高はしのあなご丼
2006年 04月 22日
今回は、かねて気になってた「あなご丼」に挑戦してみました(^^ゞ
おや、スーパーあなご丼2000円というのもありますね、しかし、ここは一番自制して1100円のにしときましょうか
穴子の量はちょい少なめですが、優しい印象のなかなか美しい丼ですね、添えられた山葵もそそりますね(^_^)
とろとろの煮穴子、旨いです(^_^)
でも、丼飯の上物としては味が薄いな~、うな丼の濃い味がなつかしい感じです
せっかくの山葵もあまり効いてませんね
アンコウ煮を初めて食べたときの感動は味わえませんでした・・・
それにしてもあんこう煮の高いこと、私が前に食べたときは定食で1800円だったんですが、単品2000円、定食2300円でした(^_^;)
はじまりであり、いいのを仕入れたということですが、もうB級グルメの手の届く範囲じゃないんですね・・・
[以上 05年10月]
その後、お隣の「かとう」を訪れたとき[06年3月]に「高はし」に驚くべき張り紙を発見しました
下の高はしの入り口の写真は後のときので暖簾の「は」の下がその紙です
B級グルメTOP
~初めてのお客さまへ~
当店は市場の中の食堂で、その中でもかなり昔気質
のお店です。そのため、一般の飲食店とは異なった
感じをもたれると思います。(例えばファミリーレストラン
なんかとは全く対極的です。)下記注意事項をご覧に
なってご理解のうえご入店下さいませ。
1.ご注文はお茶をいれてから伺います。
品物に限りがあるので、我先に注文を出されてしまうと
大変困りますので厳守お願いします!!
2.混雑時(満席の場合は絶対に)品物の出てくるのが
遅くなる事がございます。焼き魚は最低15分お時間が
かかります。予めご了承下さいませ。
3.奥のお席がご予約席になることがあります。
雨の日も、雪の日も、台風の日も、気温40℃超の日も
マイナス5℃の日もお見えになる方の優先席です。
4.「同じ魚なのに毎日味が違う、人それを天然という!」
全て、天然、生もののお魚です。そのため、未入荷、品切れ
も多いのです。値段もはっきり言って高いです。(入荷
自体がハンパじゃないのです。)雑誌に出ているものでも
ないものがありますし、店内品札が売っている全ての
ものです。
5.他のお客様の迷惑になる方は退店していただきます。
ルールを守って楽しくお食事ください。品物以外の写真
撮影をお断りします。
三代目
名古屋でこのような商売をすると
「なに とろくしゃぁ~ こと こいとる」と言われて、あっという間に客につぶされるのであります。
客も、マナーが悪い奴がいるのも問題ポンが...
いずれにせよ、あの値段だと、狸田は行かないと思うポン~~
量は、え?^^;って思うこともありましたが、味は良かったと感じました。
ここのお店は、お店の方の反応がハキハキ元気が良くて、私は好感を持ちました。
穴子丼はかなり上品な味付けみたいですね。高いけど、食べに行ってみたいです。でもなかなか早起きできません(汗)。
お店の方は、マナーの悪いお客さんがあまりに多いのに辟易して、あんな張り紙を貼らざるを得なくなっちゃたんでしょうね。ブログの迷惑TB禁止みたいに、最初にルールを書いておかざるをえない状況なのかな、と思いました。前はそんな張り紙あったかな!?お店の方はちっとも高飛車な感じではなかったし、ミクロンさんのおっしゃるように、こっちまで元気になるような感じの声の応対は、なかなかよいなと思いました。
「きんきの煮付け」美味しそうですね、やっぱ素材が吟味されてる
からでしょうね(^_^)
ミクロンさんへのレスでも書きましたが、私もこれまでの経験では
大変いい応対でした、客も普通だったけど・・・