2025年9月17日

なにやら窓の外がうるさいなと思ったらサルが来てました(^^ゞ
ビスケットとかフルーツとかあげてみよっと
なかなか楽しいです(^_^)
でも、サルの大群が来ても困るのでそろそろ夕食を食べに行きましょう

やって来たのは中心街、モールロードの下にあるHimachali Rasoiという店です
ここはヒマーチャル・プラデシュ州の郷土料理が食べられるんです(^^ゞ

小さな店で店内では白人の男性がヒマーチャルのターリーを食べているところでした(^^ゞ

曜日によってカングラとマンディのターリーを出すというのもスバラシく興味津々ですが・・・

Sidu(Siddu)というのがシムラー地域の郷土料理ということなのでそれにしましょう
甘味系と甘くない系の具があるので甘くない方ですね(^^ゞ

するとSiduは2-30分時間がかかるということことなんでチャイを飲んで待つことにします(^^ゞ

待っている間に混んできました
3人連れとカップルが新たなお客なんですが、どちらもターリーをひとつだけ取ってシェアしていました
そういうのが流行りなんだろうか? (^^ゞ

さてSiduが来たんですが、これってどう見ても肉まんですよ(^^ゞ
しかも巨大な肉まん・・・
Wikipediaによれば、「シッドゥ(siduとも綴られる)はヒマーチャル料理です。一般的に小麦粉から作られる発酵蒸しパンで、イースト菌が重要な役割を果たし、生地を数分から数時間かけて発酵させます。グリーンピース、クルミ、プディナ、ハーブなどの様々な具材が詰められることが多いです。澄ましバター(デシギー)、レンズ豆のスープ、グリーンチャツネなどの付け合わせが添えられるのが一般的です。」とのこと

肉まんみたいですが具は菜食なんですね
A.I.によれば、「皮なしの黒いレンズ豆(ウラド・ダル)、ケシの実、クルミ、玉ねぎ、唐辛子、スパイスなどを混ぜたもの」だそうな(^^ゞ
皮は肉まんのようにふっかふかではなく、もっちりとして重量感があります

まずはギーに浸けて食べてみます
うーむ、モチモチの皮に何かわからないがたっぷりの具
不味くはないけど正直なところ美味しくもないです(^^ゞ
ただし、ギーの美味しさはよくわかりました

続いてグリーンチャツネでいってみましょう
こちらも、うーむですね(^^ゞ
やっぱり肉入りも作って欲しいなという感じでございます

今度はギーとチャツネの両方に浸けて・・・
うーむ、3回目でした(^^ゞ
お勘定はチャイと税も入れて240ルピー=432円でした
スナックにしてはボリュームもあり値段も高いですが、どちらかといえば食事やお祝いの料理だそうです

帰り道
くらい道端でゆで卵を売っている人がいました(^^ゞ

ちょうどいいです
2個で30ルピー=54円ということなので動物性タンパク質補給のために買って帰りました(^^ゞ

塩マサラも付いて美味しいです(^_^)
卵入りのSiduとかも旨そうなんだけどな、だれか作ってみてくれませんか
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-33827285"
hx-vals='{"url":"https:\/\/kimcafe.exblog.jp\/33827285\/","__csrf_value":"de0c464d91d209368082e9464a21990d4749b771d61d2422b7164d0c5a92844c3bfab0fb66242ce649d74924ca5f0ba147ea650a05fa1dd57c87720ac8c666d1"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">