青梅の三玉家で手打チャーシュウメン

もう３年も前になりますが、青梅で「夏への扉」というステキな喫茶店を発見したときに一緒にみつけた店なんです
手打ちラーメンにも惹かれますが、このネコの看板がくすぐってくれます(^^ゞ
青梅線の陸橋を挟んで反対側の「夏への扉」のキャラクターもネコ・・・その関係はいかに！？

３年越しの思いを実らせて、店内に入ってみましたが他に客はいないようです
古いが清潔な店内にはなぜかキツネやタヌキやヒョットコなどのお面の写真が並んでいます
壁に整然と並んだメニューには几帳面な字、店主の性格がしのばれます
さて、ネットで旨いとでていた手打チャーシュウメン７００円にしてみましょう
店にあったレトロ（？）ラーメン店紹介の本に三玉家のってましたね、ははんです(^_^)

さて、チャーシュウメンには新鮮な驚きが隠されてました
というのも丼が来たとたんに何か香るんです、あ！これはスモークの香り
チップの香り高いチャーシュウとは珍しいですよね(^^ゞ
そして麺も、平たい、いかにもという感じの手打ちの麺です
スープはさっぱりの醤油系
先々代が中国の方から習って開業したと出ていましたが、伝統と創意の賜物でしょう
青梅の名店と呼びたいでつね(^^ゞ

三玉家（みたまや） 青梅市住江町54


店の外の品書き