kimcafeのB級グルメ旅:石川 Ishikawa
2015-12-17T20:56:45+09:00
kimcafe
日本各地、世界のB級グルメ体験をレポートするブログです!新しい天体を求めて旅立ちませんか(^^ゞ B ClassGourmet, The alternative gastronomy
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なぜ毒が消えるのか不明!ふぐの子糠漬け
http://kimcafe.exblog.jp/25016608/
2015-12-03T19:28:00+09:00
2015-12-17T20:56:45+09:00
2015-12-03T19:28:21+09:00
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石川・福井・富山 Ishikawa
フグの卵巣には、肝などと同様に致死性の高い毒素であるテトロドトキシンが多く含まれているため、そのままでは食用にできない。
しかし、石川県白山市の美川地域、金沢市の金石、大野地区では、その卵巣を2年以上にもわたって塩漬けおよび糠漬けにする事で、毒素を消失させ珍味として販売している。(From Wiki)
ふぐ毒がいかなる要因によって減毒されるのかについては、未だ不明な点が多い。
卵巣を塩漬けにする際、塩析効果で脂質が分離し水分とともに外部に析出するが、このとき毒素が希釈されるのではないかと考えられている。塩析効果は糠漬けの時期にも続き、テトロドトキシンの量は塩蔵時に原料の5分の1、糠蔵時に30分の1にまで低下する。(From Wiki)
先日の福井日帰り出張の帰りに小松空港で買ってまいりました
以前、丸のふぐの子を買ったことがあるんですが、こちらはスライス済みのパックでございます
どっちかといえば、スライス済みの方が便利でいいです
お値段も税込み519円と天下の珍味の割りに安いのでありがたいです(^^ゞ
味はけっこう塩からいでございます
辛子めんたいこならそのままバクバク食べられるkimcafeでも、これはご飯のお供にしないと無理ですね
味は塩っぱくて細かいタラコみたいな~(^^ゞ
【今日の疑問】
その1:糠漬けで毒抜きが完成するまでには、あまたの犠牲があったのでございましょうか?
その2:ふぐの卵巣が卵みたいのをいっぱいもってるのはなぜ?【今日の結論】
すさまじや!日本人の食への執念(^^ゞ
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金沢の割烹たけしで華麗なる夜
http://kimcafe.exblog.jp/23124228/
2014-11-26T21:03:16+09:00
2014-12-11T21:16:42+09:00
2014-11-26T21:03:20+09:00
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石川・福井・富山 Ishikawa
金沢の繁華街片町から犀川沿いに歩くと、割烹たけしに着きます
意外にもモダン洋風な外観ですが、清楚な着物の女性が迎えてくれます(^^ゞ
あとは語るまい・・・ふふふ
前菜
ミニリンゴ黒豆、大根すし、岩だこ他
付出し
ふぐ菊菜和え
造り
ぶり、鯛、たこ他
焼き物
源助大根ローストビーフ
煮物
鱈と鱈子の蓮蒸し
酢の物
ずわいがに身出しサラダ
揚げ物
鰆の紅白揚げ
鱈の船場汁
かに蒸し寿司
香の物
かぶら切り漬、みそたくわん
デザート
いちごのムース
そして、ご主人たけしさん
・・・じゃなくて(^^ゞ
こちらがご主人です
ごちそうさまでした
割烹たけし 金沢市片町2-32-4]]>
ウエハース再び@小松市あづまや
http://kimcafe.exblog.jp/22089714/
2014-05-06T22:13:00+09:00
2014-12-11T21:17:13+09:00
2014-05-06T22:13:01+09:00
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石川・福井・富山 Ishikawa
出張役得シリーズでございます(^^ゞ
ところは小松空港、この近くに歌舞伎の勧進帳で有名な安宅の関があるんですが、ちと寄れませんでした
空港の売店をみていると地元のパン屋の菓子パンがおいてあります
ふーんと眺めていると、ホワイトサンド、クリームサンドというのが目に付きました
食パンにクリームを挟んだだけのようですが、もしかしたら郡山のクリームボックスみたいなご当地のソウルフードかも知れませんよ(^^ゞ
ホワイトサンドとクリームサンドの違いが分かりませんが、もしかして白いクリームとカスタードクリームの違いだろうか?(^_^;)
でも、その謎には挑戦しないでピーナツサンド189円を買っちゃいましたけどね
それと、ウエハース158円という珍しいパンがあったので併せて購入いたしました
ウエハースって昔々はアイスクリームのお供でしたよね
金属の皿に丸く乗ったアイスに添えられていました、なんでもアイスで冷たくなって麻痺した味覚を戻すのにいいとか、まことしやかでしたね(^^ゞ
自宅でウエハースをいただいてみます
昔のウエハースのイメージではなく、柔らかくて真ん中はスポンジです
けっこう厚いですね
切って食べてみると、あれれ美味しいですよ(^_^)
ウエハースとスポンジの間にちょこっと入ったクリームも効いてます
あー止まらないですね、あーやっぱり全部食べちゃいました(^^ゞ
ちなみにピーナツサンドの方ははっきり言ってイマイチでしたね
しかししかし、ウエハースは特筆モノですぞ!
