幻のどら焼 笹屋伊織

幻のどら焼 笹屋伊織_c0030645_21282273.jpg京都に笹屋伊織という菓子屋があって毎月21、22、23日だけ「どら焼」を売るそうな
しかも、いわゆるドラえもんのどら焼とは違うらしい
なーるほど、形を見るとこんなに長いのであるね!?(^_^.)
薀蓄を読むと、東寺のお坊さんが銅鑼の上で自ら焼いていた菓子にヒントを得て作ったとか、一般のドラ焼が銅鑼の形なのに、この銅鑼焼は銅鑼の上で皮を焼いたということですね

幻のどら焼 笹屋伊織_c0030645_21372087.jpgなになに、享保元年(1716年)創業だって、でも、菓子は味だからね(^。^)y-.。o○
まま、ひとつ食べてみましょうかね

おお、旨いですよこれ!(*^_^*)
むっちりとした皮が中の餡子とよく合う!
だいたい、「すあま」みたいなモチモチ系は嫌いなんですけど、これは違いますね
さらに冷やして食べるともっと美味しい
あー、止まらないよ~!(^^ゞ
笹屋伊織 どら焼 1365円
DORAYAKI ,SASAYA-IORI sells this traditional cake
only 21,22 and 23th each month

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Commented by carambola at 2006-09-10 23:07
これは…森の○の豪華版という感じですね(笑)
あんも皮も分厚い~!
バームクーヘンの真ん中にあんをまいた,と言う感じでしょうか???
Commented by lipxlap at 2006-09-11 00:40
さすが老舗!でもどら焼にしてはちと高級ですね。
抹茶と一緒にいただきたい一品です。
Commented by kimcafe at 2006-09-11 21:46
carambolaさん
ちゃうちゃう!
これはカステラ系の皮ではありません
牛皮っぽい、柔らこうて、むっちりした皮なんどすえ・・
Commented by kimcafe at 2006-09-11 21:47
lipxlapさん
今のどら焼が庶民派なんでしょうね
これはそう抹茶の友かも
by kimcafe | 2006-09-10 21:56 | 京都 Kyoto(29) | Trackback | Comments(4)

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