kimcafeのB級グルメ旅:新潟 Niigata
2021-03-07T09:23:11+09:00
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日本各地、世界のB級グルメ体験をレポートするブログです!新しい天体を求めて旅立ちませんか(^^ゞ B ClassGourmet, The alternative gastronomy
Excite Blog
長岡では名物、洋風カツ丼を金子屋山田本店でいただく+2014年の10食
http://kimcafe.exblog.jp/23274994/
2014-12-30T22:23:00+09:00
2014-12-30T22:27:44+09:00
2014-12-30T22:23:55+09:00
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新潟 Niigata(10)
青春18新潟の旅の続きです
新潟を10時に出て鈍行だと長岡まで1時間半弱かかります
その後、水上方面(高崎・東京行き)の列車はなんと13時46分なんです
つまり2時間以上も長岡で時間が開くんです・・・(^_^;)
これは長岡で昼食をとるほかありません、で、やはり長岡のB級グルメといえば洋風カツ丼となります
以前、レストラン・ナカタで食べたので、今度は少し遠い金子屋山田本店を目指して歩きます
上の金子屋外観の写真は白っぽいですが、実は屋根に雪がたっぷりと載っているんです
駅からの道も歩道のところどころに雪が固まって、雪の塊の中に人の道が作ってあるみたいなところがあり、苦労して歩いてきました
レストラン・ナカタは洋食屋ですが、金子屋は完全な中華屋でした
洋風カツ丼の幟でアピールしていますが、お客さんの注文は日替りサービスとか野菜炒めとかが多いようです
意外なスピードで洋風カツ丼780円来ました(^^ゞ
カツは事前に揚げてあるものと思われます
まずはドップリとドミグラスソースのかかったカツを1片いただいてみます
手造り感あふれるソースですが、美味しいです(^_^)
なんちゅうか素朴な味、カツが厚過ぎないのがいいような気もします
カツの他はマカロニにキャベツにスパゲティに柴漬けです
そしてカツの下にはご飯が敷き詰められております、けっこうなボリウム!!(^_^;)
ミニとはいえ、朝からカレーを食べてきたので、全部食べたら食べ過ぎだよな・・・と思いつつ食べ進みます
ドミグラソースとご飯だけで食べても旨いです、これってハヤシライスかな? いやちょっと違うぞ・・・とか思いつつほとんど食べ終わっておりました(^^ゞ
ま、しかたございませんね、駅から遠い店を選んだのがせめてもの救いでございましょう
金子屋山田本店 長岡市山田1-6-1
さてここからは2014年に紹介した店の中で印象深い10店をご紹介します
まずは1月に伊勢に行ったときに寄った亀八食堂のモツ&うどん焼きです
旨かった!(^_^)
寒い中、駅から往復1時間歩いた甲斐がありました
続いては3月に京都南座で芝居を見たときに食べた、いづ重の鯖寿司です
これも旨かった!(^_^)
ただ、6切れは多いです、4切れ位がちょうどいいんだけど・・・
お次は、久々に訪ねた人形町芳味亭のミートボールスパゲティです
二階の座敷でゆっくりと食べる芳味亭の洋食は格別の味でございますよ(^^)v
待ってましたのニューオープンは、プラトゥーナムのピンクのカオマンガイでお馴染のガイトーン渋谷店です
太っ腹にカップでくれるパクチーをたっぷりかけていただくカオマンガイは最高でっせ(^_^)
夏に青春18で行った豊橋のきく宗もよかったです
菜飯田楽がこれほど美味しいものだとは!?ベジタリアンの勲章でもあげたい感じですわ(^_^)
きく宗の翌日、天竜川駅で降りて歩いていった鰻屋、かんたろうの鰻丼もよかったです
関西風のパリッとした皮にトロッとした身のオイシサ(^_^)
コスパフォもいいんです
ご近所の星として登場は、龍興刀削麺舗の冷やし中華刀削麺ですね
もちもち、ぴちぴちの刀削麺にうまく絡んだ胡麻ダレ・・・やっぱ旨いわ(^_^)
9月のトルコ旅行を代表するのは、こちら、ラーレ・イシュケンベジのモツスープ Tuzlama です
臭みも癖も全くなく、実に美味しいモツでございました(^_^)
11月に行った香港で感動的だったのが蓮香楼の飲茶です
写真のレバーのせシュウマイのような珍しい点心が食べられるのも魅力ですが、なんといってもあのレトロな雰囲気が素晴らしいです(^^)v
そして最後は昨日紹介したばかりですが、とんかつ太郎の新潟タレカツ丼
旨いだけでなく店の雰囲気も最高でした(^_^)でも、こうしてみると千円以上のメニューが多いですね
B級グルメは千円以下を良しとすと標榜しているのになんとしましょうか?(^_^;)
まぁ、いいか、たまたまでございますよ(^^)v]]>
とんかつ太郎でタレカツ丼食べて感動的な夜
http://kimcafe.exblog.jp/23271060/
2014-12-29T21:51:08+09:00
