kimcafeのB級グルメ旅:山形 Yamagata
2021-07-21T21:41:24+09:00
kimcafe
日本各地、世界のB級グルメ体験をレポートするブログです!新しい天体を求めて旅立ちませんか(^^ゞ B ClassGourmet, The alternative gastronomy
Excite Blog
新庄の急行食堂で鳥もつラーメンをいってみた
http://kimcafe.exblog.jp/32234433/
2021-07-21T21:41:00+09:00
2021-07-21T21:41:24+09:00
2021-07-21T21:41:24+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
昨夜は山形に泊まり、朝食抜きで新庄に移動しました
目指したのはこちら急行食堂、朝10時からやっているのでちょうどいいんです
お目当てはもちろん新庄名物という鳥もつラーメンでございます(^^ゞ
おお、鳥もつラーメンに地獄ラーメンと天国ラーメンが新しい味として加わったんですね
革新はやはり必要でしょう(^^ゞ
しかし、お店は昔ながらの雰囲気でほっとします(^^ゞ
テレビではソフトボールの日本対オーストラリアをやっていますが、もうオリンピック始まったんですね
メニューを見渡すと、鳥もつラーメンは名物でありながら最も安い麺類なんですね
良心的でございます(^^ゞ
鳥もつラーメンのネギ抜きでございます
偶然なのかキンカンが3個も入っています
サービスで卵が3個入っていたみたいでお得感ありますね(^^ゞ
スープは昔懐かしいラーメンのスープです(^^ゞ
麺も懐かし~(^^ゞ
モツも違和感なく懐かしいラーメンと調和しています
美味しかったです(^_^)
ごちそうさまでした
急行食堂 新庄市沖の町2-21
その後、駅のおみやげ品売り場を覗いたんですが、鳥もつをいっぱい売ってました
新庄は養鶏が盛んでもつがいっぱいとれるということなんでしょうかね
とりもつのアヒージョなんてのもあった(^^ゞ
新庄の新名物となるのか・・・
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米沢のソウルフード、義経焼を生ラムでいってみた
http://kimcafe.exblog.jp/32233082/
2021-07-20T21:10:00+09:00
2021-07-20T21:10:41+09:00
2021-07-20T21:10:41+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
本日より、北海道&東日本パス(普通列車のみ)での東北旅行に出発しました
17時前に米沢駅に到着し、なみかた羊肉店めえちゃん食堂にて夕食でございます
1階が羊肉専門の肉屋で2階が食堂になっていますね
階段のところに肉食が一般的でない米沢に羊肉を根付かせた初代の苦労が書かれていました(^^ゞ
2階はこんな、座敷席が主なようです
こちらはカウンターのおひとり様席ですね(^^ゞ
そして、注文はタッチパネルでございました
昔ながらのジンギスカン食堂なんてのを想像していたので、近代化された姿に少々面食らいました(^^ゞ
前もって注文するものも考えていたんですが、タッチパネルの操作が久しぶりでよくわからず、義経焼の高い方、生ラム肉1750円を注文しちゃいました(^^ゞ
タッチパネルで注文した後で卓上のメニューを見直したんですが、ま、いいですかね(^^ゞ
美しい羊肉ですね、味噌ダレが絡めてあるようですがいかにも鮮度よさげです
牛若丸という札が刺してあるのも気が利いています
お兄さんが鉄板に火を付けてくれます
もう少し熱くなってから焼いてくださいとのこと
焼き方はこちらに書いてある、と同時にタッチパネルのスクリーンでも動画で見れるんです(^^ゞ
とにかく強調しているのは全部一緒に焼けということですね
あと、魔法水というものをかけろとあります
ははぁ、このお酒の瓶に入ったやつがそれですね
これを肉の塊の上に少し注いでほぐすんですかね
隣の辛子はあんじゃも南蛮だそうです(^^ゞ
さて焼くぞ!
