シェムリアップでたこ焼きに出会う
2007年 10月 18日
タイにも確かこんなのありますよね(未食)、そういえば大連でも食べたっけ!
もしかしたら、日本の「たこ焼き」が伝播したんじゃないかと睨んでいますが、そこら辺どうなんでしょうか、ご存知の方教えてくだされm(__)m
タコ焼きといってもタコは入っていません、というか具らしい具はありませんでしたねえ(^_^;)
お店のおばさんに「ハウ・マッチ?」と聞くと、通訳させるために6年生ぐらいの男の子を呼びました、おばさんの自慢の‘英語のできる’お孫さんなんでしょうね?(^^ゞ
その子が通訳してくれて500リエルということは分かりましたが、1皿なのか1個なのかがちと分かりません、少年の英語力もそこまで・・・しかし、ワッフル1個300リエルから判断して1皿500リエルと踏んで注文しました
味の薄い白いドロっとしたタレ(?)に浸けて食べるらしいのですが、いかがなものか?日本の ソース系の方が絶対旨いと思います
東南アジアや中国で屋台スナックなんかを食べると、タレやソースがアレッ!?
てことありませんか(^_^;)
まあ、慣れの問題なんでしょうが、たこ焼き系にはソース、おでん系にカラシ
バインミー(ベトナムのバゲットサンド)にはニョクマムで統一して欲しいです(^^ゞ
さて、お勘定の段になり、500リエル(約15円)払おうとすると、1個500で1皿1500リエル(約45円)だと・・・(*_*; 竹~!
こういうときは写真撮らしてもらい代+ブログに公開させてもらい代だと、強引に
納得しているkimcafeですが
やっぱ高くて納得できないよ~(>_<)
【今日のご教訓】
その1.中途半端な通訳はいない方がありがたい・・・スマソ
その2.安く上げたければ現地の言葉を自分で覚えろ・・・実践中
【今日のタイ語】
ニサイ・ディー (性格がいい)
ラールーン (明るい性格)
ンゴウ (愚かな)
チャイ・ディー (親切、優しい)
キーニャオ (けち)
キーキアット (怠け者)
コー・ロット・マクマーク・ドゥアイ・クラップ
(もっとどんどんまけてください)
しっかりソース味で日本風なのですが、中身はうなぎの蒲焼、イカ、海老、ハムチーズの四種類だったような・・・。タコはあったかなぁ?
やっぱりたこ焼きにはソース、おでんにはからし、コーヒーにはコンデンスミルクですね。〔慣れです〕
中身は葱とコーンで、甘かった!
日本式のたこ焼きもマヨネーズが甘かった!
売ってるおばさんが「美味しいでしょ?」の笑みを浮かべていたので、「アローイ」と言ったニサイ・ディーなわたしです。
漬け汁で食べる所は明かし焼き、でもどちらも中身が違いそうですね。
そういや、やわらかいたこ焼きだなと(^^ゞ