2014-12-29T21:51:40+09:00
2014-12-29T21:51:40+09:00
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新潟 Niigata(10)
新潟で泊まったホテルから、新潟タレカツ丼発祥の店とんかつ太郎までけっこうな距離です
Google Map だと徒歩23分とでます(^_^;)
しかも12月の寒空・・・タクシーで行こうか? もしタクシーで乗り付けて、万一の休業・・・ということにでもなったらと思うとその勇気はわきません
手袋、使い捨てカイロ、ダウンのフードと完全装備を固めて出発いたしました
私、寒いのがなにより苦手なんです(^^ゞ
大通り沿いを歩きます、途中にバス停もあってバスでもいけそうなのですがいまさらなので歩きます
大きな川を渡るとき(あとで信濃川と知った)、とても寒かったんですが、歩いて一緒に渡る人がいたので安心しました(^^ゞ
とんかつ太郎という名、タレカツ丼発祥の店、駅から遠い、ドカ盛りぽいメニュー、けっこうなお値段・・という事前情報です
私の勝手なイメージでは、頑固な親父がやっている、ガテン系の、場末にある、それでいて老舗を鼻にかけた店のような気がちょっぴりしてたんです、すいません
でも、とんかつ太郎に着いてみるとそんな想像と全然違うんです
まず、お店の側には古町モールという立派なアーケードや三越もあって繁華街です
店の構えも端正、メニューもしっかりと、整然としているんです
店内に入るとカウンターが、調理場と反対の壁側に2列ありました
厨房がよく見えるカウンターに座ってメニューを眺めます
タレカツ丼は7枚入りの特性、通常5枚の他に4枚入り、ミニの3枚と選べます
これは腹具合にあわせて選べていいですね(^^ゞ
よっしゃ!注文を取りに来た高校生くらいのお姉さんに4枚920円とミニサラダ220円を頼みました
厨房にはご主人、手伝うのは奥さんのようです、そしてお姉さんは・・・もしかしたら娘さんかも知れません
頑固親父の店ではなく、家庭的な店なんでした、しかもとても感じのいい人たちなんです
お客さんもカップルやご老人を含む家族連れとか・・・だれだよ、ガテン系の店とか言ったヤツは(^^ゞ
まずサラダが来ました
ドレッシングを渡してくれるとき、お母さんが「軽く振ってからお使いください」と言ってくれたのに、ぼうーっとしてたのか意味が分からずそのままかけちゃいました
で、そのサラダですが美味しかったんです(^_^)
なんかシャキーンとしたサラダです
ドレッシングがいい味、ベビーコーンの甘味が染みます
厨房ではご主人が揚がったカツをタレの鍋に漬けていきます
それを奥さんが丼に載せてタレカツ丼完成でございます
うーむ、4枚という弱気なカツ丼ではございますが、なかなかの風格でございますね(^^ゞ
薄いカツを箸で抓んでガブリと食いつくと、前歯でガッシュと切り取れます
おお、醤油タレのいい香り、繊細な衣の感触・・・それだけでなく豚肉の旨みがたっぷり
これは美味しいです(^_^)
なんですか、老舗を鼻にかけた店って!? これぞ老舗の味、こだわりの味ではないのか!!(^^)v
いい意味で裏切られた・・・それどころか感動的な体験でした
芥子がおいてあるので気になっていたんですが、隣の方がカツ丼に使っているようなので安心して試してみます
ふーん、芥子を付けるとまた風味がすっかり変わりますね
さーて、おいしいタレカツ丼のおかげで、また寒風の中を25分歩いて帰る元気がでてきましたよ~(^^ゞとんかつ太郎 新潟市中央区古町通6番町973]]>
万代バスセンターの黄色くて懐かしいカレー
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2014-12-28T14:45:00+09:00
2014-12-28T14:48:01+09:00
2014-12-28T14:45:37+09:00
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新潟 Niigata(10)
こちらは新潟駅から徒歩7分の万代バスセンターでございます
これからバスセンターで朝食を食べるんでございますよ(^^ゞ
バスセンターですから、こんな感じです
バス乗り場の回りには、切符売り場や待合室、コンビニ、それに喫茶店なんかがございますね
そしてこちらが今日のお目当て、バスセンターのカレーが食べられる立ち食い蕎麦屋でございます
正式な名は、えーと、万代そばレインボーショップ・・・かな?(^_^;)
立ち食いコーナーというかカウンターはえらくさっぱりしてます、実用本位ですね
朝から、カレーや蕎麦を食べる人で賑わっておりました
券売機を見ると、やはり第一番目がカレーですね(^^ゞ
カレーライスはミニから大盛まで3種類です
蕎麦うどんは、かけ、わかめ、牛肉、天ぷらと極普通でございます
ミニカレー380円をぷっちんして、調理場のカウンターに差し出すと、ほどなくできあがりました
おお、これが新潟市民がこよなく愛すバスセンターのカレーかぁ!?