キャベツを周りに、肉を中央に、そしたら魔法水をちょいとかける(^^ゞ
野菜と肉を混ぜながら焼く
焼き上がったら火を止める
これにて完成でございます(^^ゞ
あんじゃも南蛮をちょっと添えて・・・
旨いです
完成度の高い味ですね(^_^)
1人前などすぐに食べ終わってしまいます
もうちょっと食べたいがどうしますかね
TKGにも蘊蓄が書いてるのでそれにしましょうか(^^ゞ
おお、これですか(^^ゞ
黄身だけ使う、粒マスタード入りというのが特徴なんですね
醤油も足してかき回していただきます
おお、これも美味しい、マスタードのプチプチがなんとも不思議な感触で癖になりそうです(^^ゞ
会計を済まして下に降りると店舗前にこれがありました
おお、ワンちゃん用に羊の骨が無料でいただけるようです
犬用でなく自分用にもらいたい感じですね(^^ゞ
なみかた羊肉店めえちゃん食堂 米沢市東2-1-30
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大けやきにて冷たい肉蕎麦とゲソ天
http://kimcafe.exblog.jp/25991897/
2016-09-29T21:21:00+09:00
2016-09-27T12:47:05+09:00
2016-09-18T20:18:29+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
出張役得シリーズでございます(^^ゞ
今回は山形、青春18の直前に行った山形出張の昼食です
山形に出張して、昼食を一緒にという場合に必ず聞かれるのは・・・「蕎麦でいいですか?」
もう、必ずこれです・・・もちろん大歓迎でございますが(^^)v
今回は、さくらんぼ東根駅に近い大けやきという蕎麦屋に案内されました
ということは、伊勢そばにも近いんですが、線路の反対側のようです
半分座敷、半分椅子席の大きな店です
当然、駐車場も大きいです
この辺も、伊勢そばと同じです
この辺りの蕎麦屋の売りは、鶏蕎麦(冷温あり)、板蕎麦・もりそば、そして肉中華なんですよね
青春18での再訪を計算して、ふふふ、あれにしましょうか(^^ゞ
じゃーん!冷たい肉(鶏)蕎麦ネギ抜きです
うーん、旨いです(^_^)
伊勢そばみたいに、黒固太の極ではないですが、普通に山形蕎麦で極旨でございます
肉入りの冷ですから、脂っぽいのかと思えば、とてもさっぱりしています
これが冷たい肉蕎麦なのか!?
不思議な旨さでございます
しかも、量が多いです
たっぷりと大好きな山形蕎麦が食べられて幸せでございます
知らずに大盛りで頼んだ方は、四苦八苦してますね・・・ははは(^^ゞ
そしてこれもでた!!
お待ちかねのゲソ天です
うん、旨い(^_^)
うん、合うね・・・山形蕎麦とゲソ天は鉄板でございます
こんな出張役得もあと268日でなくなっちゃいますねえ・・・残念なような・・・いや、kimcafeはやっぱり自由を選ぶでございます(^^)v
大けやき 東根市温泉町2-11-12
大けやき、店名の由来は・・・
東根市に樹齢は1000年以上とも1500年以上とも言われる大けやきがあり、国の特別天然記念物になっているそうです⇒WIKI
恐らく、そこからとったんでしょうね(^^ゞ]]>
山形カップ麺でリーズナブルランチ
http://kimcafe.exblog.jp/25976532/
2016-09-12T22:40:48+09:00
2016-09-12T22:40:39+09:00
2016-09-12T22:40:39+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
山形より、自分自身へのお土産シリーズ第2弾でございます(^^ゞ
このどん兵衛の芋煮うどん東北限定版というのは山形のKIOSKとかでよく目に付いたんです
それを山交ビルの地下にあるヤマザワというスーパーで発見し、しかもお値段が安かったもんで、思わず山形風冷やしラーメンというのと一緒に買ってしまいました
で、芋煮うどん126円の中身はこんなです
芋煮のイモは確か里芋ですよね
里芋がフリーズドライなんですか?
インスタントで再現できるんだろうか・・・(^_^;)
この軽い落雁のような物質がイモでしょうね
大丈夫なのか・・?
熱湯を入れて5分待ちます
うどんであるのと、やっぱ里芋を戻すには時間がかかるんでございましょう
蓋を留めているのは、kimcafe専用カップ麺タイマーでございます(^^ゞ
今日も健康第一で、付け合わせに豆腐1丁とモズク酢は必須でしょう
できたところに粉のスープを投入します
あれれ、うまく混ざらないですね
てか、粉がイモにくっついてしまってます・・・(^_^;)
もしかして、先に投入だったのかな?