第1に初めての味である(たぶん)
第2に懐かしのウエハースの復活である(につながって欲しい)
第3にご当地のパンである
てことで、みなさんも小松空港に行かれたらあづまやのウエハースを買ってくださいね(^^ゞ
あづまや 小松市土居原町112]]>
出張の朝飯を取り戻せ!ワンダフルの加賀野菜バーガー
http://kimcafe.exblog.jp/21691859/
2014-02-18T19:41:16+09:00
2014-12-11T21:17:13+09:00
2014-02-18T19:41:14+09:00
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石川・福井・富山 Ishikawa
前回の記事では仙台出張の朝ご飯を紹介しましたが、今回は金沢でございます
ビジホの朝飯には目もくれず、kimcafeは我が道、B級グルメを求めて進みますでござるよ(^^ゞ
向かったのは金沢駅内にあるワンダフルコーヒースタンドというお店です
こちらは金沢のローカルハンバーガーチェーンのようですね
加賀野菜バーガーというのがあるんです
いいとこに目を付けましたね
シンプルな造りの店です
女の子がひとりで受け持っているようです
加賀野菜バーガーできますか?と聞いてみると、できるとのこと、ほっといたしました(^^ゞ
加賀野菜バーガーとカフェオレを注文してテーブルで待ちます
ところでこちらが、ワンダフルハンバーガーのキャラクターとロゴでございます
どことなく微笑ましいでございましょう
「金沢発!ツキヌケル美味しさ!」というキャッチも迫力がありますねえ(^^ゞ
さきほどのお姉さんがカウンターの下をくぐって加賀野菜バーガーを届けてくれました
このあたりのオペレーションもキャラクターやキャッチに劣らずひと癖ありますね(^^ゞ
こんがり焼けたバンズが旨そうですよ
こちらが中身です
なんとか金時というお芋でしょうか
それに赤、緑のピーマン、それからよくわかりませんが、意外と加賀野菜少ないですね(^_^;)
包み直してかぶりつくと、旨いです(^_^)
パテもバンズもGOODです
惜しむらくは加賀野菜・・・仕方ないすね
さて、カフェラテ飲んだらビジネスマインドに切り替えて、ホテルに戻りましょうかワンダフルコーヒースタンド金沢百番街店
石川県金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街 あじわい館
なんといきなり2月で閉店したらしいです→]]>
ほろ苦き故郷の味 浅田のどじょう蒲焼
http://kimcafe.exblog.jp/15349734/
2010-10-25T21:30:00+09:00
2010-10-25T22:03:18+09:00
2010-10-25T21:30:21+09:00
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石川・福井・富山 Ishikawa
こちらは金沢の浅野川、後ろは卯辰山(うたつやま)になります
うさぎ追いしかの山~♪、どじょう捕りしかの川~♪
ちょっと、違いますか(^^ゞ
金沢出身の方に故郷の味は? 蒲焼と言えば? と尋ねたら、どじょうの蒲焼という答えが返ってくるかも知れません
浅野川近くの浅田のパンフによれば金沢のどじょう蒲焼の由来は「藩政時代、浦上のキリシタン、五百余人が政府の命じた改宗に応じなかったため捕らえられその後、金沢藩に託されました。
そして、金沢の卯辰山にこもっていた時、食うや食わずの中で、少しでも精のつくものをと、せせらぎを行くどじょうを捕り、醤油を付けて焼いたのが始まりで・・・」とあります
金沢城、兼六園方面から歩くこと20分余り、迷いつつ、電話しつつ、尋ねつつ着いたのが浅田どじょう蒲焼店でございます
折悪しく雨が降っていましたが、晴れていればここでどじょうを食べていくひともあるのでしょうか、赤い布の掛かった縁台が古都金沢に相応しい風情です
途中、道を尋ねたおじいさんは丁寧に教えてくれたあと、「今なら鮎もあるかも知れない」と言っていましたが、当日並んでいたのはどじょうの蒲焼だけでした
それにしても、どじょうの蒲焼専門店とは驚きではありませんか!?