実に黄色いです(^^ゞ
黄色地にこれまた赤が濃い福神漬けが散らされておりました
そこに七味もちょっぴりたしてみました
それにしても玉葱が多いですね、でも大丈夫(^^)v
玉葱をよけるために割り箸も1本確保してございますからねひとくち食べてみます
うーん、甘いですね、そしてカレー粉ぽい風味、ちょっとたってほんのりと辛いです
これは懐かしい味です、おいしい(^_^)
豚肉と玉葱以外には何も具がないようです
玉葱はしっかりよけてありますので、あとはご飯+カレー+福神漬け、ときどき豚肉をスプーンですくって食べるのみです
やっぱ、じんわりとした辛さがありますね、辛いのが不思議なカレーでもございました(^^ゞ
センター内にはバスセンターのカレーのレトルト版の広告もでっかく載ってます
そして、県知事から優秀賞までいただいて・・・(^^ゞ
バスセンターの黄色いカレー、フォーエバーでございますわ
ニンジン、ジャガイモ入りの黄色いカレーに負けるな!!
万代そば 新潟市中央区万代1-6-1 バスセンター1F]]>
新潟タレかつ丼の政家はドンキの上
http://kimcafe.exblog.jp/14282021/
2010-04-30T21:12:00+09:00
2010-04-30T21:16:10+09:00
2010-04-30T21:12:28+09:00
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新潟 Niigata(10)
昨年、新潟にタレかつ丼を求めて旅したんですが、その2軒目は政家(まつりや)という店です
タレカツ丼元祖の「とんかつ太郎」という店にも行きかったんですが、そこのカツ丼はかなしヘビーな様子なのでたじろいでしまいました(^^ゞ
こちらは、やはり新潟カツ丼の老舗である「とんかつ政ちゃん」のチェーン展開のようです
そういえば東京でも新潟タレカツ丼のチェーン店いきましたっけ→タレカツ
もうひとつ、政家にした決め手は新潟駅の近くにあり、夜遅く(25時)までやってるとこでしょう
しかも、あのドンキホーテの2階にあり、斜め向かいはゲーセンという深夜型のロケーションでございます
小奇麗な居酒屋風で店員さんの応対もいいんですが、昼に食べた「とんかつヒロ」があまりに安いせいもあってチェーン店でカツ丼800円はちと高い気がするな~
しかし、甘い醤油タレときめ細かい衣、肉も柔らかいんです
新潟タレカツ丼旨いもんですね(^_^)政家(まつりや) 新潟駅南店 新潟市中央区南笹口1-1-1 2F]]>
長岡のレストラン・ナカタではもちろん洋風カツ丼
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2009-12-01T22:58:00+09:00
2009-12-01T22:59:28+09:00
2009-12-01T22:58:38+09:00
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新潟 Niigata(10)
長岡といえば絶対に外せないB級グルメは洋風カツ丼です
洋風カツ丼といえば、レストラン・ナカタと金子屋が名高いようです
一応、両店をチェックした上で洋食屋っぽいレストラン・ナカタに突撃しました
でも、自ら「B級グルメ洋風カツ丼」とうたっているのはさすがですね(^^ゞ
2階の店舗に上がると、正統派洋食屋といった風情です
コックの服を着てコックの帽子をかぶったお姉さんが注文を取りに来たのは初めての経験でございますが、なかなかえーもんですね、えへえへ(^_^)
洋風カツ丼720円はライスの上にトンカツ、それにデミグラソースをかけたものです
デミソースは酢っぱ味があります
ご飯とカツの間にウスタースースを少しかけてあるんでしょうか?さらに酢っぱ味が増すような気がします
サラダのドレッシングも酸っぱいです
でも、それがよく調和しています、旨いです(^_^)
カツはやや薄いですが、ここはその方がよいような気がします
ポスターのキッチュな感じやマンガ本が置いてある入口をみてどうよと思ったんですが、テーブルの上のノートをみて(生意気ですが)見直しましたお客が書いたコメントに丁寧に答える姿勢、素晴らしいです
レストラン・ナカタはお客を大事にする店なんだなと納得いたしましたぞ
