2025年9月29日

これはBhuntarの食堂で見つけた看板のメニューなんです
ググると聞いてみると、「ジュマ(Jummaと綴られることもある)は豚ひき肉または牛ひき肉、米粉または小麦粉、動物の血、特に四川山椒などのスパイスから作られたブータンの伝統的なソーセージ マナリやカリンプンなどの近隣地域でも食べられ、独特の風味があり、揚げたり、野菜やチリソースと炒めたりして食べられることが多い。 」
これはと思って聞いたんですが、やっていないとのこと・・・(^^;)

そしてマクロードガンジのチベット料理屋、チベット・キッチンではGYUMAというのを見つけました
「ギューマは動物の血(多くの場合ヤクや羊)、ひき肉、米粉や大麦粉などの詰め物で作られ、天然の腸の皮に詰められた伝統的なチベットの血のソーセージ チベット料理の主食であり、シッキム、ブータン、ラダック、ネパールなどの地域でも食べられています。」ところが売り切れとのこと
そしてついに見つけたのがこの店、KAILASH KUNGAでです(^^)v

小さな店でGoogleMapにも載ってないんですが、地元の方と言うかチベット人がもっぱら利用する店のようです

座るとお茶が出ました
すごくありがたいです(^^)v


カウンターの隅に調味料とかあるんですが、水の隣の容器には粉が入っているけどなんだろうか? (^^;)

ああ、これは朝、お茶に入れて飲むんだけど、このままでも食べれるよと店の方が実演してくれました(^^ゞ

では私も・・・
グラム粉(ベスン粉、ひよこ豆の粉)だそうでそのまま食べると黄粉そっくりですね(^^ゞ

ちゅうことで注文はマトン・ギュンマ・スティームです(^^ゞ
GYUMAをググると、「ギューマは動物の血(多くの場合ヤクや羊)、ひき肉、米粉や大麦粉などの詰め物で作られ、天然の腸の皮に詰められた伝統的なチベットの血のソーセージ チベット料理の主食であり、シッキム、ブータン、ラダック、ネパールなどの地域でも食べられています。 」

あとはこれ Veg Boethukのハーフ
昼ご飯をたっぷり食べたので、これを2人でシェアすることにしました(^^ゞ
Boethukはググってもはっきりしないんですが、 Thenthuk テントックというチベットの麺料理なんじゃないかと思われます

あと、カウンターの大きな壺のような容器から漬物のようなものを出していたので少し分けてもらいました(^^ゞ

ややあって、注文料理がそろいました(^^)v

Veg Boethukはハーフと言ってもかなりの量です

丼をもうひとつもらって分け合いました
食べてみると腰のないうどん、スープも味が薄いです(^^ゞ

こちらは酸っぱい大根の漬物というところ
箸休めにぴったりです(^_^)

ギュンマは迫力ですね
いかにも地元の味、いかにも手作り、いかにもチベットです(^^)v

食べてみると、ありゃ不思議・・これはコンビーフの味だわ
皮は噛み応えありです
なかなか美味しいじゃないですか(^_^)
しかし、血の味も血の色もないのはどうしてなんだろう?

ここでトウガラシソースが登場します(^^ゞ

味の薄いうどんに入れるとたちまちピリ辛でしまった味に変わります
いい感じ(^_^)

ギュマにもトウガラシをのせ、醤油を垂らすと更に美味しくなりました(^^)v
しかし量が多い
2個は食べきれなくて階段にいる犬のおみやげにしました
しかし、JUMMAとGYUMAとググった範囲では違うもののような、同じもののようなはっきりしないです
あと、両者とも血のソーセージとなってるんだけど、違うんだよな~(^^;)
お勘定は〆て400ルピー=720円でした
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