クランで楊氏肉骨茶(バクテー)を味わう
2008年 04月 19日
バクテーとは骨付きの豚肉を漢方で煮込んだ料理で、ここクランで生まれた(つまり本場)といわれております
クランはKLから50キロ(?)離れているとか、定石通り朝に食べるためなんと7時半に待ち合わせて、KL支部長catyさんの車(BMWのロードスター)で連れてきていただきました(^^)v
この楊氏骨肉茶という店、かなりの有名店のようです
場所はハイウェイ沿いの福建会館の裏にありますので、福建系の肉骨茶(バクテー)と思われます
福建系のバクテーは黒系とも呼ばれ漢方がたっぷり、潮州系は白系と呼ばれあっさり味と聞いていますが、詳しい解説はcaty支部長がしてくれるんではないでしょうか(^^ゞ
ご覧のように壁もなくオープンで気楽な店です
ご近所の中華系のご家族が「今日はバクテーでブランチね」てな感じで集合してくるものと思われます
この雰囲気、とーてもいいです、香港の瑞記茶楼の気安さを思い出しました(^_^)
さーて、まずはお茶ですね
プロパンの上にグラグラ湧いた薬缶がありますから、茶碗全部使って景気良くいれちゃいましょうね(^^ゞ
これがバクテー(小)と油条(ユウティャオ)、それにご飯、計7.2リンギット(約250円)
豚肉はよく煮込まれて旨いです
ご飯にスープと一緒にかけ、唐辛子の輪切りを薬味に添えていただきましょう(^_^)
実は、モツなんかも入ったやつを食べたかったんですが、これは肉だけだったな・・・
caty支部長がチャイナタウンで食べたモツ入りはこちら→チャイナタウンで肉骨茶ランチ
実はこの店、kimcafeも板麺食べてます(^^ゞ→世界一幅の広い麺か 板麺(バンミー)
およ!?
お隣のグループにすごい骨付きのバクテーがきましたよ
catyさんいい根性してます、早速写真を撮らしてもらってますね
よーし、私もついでに撮らせてもらおーっと、人呼んでコバンザメ方式(^^ゞ
しっかし、こんなの朝からワシワシ食うんですか!?
よく分からずバクテーたのんでコレが来ちゃったらビビルでしょうねえ(^_^;)
店内に張り出された新聞たち
新聞名も南洋商報、星洲日報とか感じでてるてか、そそりますねえ
およよ~!?
バクテー好きに朗報もありますよ、なんと楊氏肉骨茶に香港支店があるそうな
楊氏肉骨茶馬来西亜總店 馬来西亜巴生福建會舘 Bangunan Persatuan Hokkien (Kantin) Jalan Batu Tiga Lama ,41300 Klang Selangor,Malaysia
香港第一分店 香港上環皇后大道中328号 中源廣場G61-62地下
↑ただしHPにはここは載ってないので注意!
お~っと!肉骨茶(バクテー)ならぬ、鶏肉骨茶(チクテー)登場ですか!?(*_*;
これも肉骨茶?
Bグル研の所長、kimcafeさんが「クランで楊氏骨肉茶(バクテー)を味わう」を紹介していたので、 catyはまた違った肉骨茶を紹介しますね。 でも、この店、夜しかやってないんですよ。 catyは基本的に、1人で行って食べる人なのですが、 さすがに夜は、ひとり屋台では食べません。←うら若き?女性なので。 (ビールを飲んでいるおっちゃんたちもいることだし) 仕方がないので、肉骨茶をお持ち帰りにしました。 このように、ナイロン袋に入れてくれます。 早速、器にうつします。...... more
華人の末永い繁栄は約束されているような気がします。
日本人、お茶漬け食べてる場合じゃないですわね。
ココのは美味しかったですね。
でも、catyの注文の仕方が悪かったのか、モツが入っていなかった。スイマセン。
お茶の入れ方もわからないcatyでしたが、さすがkimcafeさん、テキパキとお茶を注いでくれました。
(catyは全部の茶碗を使うとは知らなかった)
えっ、7ドル20セントだったの。それも知らんかった(笑)
ご馳走様でした。
P.S 詳しい解説は書きませんでしたが、
catyも「これも肉骨茶?」の記事を書きました。
トラバしますね。
やっぱり朝は、肉ぅを食べたいものポン~
BMWですが、あまりのスピードにしがみついてるのがやっとでした、ゼイゼイ(^_^;)
あの店、メニューがなかったですよね、常連さんばっかりなんだろうか
しっかし、骨付き凄いですね、ハジメ人間ギャートルズ
そこでひょんなことからマレーシア人にであい、肉骨茶をいただくことに。
私はモツが全くだめなので、肉だけ食べました。
しかし、ここの写真にあるような骨付きは入っていませんでしたよ。
飛行機疲れの体にガツンと来ましたよ!