飲茶宮殿 端記茶楼 その2
2006年 04月 27日
しかし、鳥はいないな~と思ったら2階から鳥の声、鳥籠を持って降りてくる人たちもいるじゃありませんか!(*_*;
早速2階にあがります
2階も部屋とこのような屋根付のテラス席があり、地元の方で賑わっていました
テーブルに飲茶のトレイを置いて、鳥の声のするほうに行くと
いましたいました、ありましたありました(^_^)
どうやら2階の屋根のないテラスとその奥の小屋が鳥おじさんたちの天国のようです
鳥たちがチュンチュン、チュンチュン、ピーピー、ピーピー鳴く音におじさんたちの話し声が加わります
小鳥たちの餌の用意をしたり、どこかへ鳥籠を運び出したり、みんな小鳥の世話に忙しいようですが、テーブルにはしっかりとお茶は確保されてますね(^^ゞ
おお、なんと優雅、なんとリッチな朝食でしょうか!(^_^)
飲茶はやっぱりスバラシイです
ところで、左の籠には無数の生きた虫が入っていまして、これが小鳥の餌になるようですが、鋏で丁寧に虫の手足や固いところなどを切ってあげてます
鳥籠のカバーになっている布も白く清潔感があふれています
いかに小鳥を大事にしているのかが伝わってくるようです
おっと、自分の飲茶も忘れちゃだめですね(^^ゞ
この蒸篭(セイロ)はモツの煮物と湯葉包みです
初物の赤いモツは大ぶりで迫力ありますが、トロトロで実にウマーでした(^_^)
ここはですね、鳥おじさんたちや地元の家族連れ、おばさんたちに負けないように、思いっきりゆったりと飲茶を味わおうじゃないですか(^^ゞ
幸いB級グルメをやってると写真を撮ったり、手帳にメモしたり、茶楼中を探検したり、いろいろやることがあって時間をつぶすことが可能なので飲茶向き・・・て、意味が違いますね(^^ゞ
これはテーブルにある注文伝票で注文した蝦米腸粉、定番ですが、これもウマー(^_^)
別注文の野菜も食べたいところですが、ひとりなんでこれで限界なのがカナシーです(~_~)
2階から下を眺めていて、おお、別棟にまたまた優雅なひとびとを発見です!
昔、雀荘で麻雀やりながらカップヌードルとか食べたことありますが、マージャンやりながら飲茶とはうらやましや~(~_~)
もしもこの世に桃源郷というものが実在するならば・・・なにはなくとも飲茶はあるはず、と確信いたしました(~o~)
お値段は3皿とお茶で32元(約480円)でした
端記茶楼 大帽山川龍村58号
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鯔のkesayangan!までご紹介頂きありがとうございます!
お祝いに,「壊れた」ごちそう用意してお待ちしております(笑)
で,kimcafeさんは生きた虫を何匹食べたボラ?
藍さんブログから紹介をうけ、エキサイトの注目のブログや人気ブロガーに毎週スポット経由でこのブログに来ました。
掲載おめでとうございます~
北海道から出ることがないので、このようにブログを通して海外の料理・景色が見れるのって良いですね。
『索引/INDEXのページ』良いアイデアですね。参考にしたいです。私のブログまとまりがつかなくなってきてるの^^;;
温泉からとったハンドルなんですか~?いい名前ですね(^_^)
>ブログを通して海外の料理・景色が見れるのって良いですね。
私もあんまり外国に行けないのですが、海外に住んでいる方とも
知り合いになれていいですよね
ブログってスバラシイとか思っちゃいます(^^ゞ
ある程度食べ進まないと(過去にさかのぼらないと),
肝心の麺(ディープ記事)は出てこないようになっております(笑)
生きのいい虫は点心より確保するのに手間がかかりますからね…
人間のくせにそんなものをねだるなんて
贅沢と言われても仕方がない(笑)?
管理者名は、かりんです。改めて宜しくね。
>ブログを通して知り合いが出来るって良いですよね。
私も海外や国内でも飛行機を使うところは苦手なので、ブログの写真をみて「お出かけした」気分を味わってます。
ブログのおかげでB級グルメの情報なんかもいろいろ集まっちゃいますよ
>飛行機を使うところは苦手
あんな鉄の塊が飛ぶのが信じられない方ですか(^^ゞ
こちらこそどうぞよろしくお願いします