ピータン、食べないんすか??
2005年 02月 20日
「食事は君にまかせるから」と超ありがたいお言葉をいただき躁状態 \(^o^)/
A級店をガイドブックで吟味し、ガチョウのローストで有名な鏞記(トンキー)へ
めったにないことだが、ウエイターに堂々とコース料理を注文する(^^ゞ
ここんちは、ガチョウの他にピータンとガチョウのレバーのソーセージが美味しい
ということなので、コース料理にレバーソーセージを追加するよう指示する(^^)v
(ピータンは前菜として頼まなくてもでてくるらしい)
ピータンはひとり1個分が出てくるのだが、ホントに美味い(*^_^*)
トロトロで臭みも全くない、絶品である。
レバーソーセージもなんともいえない旨みがあり、おいちいよ~!(^_^)
しかも、「ピータン苦手」とか「ガチョウのレバーかよ、勘弁してくれ!」とかいうひとが
必ずいるので、2・3人分食べられる・・・(^^ゞ
(写真 写り悪くてスマン)
ご教訓:海外出張の幹事は避けるべし、食事の担当は受けるべし
やっぱりあの匂いが原因かな?確かにうまいところのは臭みもまろやかなんだけれどなぁ・・・私も仲間と中華に行くとピータンは独り占めなんてことは良くあります。
何だいけないかというと、苛性ソーダのにおいがあまりにも強いことです。アンモニア臭もありますが、こちらは好きずきで何とか耐えられます。韓国のエイにしても中国地方のワニにしても、むしろアンモニア臭を好む場合があります。でもピータンの苛性ソーダ臭は、まるで苛性ソーダの飽和溶液を作っているようなむっとするにおいで、箸を伸ばすことすらためらわれます。
台湾でピータンを作ったことがあるのですが、苛性ソーダで処理して若いものはとても食べられませんでした。何とかならないものでしょうか
ピータンて、ピンからキリまでありますよね。
鏞記のは、黄身が飴色の光沢をもってトロトロ、臭みもまったく
ありませんでした。よくいうっけど、いままで食べてたピータンて
何だったの・・・(*_*; という感じです。
私も出かける前には食べたいものをチェックしていく方なので
こんなお言葉頂いたら…天にも昇る気分です!
みんなに美味しい!って言ってもらえたらまた気分は最高ですよね。
私、よく食事担当になるのですが、数回、むかつく上司に
この食事で仕返しをしました(笑)。
ところは、タイおよび韓国で。
あまりにわがままし放題(普段からだけど)の上司に
「この国には辛い物しかないんですよ」と言い放ち
笑顔で朝から夜まで激辛料理を食べさせたのは私です…フフフ!
日本風の朝食バイキング(日本以上にマズ)を食べて、久しぶり(^_^)
と喜んでるひとみると、どう対応していいか分からんことあり
>食事で仕返しをしました(笑)
いいねえ、ガンガンやっちゃえ(^^ゞ
私もやられないように気を付けよ~ハハハ!