狭い店頭には誰もいないので奥に声をかけると、さきほど電話で尋ねたおばさまがでてきました
東京から訪ねてきたことを伝えると、とても喜んでくれました
どじょうの蒲焼は1本110円です
何本買うか悩むところですが、3本でいきましょうか(^^ゞ
ホテルに帰って酒のつまみにいたします
どじょうの形はよく分かりません
「百万石の城下町なので切腹に通じる腹開きを嫌って背開きに・・・」なっているのかもよくわかりませんが、とにかくかぶりつきます
骨がちとごりごりします、ほろ苦いです、特有の臭みというか香りもあります
これが金沢の故郷の味でございましょう来れてよかったです(^_^)
いつまでも残って欲しい店です
kimcafe版 食の文化遺産決定でございます!
浅田どじょう蒲焼店 金沢市横山町18-10
近江町市場にもどじょうの蒲焼を供する店は何軒かあります
手軽に立ち食いもできますよ
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金沢のグリル中村屋でご存じ皿カツ丼
http://kimcafe.exblog.jp/15300511/
2010-10-16T20:23:00+09:00
2010-10-16T23:39:01+09:00
2010-10-16T20:23:58+09:00
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石川・福井・富山 Ishikawa
金沢の繁華街、香林坊の近くですので行きやすいです
お店は昭和13年創業だそうですが、最近リニューアルしたようで明るいレストランでございました
文春の「ベストオブ丼」という本で金沢のグリル中村屋の皿カツ丼という珍しいメニューを知ったのは20年近く前になるんじゃないでしょうか?
いよいよ念願かなって、皿カツ丼とご対面できるでございますよ(^^ゞ
メニューの第一番目にありました!
カツ丼650円には「ご存じ中村屋名物の皿カツ丼」と説明があります
「ベストオブ丼」にはこのメニューは昭和17年から作っているんだと・・・
名物にしては安いのもありがたいです
カツ丼と言っても洋皿にもられ、カツの上には卵入りのあんがたーっぷりとかかっています
食べてみると、あんの粘性が強いです、甘味もけっこうあります
言ってみればみたらし団子のあんみたいな感じです
ケチャップ味のスパゲティはあきらかに古き懐かしき洋食屋の味
皿カツ丼は和風、いや中華の雰囲気もします
キャベツの上のほんのりピンクの大根漬けはやっぱ和風だな・・・
キャベツにソースかけたら自分を見失いそうです(^^ゞ
昼食がヘビーなハントンライスだったので心配したんですが、すっきりと食べられてしまいました
メニューを見返すと、エビ丼、コロッケ丼もあります、これは同じあんをかけたものなんでしょうか?
