 ISPANAK でございます

そして勇んで Azimet Et Lokantası に向かったのでございますが・・・

ずらりと総菜が並びます

煮込み系が多いです

みなさんは総菜の並ぶケースの前にトレイを動かして、お気に入りの料理をお皿に盛ってもらいます

サラダもあります、取る人多いみたいです

パスタも旨そうです

スイーツにも力が入っているみたいです

最後にレジで支払いますが、そこにナイフ、スプーンなどがあり、エキメッキ（パン）はぞんざいに山積みになっています(^^ゞ

ロカンタってこんな店ですから、メニューの品を選んで作ってもらうんじゃなくて、並んでいる惣菜から選ぶんですよね

そして並んでいる惣菜はキホン、メニューの中から作られるという感じだと思われます

方針転換した私は料理2品とパンをひとかけら取りました

これでお代は37リラ=314円でした

これはムサカぽいですが、下はひき肉と野菜、上はチーズと卵という感じです

メニューに載っていたパシャ・ケバビかと思ったんですが、違うみたいでした

もう1品はさやえんどう（？）の煮物です

改めて周りを見るとひとりで食べに来ている男性が多いです

女性もいましたが・・・

1品か2品とパンというように食べています

みなさん、ささっと食べてささっと帰る感じ、回転が速いです(^^ゞ

さやえんどう（？）美味しいです

思わずユーミンの歌がでそうになります(^^ゞ

そして、そのお汁がエキメッキを千切って浸けるのにいいんです(^^ゞ

ムサカ風はナイフで切っちゃいましょう(^^ゞ

旨く切らないとバラバラになりますが、肉とトマトの相性いい1品なんで美味しいに決まってますよね(^^ゞ

ああ、卵もあった、卵が加わるとやはり豪華に見えるのが不思議ではございます(^^ゞ