久しぶりにあのツルツルでクルクルの LAPHING ラフィンを食べてみた

2025年9月28日

マクロードガンジのTsampa cafeという店です

ツーリスト街ですが意外と夜が早いマクロードガンジですが20時過ぎに閉まってしまう店が多いんですよね

お目当てのLaphingを探して歩きました(^^ゞ

外の看板にバッチリ書いてあるのでここは大丈夫ですね(^^ゞ

以前Laphingを食べたのはポカラでした⇒ニューロードの本格チベットレストラン Himalaya Dorjee Resturant

小さい店ですが、こぎれいです(^^ゞ

中のメニューで見るとLaphingといってもいろいろなんですね

まずは色が黄色と白の二色、Wai Waiはインスタント麺付きのようです(^^ゞ

私は Yellow Laphing ＋ Chikenにしてみました

さっきまで奥から肉を炒める音とニンニクの香りが漂っていたんですが、届いたのはこれです
少しこぼれちゃっていますが炒めた鶏肉がラフィンの超幅広な麺で巻かれています(^^ゞ

ちなみにLaphing とは、「ラフィングは冷たく辛いチベットの屋台料理。デンプン質の麺で作られ、風味豊かな混合物が詰められていることが多く、風味豊かな唐辛子油ソースを添えて提供される。 チベット発祥ですが、ネパールやインドの一部では、緑豆澱粉や白米粉 を使ったバリエーションも含め、人気のスナックとなっています。この料理の主な材料は、ゼラチン質の麺と、醤油、酢、ニンニク、唐辛子ペーストなどを含むスパイシーなディップソースです。」なんですと

これは箸の方が食べやすいかな(^^ゞ

麺は冷製というか温めてなく、具だけ炒めたようです

ツルツルの幅広麺、変わった感触ですが美味しいです(^_^)

なんとも言えない不思議なツルツル食感の麺ですが、チベットらしくていいんですよね

でも、箸で摘まんで写真を撮るのは辛いのでやっぱスプーンで食べよっと(^^ゞ

とても辛そうなトウガラシペーストがありますね(^^ゞ

でも、ラフィンにのせてみるとそこまで辛くはなくいい感じです(^_^)

トウガラシと醤油のダブルでいってみました

やっぱこれだね(^^)v

30ルピー＝54円のミルクティーも頼みました

量もたっぷりで砂糖抜きもバッチリなんでお得感あります

というかお勘定は〆て160ルピー＝288円と格安でした(^_^)