うどんは美味しいです(^_^)
さすがは日清どん兵衛ですね
して、里芋の再現具合ですが・・・
うーん、時間を置くとちゃんと里芋の感触に戻っていますね・・・すげえ!
でも、粉がまだらにかかってしまい、そこがイマイチでした(^^ゞ
日清さん、スープの液体化をご検討ください
続いてテーブルマーク(旧名、加ト吉)の山形風冷やしラーメン118円でございます
まず、夏の山形の青い空を思わせる蓋がいいっすね(^^ゞ
具は、蒲鉾と豚肉とメンマかな・・・ネギは除去したとはいえ、ちと寂しいです(^^ゞ
先にカップに熱湯を注ぎ、水切りして、そこに氷を入れろという指示です
存外、素直なkimcafeはその通りに実行します(^^ゞ
熱々の麺に氷をザバッ!
氷を10個という指示のところ8個ですが、大き目の氷なんでいいんじゃないでしょうか?(^^ゞ
次に水と液体スープを入れればできあがりです
おお、いい感じじゃないですか(^^ゞ
おお、見た目にたがわないです
麺が美味しい(^_^)
スープは、冷やし中華のイメージが生きているんです、そんなもんかと・・・
しかし、これ暑い季節にはいいですよ
といってもすっかり涼しくなってしまいましたが・・・(^^ゞ]]>
米沢の鯉甘煮で簡単、鯉丼はいかがですか
http://kimcafe.exblog.jp/25969146/
2016-09-10T09:14:47+09:00
2016-09-10T09:14:41+09:00
2016-09-10T09:14:41+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
米沢の松月というお店で中華そばを食べた後は、隣にあるローカルスーパー、キムラにて獲物を物色です
ありますね、ベタチョコとかいろいろ・・・(^^ゞ
でも、この暑さの中で東京までもっていったらそれこそベタベタになっちまいそうなので止めときました
そして、買ったのがこちらの「鯉の甘煮」756円でございます
前回、米沢に来た時も鯉丼を食べましたが、私、けっこう鯉が好きなんです
それに、いつぞや東京で鯉の甘煮を探したのに見つからなかったことを思い出し、ちと、お値段張るのに買ってしまいました(^^ゞ
さて、東京へ帰っての会社ランチです
いつもならご飯を炊く日なんですが、レジャー帰りでしんどいので、鯉の甘煮をチン、ご飯もレトルトをチンで楽しちゃいましょう(^^)v
主婦の知恵でございますね・・・(^^ゞ
いつもの錦丼に鯉をのせると・・・あらー!すごいインパクトですね(^_^;)
野菜がないって・・・?
大丈夫、100円ローソンでキュウリとナスの漬物を買ってあります
あと、モズク酢のパックも残っていたし・・・あとで散歩に行ったときに「野菜ジュース 1日これ1本」を買って飲むのも習慣になってるんですよ(^^ゞ
でも、鯉はほぐし目にした方がいいですよね、やっぱし
柔らかくて美味しいです(^_^)
タレもかけたし、鯉の量が多いので味は濃い目になりますね(^^ゞ
骨まで食べれるとありましたが、本当に真ん中の太い骨もまったく抵抗なく食べれます
うーん、カルシウムもいっぱい摂れて幸せ・・・
てなことで、健康第一で頑張らせていただきまーす(^o^)丿
鯉の宮坂
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米沢駅そばの松月で米沢ラーメンを食べて帰りましょう
http://kimcafe.exblog.jp/25968060/
2016-09-09T21:08:22+09:00
2016-09-09T21:08:17+09:00
2016-09-09T21:08:17+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
山形から青春18の鈍行で帰るって大変そうですが、山形駅を11時過ぎの列車にのればいいので楽なんです(^^ゞ
それまでホテルでゆっくりして、朝食に峠の力餅の残り7個を食べていきます
一昨日、買った力餅ですが、堅くなっていませんでした
で、米沢着が11時55分、発が13時8分と米沢で昼食を食べていくのにちょうどいいんです
とは言っても、1本逃すと次がないので駅前の松月という店にします
蕎麦や定食、それに米沢牛もある店ですが、私の狙いは米沢ラーメンでございます
ちょうど昼時、混んでいます
入店するなり、「ラーメンね」とかいう人多いです
そして青春18風観光客は米沢牛入りという牛肉ラーメン1300円を頼んでいるひとが目立ちます
迷いますが、ここはやはり二兎追うものは・・・の精神で中華そば600円でいきましょう(^^ゞ
おお、これか!?