レストラン・ナカタ 長岡市坂之上町2-3-6 2F
地元ではカレーの方が有名らしいですが・・・(^^ゞ
新潟B級グルメの旅2009 これにて終了]]>
新潟のえご(恵胡)は伝統食品にして未来食品
http://kimcafe.exblog.jp/13109088/
2009-11-30T21:28:00+09:00
2009-11-30T21:28:32+09:00
2009-11-30T21:28:07+09:00
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新潟 Niigata(10)
このこんにゃくみたいなものは、えご(恵胡)といって海藻から作った食品です
博多の「おきゅうと」が伝えられたとも、反対に佐渡の「いごねり(えごねり)」が伝わったとも言われているようですね
120gで300円近くしますのでけっこう高いもんです
しかし、新潟のスーパーにはどこでも売っていて、しかもコーナーまであるので地元では欠かせない食べ物のようです
さて、その味はいかに?(^^ゞ
刺身のように切って皿に並べますが、切れ味がいいのが気に入りました
酢味噌はいまいち苦手なので、生姜と山葵、醤油も用意していただきましょう
まず、酢味噌で一片、おお、けっこういけます(^_^)
生姜醤油もGOOD、山葵も合いますね
独特の触感、風味です
カロリーも低いんであろう、健康にも良さそうであろう期待感も相まってますます旨いです(^^)v
さっきの猪貝のHPから同社の「えご」の栄養成分(100g当たり)を見てみると以下のごとし
水分95.2g、灰分 0.3g、脂肪 0.1g未満、たんぱく質 0.8g、炭水化物3.6g(祖繊維0.8g、糖質2.8g)、熱量19kcal、カルシウム 15.0mg、鉄 0.97mg、リン 3.6mg、ナトリウム 19.0mg、カリウム16.0mg
ほお、ほとんどが水分なんですね、でも、しっかりした歯応えがあるのでそうは思えません
腹もちもよさそうだし、これはダイエットに最適じゃないの!?
高いのが難点ですが・・・(^_^;)
新潟の「えご」、優良郷土食品てな感じでマークしときましょうね(^^ゞ]]>
寒天王国新潟で色てん
http://kimcafe.exblog.jp/13088655/
2009-11-28T17:45:00+09:00
2009-11-28T21:56:30+09:00
2009-11-28T17:45:10+09:00
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新潟 Niigata(10)
地方に行くときに参考にさせていただいているB級グルメと旅行と日記に色てんの記事があり、しっかりチェックさせていただきました(^^ゞ
早速、新潟のスーパーを探しましたが新発田のイオンで発見です
しかも、「色てん」だけでなく寒天コーナーが広いんです
地元高橋商店の「色てん」を取り囲むのは、イオンの自社ブランドのトップバリューの「みかん味かんてん」と「コーヒー味かんてん」です
緑とピンクの色てん(1個100円)を買って帰りホテルで食べてみました
驚いたのは硬さ弾力です
プリップリしているのでスプーンで最初の一片をすくい取るときにツルリと滑って床にこぼれおちてしまいました(^_^;)
甘味はほんのりでいい感じです
寒天の感触ってこんなにしっかりものだったのかと思いました
味と香りは、昔、駄菓子屋で食べたビニールチューブ入りのゼリーを思い起こさせました
「さっぱりさわやかヘルシー食品」とうたっていますが、カロリーはそれほど低くないんです(緑260gで133KCAL、ピンク120KCAL)
これを今はやりのゼロにしたら全国ヒットも可能かと(^^ゞ
スーパーを回ると色てん以外にも同様のかんてんが目につきますのでチェックしてみました
こちらは新潟の麩諶という会社の「かんてん」、色は緑とピンクです
こちらも麩諶の「かんてん」ですが、オレンジ風味、天然色素使用、オリゴ糖入などとあります
3点とも新潟駅ビルのCoCoLo万代けんこう市場にて
これは猪貝(長岡市)の寒天
緑とピンクはお決まりのもののようです
小千谷のHarashinスーパーにて
同じく小千谷のたかのスーパーで見つけた甘寒天