ミックス丼は見本もあるので明確です、牛丼の合い掛けのようにカレーとこのあんタレをカツにかけたもの・・・
さすがは進取の心を失わない老舗洋食店、グリル中村屋と言わねばなりますまい
そういえば、この皿カツ丼は「あんかけカツ丼」の一種に分類すべきでしょう
岐阜県瑞浪の加登屋、岩手県千厩の小角食堂、そして金沢のグリル中村屋
よーし、あんかけカツ丼のドライアングル極めたり~(^o^)丿
グリル中村屋 金沢市柿木畠4-20
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金沢のホテルで朝食は柿の葉寿司(野菜)、ゴリの佃煮、べろべろ(えびす)です
http://kimcafe.exblog.jp/15279899/
2010-10-12T23:47:00+09:00
2010-10-16T15:42:17+09:00
2010-10-12T23:47:17+09:00
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石川・福井・富山 Ishikawa
旅行中は一食たりとも無駄にせず、B級グルメに徹さなければならないんですが、朝食をどうするかが悩むところです(^^ゞ
ホテルが朝食付きだって食べませんよ~といって朝から開いている店というのも少ないので考えどこです
さて、金沢では地元のジャーマン・ベーカリーという手もあったんですが、柿の葉寿司を買っておいて部屋で食べることにいたしました、名案ですね
そして、めいてつエムザ、金沢駅名店街、近江町市場などを探し回ったあげくに買ったのがこちらの柿の葉寿司525円でした
鯖や鯛などの柿の葉寿司でなく、野菜寿司で少しさみしいですが、他にも目当てがありますもんで(^^ゞ
さて、こちらは金沢名物のゴリの佃煮(328円)でございます
ゴリの佃煮にも種類があるようで「子供ごり」なんてのも見かけましたが、それほど大きさの違いはないみたいでした
よく金沢料理の写真にあるゴリの唐揚はないかと探したんですが、お店の人に聞くと「そういうのは料亭ででる」そうで、B級グルメとは無縁のようですね(^^ゞ
ちなみに最近のゴリは養殖だそうです
さて、お次も金沢名物のべろべろ(えびす)150円でございます
何のことやらと思いましたが、卵を生姜入りのだしを入れて寒天でとじたものでございますね
ただし、生姜の味はそれほどではありません
食べてるうちに、これは卵丼を寒天でとじた味だなと気付いたのでございました
夏場にこれを冷やご飯にかけて冷し卵丼というのはいかがでございましょうか(^^ゞ
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金沢カレーの老舗ターバンカレー
http://kimcafe.exblog.jp/15273662/
2010-10-11T22:58:00+09:00
2010-10-13T00:25:00+09:00
2010-10-11T22:58:30+09:00
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石川・福井・富山 Ishikawa
金沢の繁華街、香林坊にある金沢カレーの老舗ターバンカレーです
おばさま3人で切り盛りしているカウンター中心の小さな店ではありますが、なかなかに繁盛しているようです
さて、今回の金沢・福井のB級グルメ旅では、福井ヨーロッパ軒、敦賀ヨーロッパ軒、金沢グリル中村屋とカツ丼が続くので、辛いところですがやはり金沢カレーとあればカツカレーを食べずにはおられますまい
うーむ、苦渋の決断によりカツカレー小600円(といっても普通盛りくらいのサイズ)に決定します(^^ゞ
さてこのターバンカレー、金沢カレーの典型でしょうか、色は黒くどろりとしています
カツにはあらかじめソースがかかり、先割れスプーンが付きます
食べてみると意外にも最初に甘み感じられます、でも食べ終わるとちょいと辛味が残ります
要するにそれだけこなれたマイルドなカレーということなんでしょうか?
スパイス?それとも焦げた味なのか?独特の不思議な風味があり、旨いです(^_^)
いささかヘビーな食事が続いているなかですっきりと食べられたのはさすがでございましょう
私、東京の駅カレーには常々不満を持ってるんですが、こんなカレーが駅中で食べられたら嬉しいんだけどなあ
カレーハウス・ターバン金沢本店 金沢市広坂1-1-48
近江町市場のキノコたち
でた!天然舞茸
このキノコを買うかどうかで喧嘩してたご夫婦がいました(^^ゞ
しらないキノコがまだいっぱいあるんですねえ(^_^;)
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かの有名なハントンライスをグリル・オーツカで
http://kimcafe.exblog.jp/15265074/
2010-10-10T12:12:00+09:00
2010-10-13T00:25:00+09:00
2010-10-10T12:12:26+09:00
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石川・福井・富山 Ishikawa
さて、金沢の2食目は金沢のB級グルメといえば絶対に外せないハントンライスでございましょう
場所は老舗洋食屋のグリル・オーツカでしょうね、やっぱ(^^ゞ
繁華街の香林坊にも近くて便利です
さて、グリル・オーツカに着てみれば、若いグループが店頭で記念撮影中でした
通された小部屋にはテーブルが4つですが(他にもあり)、相客のうち2組は観光客の様子、しかもガイドブック見ながらハントンライスを注文してましたっけ(^^ゞ
奥さんと思しき方に、ハントンライス750円を注文します
落ち着いた部屋です、でも、外に石など置いた日本風の中庭があるのは不思議ですね?