これが松月の中華そば、噂に聞く米沢ラーメンでしょう(^^ゞ
縮れ麺に大き目チャーシューにメンマに海苔ですね
注:ネギ抜きでございます
具の感じは、いわゆる東京ラーメンと似てますね
思った以上にちりちりの縮れ麺です
スープは透明感ある醤油味で優しい味・・・旨いです(^_^)
量もたっぷりございます
胡椒を振りながら、ゆっくり食べるのがいいんじゃないでしょうか
米沢ラーメンの特徴は、「透き通ったスープと、細打ちの縮れ麵」だそうですから、松月の中華そばも典型的ですね
さあて、もう少し時間があるようですから、隣のスーパーを物色していきましょうか・・・
で、米沢13時8分発の次のスケジュールは、福島発14:20、郡山発15:30、黒磯16:39発、赤羽発18:59で渋谷着が19:18ですね
乗り換え4回が面倒だけど、黒磯から長い列車乗ってしまえば楽勝でございますね(^^)v
松月 米沢市駅前2-1-13]]>
炎熱B級グルメⅡ 河北町のといやでカレー風味カツ丼
http://kimcafe.exblog.jp/25965371/
2016-09-08T20:51:56+09:00
2016-09-08T20:51:52+09:00
2016-09-08T20:51:52+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
伊勢そばで固くて黒くて太っとい山形蕎麦を堪能した後、次の目的地である河北町に向かいます
目指すは、カレー風味ソースカツ丼発祥の店、「といや」でございます
食べログによれば車以外に交通手段はございませんが、男kimcafe、炎熱の中1時間かけて歩くを選択いたしました
注:真似する方は熱中症にご注意くださいね(^^ゞ
ピーカンです
途中、りんごやサクランボの果樹園とかもありますが、基本はこんな風景が続きます
暑いです、しかし、汗はでないです、蒸発してしまうんだろうか(^^ゞ
ちなみに、歩いているひとといえば犬の散歩をしている人だけじゃないでしょうか・・・
最上川を越えてしばらく行くと、町らしくなってきました
とりあえずの目的地、ひなの湯という河北町の温泉施設に到着です
さっき昼食を食べたばかりですから、ここで250円の温泉につかり、ゆっくり休んでいこうという作戦でございます(^^ゞ
けっこう賑わっていますね、ひなの湯さん
地元の方の憩いの場となっているようでございます
温泉だけでは時間が持たないので、あと300円出してこんな休憩所で休んでいきましょう
てか、パソコン持ってきてますのでブログの更新をして夕方まで時間をつぶします
休憩室は、さすがに年齢層高いです
どれくらい年齢層が高いかというと、だれもスマホをいじっているひとがいないくらいです(^^ゞ
そして座布団並べて昼寝している方も多いです
さて、4時半です
頃合いやよし・・・またまた15分歩いて、カレー風味カツ丼の元祖の店、といやにやってまいりました
こちらも立派な造りの大きな店です
5時開店のようですので、帰りのバスをチェックしに、隣の県立河北病院のバス停を覗いてきましょう
でも、あれえ!?