メーカーは長岡市の廣瀬商店とあります
甘寒天という名称といい、色のきつさといい、なかなかの逸品のようです
今回は食べられませんでしたが、いつの日か食べてみたいもんでございますね(^^ゞ
最後にご紹介するのは、新潟駅ビルのCoCoLo万代けんこう市場で購入し、持ち帰った「にんじん寒天」です
これは「色てん」の高橋商店(新潟市)の新作のようです
価格は134円と色てんより高めですが、無添加、県産ニンジン使用、オリゴ糖入りという意欲作ですよ
食べてみると寒天の硬さは似ていますが、生地がざらざらしています
ニンジンらしい風味、強い甘味で色てんとはまったく別の食べ物になっていました
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長岡駅の新幹線待合所でフレンドのイタリアン
http://kimcafe.exblog.jp/13072307/
2009-11-26T21:00:00+09:00
2009-11-26T21:00:59+09:00
2009-11-26T21:00:27+09:00
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新潟 Niigata(10)
私がB級グルメのカモノハシと名付けた新潟の「みかづき」のイタリアン(なんと焼きそばにミートソースをかけちゃったもの)ですが、長岡にもフレンドというイタリアンのチェーン店があるんです
これもぜひ試さねばならないのですが長岡駅のCoCoLoというショッピングセンターにフレンドがあり助かりました
通常のイタリアンは320円と安いです、ですが一応ディナーとなる予定なので奮発して420円のハンバーグイタリアンにしてみました
これを熱いうちに新幹線の待合所でいただくことといたしましょう
楕円の容器は微妙に形が違いますが、輪ゴムの止め方は「みかづき」のイタリアンと同じです
焼きそばの具も、モヤシとキャベツとコーンで同じ、ただフレンドの麺の方が少し細いような気がします
あと、大きな違いは「みかづき」はプラのフォーク、フレンドは割り箸で食べるところでしょうか
残念ながら微妙な味の違いを評価するほど食べこんでいないのですが、両者ともモヤシの存在感が強くキッチュな感じがステキです
まさに独特のイタリアン・ワールドを醸し出していますね(^^ゞ
新潟出身の人がときどき無性に食べたくなるというのがなんとなくわかります
しかし、このユニークなイタリアンが微妙な違いをアピールしつつ2つのチェーンとして県内に存続している状況をどのように例えればよいでしょうか?名付けて「ガラパゴスの海イグアナ・陸イグアナ的B級グルメ」でどうです(^^ゞ
フレンドCoCoLo長岡店 長岡駅ビルCoCoLo長岡内]]>
小千谷の老舗「わたや」で「へぎそば」をいただく
http://kimcafe.exblog.jp/13064270/
2009-11-25T22:42:00+09:00
2009-11-25T22:43:11+09:00
2009-11-25T22:42:43+09:00
kimcafe
新潟 Niigata(10)
新潟で外せないものがもうひとつ「へぎそば」ですね
でも、どこで食べればよいものか?(^_^;)
ググると、いくつか老舗が浮かびますが、ここは小千谷の「わたや」に決めました
決め手はズバリ、1人前でも「へぎ」に載った蕎麦が食べられることでした
ここで、へぎそばについて学習ですが、語源は「へぎ(片木)と呼ばれる器に載せて供されることから・・(by wiki)」だそうな、しかしそれだけが特徴でなく、布海苔(ふのり)という海藻を繋ぎに使っていること、また、一口ずつ、たぐり分けて盛りつけることも特徴のようです
わたやは創業88年の老舗だそうですが、小千谷にモダンな新店舗も出し、イオンのショッピングセンターにも出店しています、でも、ここは無理しても15時までしかやっていないという本店で食べるのがよろしいかと(^^ゞ
長岡で上越線をなんと2時間待ちして小千谷(おぢや)駅に付いたのは1時前、歩くこと20分でしょうか旧市内中心地と思われる場所にわたやはありました
ところが名前をノートに記入して待つほどの賑わい、お客は県内のみなさんのようです
これは、しばらく歩いて出直して来るにしかずでしょう
