2024年5月31日

本日、バングラデシュのシレットからインド・メガラヤ州のシロンに移動いたしました
こちらはインドボーダーですが、実はバングラデシュに空路入って陸路で抜ける時には経路変更届を出さないといけないと日本大使館のサイトにあったんです
ところが届を持ってダッカのイミグレーションに行ってみると、いらないと・・・(^_^;)
だったらいいんですが、係官によって言うことが違うというのもあるあるなんですよね
ちょっぴり心配しつつバングラデシュのイミグレに行くと、極めて友好的に手続きをしてくれ、変更届の話はまったくでませんでした(^^ゞ

続いてシロンまでシェアタクシーで移動したんですが13時ごろこちらに停まり、ランチタイムらしいです(^^ゞ
赤いシャツの人がドライバーさんです

こちらは同乗した人
シェアタクシーは詰め込まれて大変かなと思ったんですが、私はずっと助手席に一人で楽ちんでございました(^^ゞ

店はこんな感じです
多分、当地に多いカシ族の食堂かなと思います(^^ゞ

出来合いの料理をご飯に載せてもらって食べる、いわゆるぶっかけ飯スタイルですね
カシ料理では一般的なジャドー(Jadoh)という食べ方だと思われます(^^ゞ

暗くて何があるのかよく見えないんですが、手前がチキン、その奥は緑の野菜の煮物というかペーストのようです(^^ゞ

チキンは1個単位で注文するみたいです
これは他の人向けにチキンを盛り付けするところです(^^ゞ

私もぶっかけ飯でよかったんですが、別盛りになってしまいました
注文はライスとチキン2個、そして青菜のペーストです(^^ゞ

テーブルにはこんな葉っぱが置いてあります(^^ゞ

全体ではこんな感じです
野菜のおかず1品だけですましている人もいるのにけっこう贅沢ですよね(^^ゞ

ドバっといきましょう(^^ゞ

最初からこれでもよかったんですけどね(^^ゞ

野菜は醗酵臭があり、けっこう曲者ですが、辛味もありご飯は進みます(^_^)
しかし、ご飯は固まってる感じですね

チキンもピリ辛で旨し(^_^)
骨付きなんで手でないと無理でしょうね

最後は肉も野菜も混ぜ混ぜしていただきます
そういえば今でも手の匂いを嗅ぐと醗酵臭がするんですよね(^^ゞ
ごちそうさま、これからの東北インドの郷土料理を期待させる第1食ででございました
お勘定は100ルピー=180円でした

再びタクシーでシロンに向かいます
さすがは雨の国メガラヤですね、すごい降りになってきました
シロンに着くころには止んで欲しいです(^^ゞ