5時58分に、さくらんぼ東根行きの町営バスがあるはずなんだけど・・・ないみたいです(^_^;)
これがといやの前の立て看板です
なになに、「店内入り口の名前記入票に名前を書いて待て・・・」ですって・・・(^_^;)
なんぼなんでも、そんなに混まないでしょ、勘弁して~と思ったら、やっぱりそんなに混んでいませんでした
よかった(^^ゞ
といやの名物は2つあります
ひとつはカレー風味のカツ丼、ただし単に「かつ丼」と呼ばれているようです
もうひとつは、肉そば、こちらも河北町の名物で鶏肉入りの蕎麦です
メニューを見ると、その2つを同時に味わえる、「肉そばミニかつ丼付き」という魅力的なメニューもあるんですが・・・(^_^;)
いやあ、二兎追うものは一兎も得ずというではありませんか、ここはかつ丼850で勝負いたしましょう(^^)v
しかし、帰りのバスが心配ですね、最悪、さくらんぼ東根駅まで1時間半の歩きになりますよ・・・とほほ
こちらがかつ丼です
見た感じは、ソース薄めではあるが普通のソースカツ丼ですね
真っ赤な紅ショウガがのせてあるところが珍しいですが・・・(^^ゞ
カツを食べてみると、おお、ほんのりカレー味です、実にほんのりとです
合いますね、旨いです(^_^)
このカレー風味をソースカツ丼のデフォルトにしてもいいんじゃないというくらい合います
ソースというかタレが少ないな・・・とも思ったんですが、おいしくいただくことができました
さて、帰りのバスですが、やはり町営バスはないようなんです・・・(^_^;)
河北町のHPにはこんな風にでているのにですよ・・・
注:左下の東根線土日祝日便 河北病院17:58発、さくらんぼ東根駅18:20着を参照
くそー!帰りも歩きなの?1時間半だよ~(>_<)
そこでGOOGLE MAPさまにお伺いをたててみると・・・おお、河北病院西というバス停から山形駅行のバスが17:45発であるじゃないですか!(^_^;)
よっしゃ!走れー!!
かつ丼を食べ終わった直後にバス停まで走ったのでございました、ちゃんちゃん(^^ゞ
といや 河北町月山堂392-1]]>
炎熱B級グルメ 伊勢そばに理想の山形蕎麦を求めて
http://kimcafe.exblog.jp/25962699/
2016-09-07T21:10:43+09:00
2016-09-07T21:10:40+09:00
2016-09-07T21:10:40+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
どんどん焼きを食べた後は、JRでさくらんぼ東根に向かいます
目指すのは、その山形蕎麦らしさ故に賛否両論あるという蕎麦屋、伊勢そばでございます
駅から遠いですが、バスなどないし、タクシーなんか使ったら青春18の意味がないので歩きます
GOOGLE MAPでは30分、どうってことございませんよ(^^ゞ
ただ、炎暑のなか熱中症が怖いので日傘をさしていきましょうか
両側は田んぼです、そして向こうは山・・・(^^ゞ
もう収穫も近いのでしょうか
歩くと道横の草から無数のバッタが飛んで逃げます
こんなに沢山の蛋白源があるのに、バッタを採るのはけっこう難しそうだな・・・そんなことを考えながら歩きました
伊勢そばに着きました
大きな駐車場を備えた立派な店です
周りを木に囲まれた庭のある農家のような佇まいの蕎麦屋を想像していたので、大分違いましたね(^^ゞ
噂通りに多くのひとが待っているようですが・・・
中に入ると、「まず注文してください」ということなんで、もりそば680円にしました
本当なら、もりそばにかき揚げを合わせた「もり天」が頼みたいところなんですが、その固すぎるという天ぷらの中身がほとんどタマネギだと知っていたので断念したのでございます(^^ゞ
もらった番号札は37番でした
どれくらい待つのでしょうか・・・?(^_^;)
店からの眺め
うーん、やっぱり田んぼと山が目立ちますね(^^ゞ
幸いにして30分も待つことなく、席に通されました
店内は半分が椅子席、私のいるところはのこり半分の座敷の席です
番号札をテーブルに置いて、しばし待ちます(^^ゞ
うわわ、激しくワイルドなもりそばがやってまいりました
これが、噂の黒くて固くて太い、伊勢そばなんですね、さすがでございます(^_^;)
注:汁にデフォでネギ入りなんで抜いてもらいました
ちょっと見、少なそうですが、実は量もすごいんです
噂では、箸より太いとのことでしたが、どんなもんだろうか?
ありゃー!?
ホントだ!箸より太いです(^_^;)
注:一部です
では、いただきまーす(^^ゞ
うわー!? うひょー!?