このハントンラオス(グリル・オーツカでは「ハントン風ライス」)という食べ物は金沢発祥のご当地洋食で、金沢では一般的なメニューになっているようです
ハンガリー料理からヒントを得たとか、言われていますが、あまり説得力がないではありますね(^^ゞ
ハントンライスきました!
すごいボリュームあります
要するにケチャップライスに半熟の卵焼きをオムライス風にのせ、白身魚のフライとタルタルソース、ケチャップをかけたものでございます
食べてみると旨いです(^^ゞ
ケチャップとタルタルソースとトローリ卵の絶妙なマッチングと申しましょうか、まさにB級洋食の王道を行くような味でございます
全体としてはケチャップの味が勝っているようですが、それもまた懐かしき味かなです
細長い魚のフライが数本のっていますがスプーン1本で食べるゆえ、食べやすく形を工夫したものと思われます
でも、魚、卵、ケチャップ、タルタルを同時にスプーンに載せるというのは極めて難しいんでございますよ(^^ゞ
夢中で食べているうちに、口の周りがケチャップだらけになり、恥ずかしい感じがいたしました
すっかり観光客にも有名になったグリル・オーツカとハントンライスでございますが、メニューにはギリシャ風ピラフ750円、ドリアン風タンバルライス800円というのもありました
こちらも気になるところでございます
グリル・オーツカ 金沢市片町2-9-15]]>
金沢近江町市場のいきいき亭で朝握り
http://kimcafe.exblog.jp/15259691/
2010-10-09T10:59:00+09:00
2010-10-13T00:25:00+09:00
2010-10-09T11:00:08+09:00
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石川・福井・富山 Ishikawa
おはようございます(^o^)丿
kimcafeただいま金沢に着ております
目的はもちろんB級グルメですが、昨夜の夜行バスで朝7時に着いたんでございますが、前回の激安夜行バスと違って高級3列シートでしたので楽チンでございましたよ(^^)v
早速、向かったのが藩政時代から金沢の台所といわれる近江町市場でございます
さすがは加賀百万石、なかなか大きな市場です
しかし、7時過ぎという時間ですから多くのお店は品出し・準備の真っ最中でございました
中で7時からからやっている「いきいき亭」という鮨屋にやってまいりました
もちろん事前調査済でございます
いきいき亭はカウンターだけの小さな店でしたが、感じのいい店です
海鮮丼などのメニューもならんでいますがここは地魚の握りでいきたいですよね、やっぱ(^^ゞ
まずは「金沢港とれたて6貫」700円から
表の黒板の本日のメニューがパチリしておいたんで魚の名前を確認しなかったんです
が・・・あれれ、合わないですね(^_^.)
黒板では、あじ、こぶ〆(たい)、かんぱち、がすえび、赤いか、甘えび、なんですが・・・やっぱ、わからない?(^_^.)
でも、新鮮で旨かったのでよしといたします
続いて、のどぐろ、のどぐろ(左写真)
左の1貫はあぶりだそうです、んーん、んまいです(^^)v
続いては、かわはぎの肝付きです
これで300円ですよ、あーた、嬉しくなっちゃいますね(^^ゞ
これも旨いです
壁のネタ札には、はたはた300円というのもあったんですが、これは残念ながら入荷なしだそうです
しろえび500円、梅貝(ばいがい)300円も魅力です、さあ、どうしましょうか
もうひとつ、金八300円という聞きなれない魚が載っています、しかも、かんぱちの隣です(^^ゞ
聞いてみれば、金目に似ているが違う魚だとのこと、よっしゃ、これでいってみましょう!
みれば金目というより、ヒラマサ、カンパチと似た白身魚です
味は淡白、上品ですが、ぷりぷり感から新鮮さがわかります
さーて、気になるお値段は〆て2000円!よっしゃ、ですよね(^^)vいきいき亭 近江町店 金沢市青草町88 近江町いちば館 1F
近江町市場で出番を待つ魚たち
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