シャチボンの物語 紙芝居編
2008年 05月 04日
あるとき名古屋にお母さんと息子がやってきました
一人息子で甘やかされて育ったため、とってもワガママな息子でした
二人は名古屋城に見物に行きました
立派なお城に感激しました!(^_^)
金のシャチホコを見た息子は、「シャチホコが食べたい」とワガママを言いました
お母さんはなんとか息子の望をかなえたいと思いましたが、どうしたらいいのでしょう?
すると名古屋駅地下の喫茶店で・・・
「これは、シャチホコだわ!」
ポスターを見た二人は喜んで喫茶店に入り、シャチホコを注文しました
「ママー、美味しいよ!(^_^)」
シャチホコはシャチボンというシュークリームでした
コーヒーセットで540円
食べ終わると息子はこんなことをいいました
「このシャチホコは本物じゃないや、だってお城のシャチホコは2つあったもん」
お母さんは、ワガママな息子の願いを叶えるため、神様にお祈りしました
すると・・・
やさしい神様は、お母さんの祈りを聞き、こんなパフェを作ってくれましたとさ
名付けて「名古屋城パフェ」
めでたしめでたし(^^ゞ
黐木(もちのき) 名古屋市中村区名駅1-1-4 ファッションワン地下街
名古屋城パフェ1500円(!)は名古屋駅内新幹線通りのCafe Arome(カフェ・アローム)
【今日の出演】
お母さん パールヴァティ女神
息子 ガネーシャ神
神様 シヴァ大神
ボーンシャンカール!(^^ゞ
しかし 名古屋こういうの好きですね。
さすがに名古屋城パフェには手が出せなかった(^^ゞ
インドの神話から名古屋城のシャチホコパフェの話になるとは、kimcafeさんらしいです。
でも、こんなシュークリームがあるなんて・・・。
名古屋ワールド恐るべし。
わがまま息子の言うことを聞く母親も恐るべし(笑)
名古屋バンザイ\(^o^)/