なんなんだ、この蕎麦は~固くて、太くて、黒いです
こんな蕎麦が食べたかったんです、美味しいです(^_^)
理想の山形蕎麦ではないでしょうか
注:私は断然、賛成派です(^^)v
あとはひたすら、もりもりと食べ進みましょう
うーん、旨いわやっぱ(^_^)
前の席の方は、「もり天」ですが、堅いというかき揚げをまずは箸でガシガシと9等分していました
斜め向かいのお兄さんは、伊勢そばのもう一つの名物である、冷たい鳥そばですね・・・あれも旨そうだな(^^ゞ
右隣の方は、連れの人に「今日は待ち時間が少なくてラッキー」と言っていました
さて、蕎麦も食べ終わったので今度は蕎麦湯を・・・あれ、美味しいです(^_^)
一味の残った濃い目の汁の蕎麦湯が旨くて飲み干してしまったのだ・・・伊勢そば 東根市野田119-1]]>
山形での朝食B級グルメには、どんどん焼きで正解
http://kimcafe.exblog.jp/25960189/
2016-09-06T21:53:00+09:00
2016-09-06T22:18:40+09:00
2016-09-06T21:53:15+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
山形2日目の朝です
当地にはどんどん焼きという郷土料理というかスナックがあるんだとか・・・もっともWIKIによれば山形だけでなく、岩手、仙台などにもあるらしいです(^^ゞ
山形市内のどんどん焼きでも朝9時半からやっていて、山形城のすぐ横というロケーションも抜群の「おやつ屋さん」という店に行ってみました
でも、まだ8時半ですからね、先に左に見える霞城公園を散策してまいりましょう
山形市内の平城ですが広いです
こちらが外堀と大手門の辺り
大手門、立派です
しかし、残念ながら天守は残っていません
内堀ですね、水はないけど
てなことで時間をつぶして再度、おやつ屋さんに戻りました(^^ゞ
店は奥ですが、左の部分でも食べられるようになっています
でも、エアコンが効いている中で食べようっと(^^ゞ
ソースか醤油の基本形どんどん焼きをはじめ、いろんなバリエーションができているようでございます
しかし、ここは基本中の基本、どんどん焼きソース190円を注文いたします(^^ゞ
カウンター内の鉄板でどんどん焼きを焼き始めたおばさまに、「写真撮らせてください」と言ってのぞき込むと・・・うぎゃ~!!(*_*;
ネギ入りじゃん・・・
しまった、知っていればネギ抜きでたのんだのに・・・
出来上がりました、ソースどんどん焼き
これで190円とは安い気がいたしますね
どっぷりと付いたソースもなんともいい感じです(^^ゞ
おばさまが、「箸をくるくる回して取って、新しい箸で食べてください」とおっしゃるんです
「なんで箸が入っているんですか?」と聞くと、「箸がないと丸められない」とのお答え、ははぁ、愚問でしたね(^^ゞ
でも、なんで新しい箸?と思ったんですが、箸を抜いてみると、ははぁ、箸の太い方をどんどん焼きに指してあるんです
つまり、持ち手の方がメリケン粉で汚れてしまっているということなんですね・・・なるほど(^^ゞ
さて、問題は生地に丸め混まれているネギです
持ち込みのB級グルメ七つ道具のプラナイフでどんどん焼きを伊達巻のように切っていきます
表面に浮き出したネギを箸とナイフで除去していけば、OKでございますよ(^^)v
100%までは無理ですが95%は除去し、ソースをまぶしていただきます
あとは言わずと知れたソースと粉・・・旨いです(^_^)
ネギをほじくっては、ソースにまぶし、食べる
また、ほじくっては、食べるを繰り返していくとネギもけっこうな量になってきますね
いい歳してネギを除いているのをおばさまに知られるのは恥ずかしいので、備えのティッシュにそっとネギを包んで帰り際にゴミ箱に捨てていくことにいたしましょう
こう見えても苦労してるんですよ(^^ゞ
←あっ中川家も来てたのね、斉藤 由貴の写真もありましたおやつ屋さん 山形市城南町2-6-16]]>
庄司屋で憧れの箱そばを思う存分食す
http://kimcafe.exblog.jp/25955970/
2016-09-05T10:47:00+09:00
2016-09-05T21:06:03+09:00
2016-09-05T10:47:34+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
山形のホテルにチェックインすると、なにやらお祭りの音が聞こえます
行ってみると、通りで練り踊りです
よく知りませんが、花笠祭りじゃないですよね(^^ゞ
なんにせよ、着いたらお祭りというのはラッキーでございます
しばし見物といきたいところですが、ゆっくりしすぎると目指す蕎麦屋が閉まってしまう恐れがあるのでそろそろ切り上げましょうか(^^ゞ
こちらが庄司屋、食べログランキング上位のお蕎麦屋で150年の老舗だとかなんとか・・・(^^ゞ
B級グルメの旅で目指すお店がやっているのを発見すると、ホントほっとしますわ
老舗ではございますが新しい堂々とした建物です
表の灯りには合いたかった「板そば」の文字もあります
うれしいもんですね(^^ゞ
座敷席もある店内はちょうどよい混み具合です
お客は地元の方ばかりと思われます
注文は決めていた箱そば1450円です
こんなそば粉の見本が置いてありました、こだわりの蕎麦屋とかいってもここまではやらないでしょう
真面目な店とお見受けします
まず、汁と薬味のセットがきます
天ぷらとかなしの箱蕎麦だけですから、汁と薬味がたよりなんですが、ナメコが付いているところなんか期待できそうですよん(^^ゞ
あと、七味と一味テーブルにございました
そして、遂にきました!