2時ごろ戻ると嬉しや席が確保できました
メニューには天ざるや丼物、カツ丼セット(へぎそばとの!)などもあるんですが、ここは「へぎそば」1人前680円でいきましょう
まず、驚いたのが薬味の芥子です
山葵も付いていましたが蕎麦にカラシとは初めてです
wikiによれば、元々へぎそば発祥の魚沼地方には山葵が採れなかったためだそうです
へぎそばを汁に付けて食べると、実につるつると入ります
芥子を蕎麦に塗って試してみると、あれ!?どこかで食べた味・・・・と思ったら、なんだ冷やし中華ですやん(^^ゞ
フノリのせいで緑がかった蕎麦をつるつる、しこしこ食べていきます
蕎麦に水気が残っているので汁が薄くなります、そこで汁を足してまた食べます
ちょうど蕎麦をすすりかけているときにお店の人がやってきて話しかけるので、すわ何事か?とまたびっくりです
よく聞けば「ラストオーダーですが、よろしいですか?」だったのにはギャフンでした(^_^;)
ゆっくりへぎそばを味わい、蕎麦湯を飲んでいたらもうすぐ3時です
おっと!いかんいかん、帰りの電車に間に合うように小走らなきゃならないか~
わたや本店 小千谷市本町2-3-34]]>
新発田のシンガポール食堂にオッチャホイの謎を追う
http://kimcafe.exblog.jp/13042210/
2009-11-23T18:06:00+09:00
2021-03-07T09:23:11+09:00
2009-11-23T18:06:15+09:00
kimcafe
新潟 Niigata
2009年11月21日こちらは新潟県新発田市にあるシンガポール食堂という店です
わざわざ新発田まで足を運んだのは、もちろん当店が元祖にして名物のオッチャホイなる不可思議な麺を食べるためでございます(^^ゞ
オッチャホイとは何か!?
一説にはシンガポールのチャー・クイティオが元だといいます→シンガポール食堂の皿オッチャホイ
チャークイティオとは幅広の麺を炒めた焼ききしめんのようなもので、マレーシア・シンガポールで人気の食べ物です→ペナンでも旨い!チャークイティオ
でも、チャー・クイティオとオッチャホイでは発音が似てないようだが?(^_^;)
本日はオッチャホイを食べるだけでなく、命名の由来をズバリ探求したいと思います
3時半頃来店すると他のお客はいません、皿オッチャホイ650円をおばさまに注文すると、早速、調理場からチャーチャー、カンカンと中華鍋で炒める音が聞こえてきます、これはいい感じですね(^_^)
できあがったオッチャホイを持ってきたおばさまに「なんでオッチャホイっていうんですか?」と核心部分を尋ねると・・・「うどんのことです」とあっさり
「シンガポールで?」
「そうです」
「・・・・・」
ここまでズバリと言われては二の矢が次げませんや(^_^;)
それにしても上のオッチャホイと下のチャー・クイティオ(海老入り、ペナンにて)がよく似ていますね
オッチャホイを食べてみると幅広麺がもちもち、卵が適度に絡み、よく焼けで硬くなった麺などもあり実に旨いもんです
オッチャホイの「オ」をとってチャーホイ、チャーホイ・・・・チャー・クイティオ
繰り返すうちになんだかそっくりに思えてまいりましたです(^_^)シンガポール食堂 新発田市中央町3-2-1
ペナン島ジョージタウンのチャー・クイティオ(海老入り)
広くて立派な店ですが、意外にメニューは少ないようです
やっぱオッチャホイが一押しのようです
200円追加すれば、「えび」「しいたけ」「にく」のオッチャホイもあり
汁オッチャホイもあります
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100周年おめでとう 今日の朝食はみかづきのホワイトイタリアン
http://kimcafe.exblog.jp/13032379/
2009-11-22T16:50:12+09:00
2009-11-22T16:50:11+09:00
2009-11-22T16:50:11+09:00
kimcafe
新潟 Niigata(10)
いつもB級グルメ旅行で困るのが朝食です
朝からやっている店はあまりないですから・・・
そこで昨日のうちに新発田ジャスコ内の「みかづき」でホワイトイタリアン420円を確保しておきました
これをホテルでチンしてたべればOKでございますよ(^^ゞ
以前、三越の新潟展でイタリアンを食べたことがありますが、やはり地元のショッピングセンターのフードコートなんかがしっくりくるようです
ホワイトイタリアンを作るところをチラ見していたんですが、ビニール袋のホワイトソースをかけていますね
それを一晩冷蔵庫に寝かして、2分以上チンすると、蓋の裏に水がたまって、表面はちょっと干からびて割れているような
あんまり期待してはいなかったんですが、食べてみるとなかなかいけますよコレ(^_^)
太麺焼きそば(柔らかいのでヤワデンテと命名)、モヤシ、ホワイトソースのコラボ味とでもいいましょうか
HPに「どなたにも喜んでいただいています」とありますが、うなずけます
今度はカレーイタリアンを食べてみようかな
やっぱ、ソフトクリームと一緒に食べるのが王道かな(^^ゞ
「みかづき」のHPには「みかづき」の歴史、イタリアンの由来、長岡にもあるイタリアンのフレンドとの関係など興味ある話がでています、昔のポスターも素敵ですよ→みかづきWEB
みかづき新発田ジャスコ店 新発田市住吉町5-11-5]]>
とんかつヒロのカツ丼定食(タレかつ丼)完食す
http://kimcafe.exblog.jp/13022760/
2009-11-21T14:45:00+09:00
2009-11-22T21:11:11+09:00
2009-11-21T14:45:15+09:00
kimcafe
新潟 Niigata(10)
只今、新潟タレかつ丼の旅実行中のkimcafeでーす(^^ゞ
まずは、新潟駅前のとんかつヒロで昼定食のカツ丼定食550円から、いってみましょう
とんかつヒロという店、確かに新潟駅前なんですが、入口に風俗店の看板がある狭い路地にあり、店も古ぼけていて外にメニューもないので、知らなかったらまず入らないような店です:失礼m(__)m
11時の開店前ですが営業中の札があるので入ってみると、店主は若いひとと話していて、座って待っていてねと待たされます
最初は「なんだかな~(^_^;)」と思ったんですが、実はご店主は気さくで、ものすごい愛情あふれる方なんでした
キュウリとトマトが入りますがいいですか?と聞かれるので、なんでかな?と思ってたんですが、「どちらかを残す人が多いので(どうせなら無駄にせず好きな人にたくさん食べてもらいたい)」の意味だったんですね
550円の定食ですからたいした量ではあるまいと思っていたんですが、これが凄いんです!
フルバージョンのタレかつ丼、サラダ、味噌汁、べったら風の漬物、大豆の甘く炊いたのまであります
写真を撮ろうとしたら、箸を添えてくれて、「お茶を注ぎますからそれも入れて撮ってください」だって(^^ゞ
とんかつのタレはもちろん新潟風の醤油味ですが、かなり甘めで好きな味なんです
肉は柔らかです、旨いです、ガシガシ食べます(^^)v
丼底にタレまぶしのご飯が残りますがこれもまたよし
昼飯にはちと多いです、次の予定もあるんですが・・・ご店主の愛情にはきっちり応えねばなりますまい
味噌汁もサラダも豆ももちろん完食いたしましたぞ!(^^ゞ
ごちそうさまと550円ポッキリ払って外に出てドアを閉めたあとでも「ありがとうね」の声が聞こえてきました
とんかつヒロ 新潟市中央区花園1-3-2
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新潟では知らぬ人なし!? 良寛牛乳
http://kimcafe.exblog.jp/636406/
2005-02-10T21:31:14+09:00
2009-11-22T21:11:11+09:00
2005-02-10T21:29:13+09:00
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新潟 Niigata(10)
新潟の自動販売機で発見、購入
インターネットで調べたら、「かつては植樹祭において昭和天皇に飲んでいただいた」こともあるヨシ。ありがたい牛乳でした。
さらに、調べると良寛にちなんだ食品一覧表まであった(~o~)
「良寛せんべい」「良寛餅」「良寛コーヒー」「良寛しょうゆ」などなど、全24種!
良寛様恐るべし
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