箱蕎麦、予想以上にでかいです!(^^ゞ
うーん、興奮するなあ~
この大きさ、この感動をみなさまにもお伝えしたいんですが、難しいですね(^^ゞ
みなさまも、ぜひ、山形でこの一瞬を味わってくださいませ
そして、黒くて、堅くて、太い・・山形の蕎麦
旨いです(^_^)
しかも、量が食べきれるのかな?と不安になるほど多くて、幸せです(^^)v
これなら1450円は、惜しくない・・・てか、安いです
ずるずる、うーん、旨い、ずるずる、うーん、おいしい(^_^)
こちらが蕎麦打ち場
外からも見える場所にあります
やっぱ、真面目な店なんでしょうね(^^ゞ
あー、蕎麦でお腹一杯だ~
庄司屋 山形県山形市幸町14-28
ホテルへの帰り道のこと、大好きな山形蕎麦を目一杯食べてハッピーではあるんですが、なんか動物性のたんぱく質が無性に食べたくなってきました(^^ゞ
蕎麦とゲソ天という組み合わせは、やっぱ合理性あるんですね
お祭り会場で売っていた米沢牛の串焼きなんかどうだろう・・・いかんいかん!食べ過ぎだろ(^_^;)
でも、ファミチキならいいんじゃないの、ちゃんちゃん(^^ゞ]]>
kimcafeの峠の力餅GET記
http://kimcafe.exblog.jp/25953838/
2016-09-04T16:04:52+09:00
2016-09-04T16:04:47+09:00
2016-09-04T16:04:47+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
青春18山形B級グルメの旅、いよいよ福島を出て奥羽本線に入ります
ここから板谷峠を越えて米沢に入るのですが、その途中の峠駅で今は珍しい駅のプラットフォームでの立ち売りがあるんです
いわゆる駅弁スタイルですが、売り物は力餅でございます
前回、米沢まで来たときにはその存在にも気付かず、そのあと知って今どきホームの立ち売りなんて重要文化財級じゃない・・・と(^^ゞ
福島からの電車は首都圏の通勤電車と変わらない車内です、けっこう混んできました
峠駅の立ち売りの状況は下の動画がとても参考になるんですが、なにしろ昔と違って無人駅で停車時間も短いですから、うまく買えるのか不安です(^_^;)
いや、買うだけじゃダメなんだ、買う様子をカメラに収め、できれば動画も撮りたい
片手にカメラ、片手にムービー、代金の千円札は口にくわえるか・・・いやあ、そんなの無理でしょう・・・ここは動画はあきらめて、買う&決定的瞬間をカメラに収めるでいきましょう(^^ゞ
しかし、車内の人々は峠駅が近付いてきたというのに動きがないですね・・・(^_^;)
カメラかまえて立ち上がったり、バタバタしてるのは私だけなんですけど・・・もしかして、峠駅の立ち売りは4月で終わったんですよ・・・とかじゃないよね・・・止めてよ、ホント
そして峠駅に到着、雪崩れを避けるためか半分トンネルになったような駅です
ドアは自動では開きませんからボタンを押します
プッシュー、あっいました!
2両ある車両の一番後ろに立ち売りの人がいます
これは、待ってはいられないのでホームを走ります
よかった!間に合った~
用意の千円札を出して力餅の箱を受け取ります
おお、ずっしりしてますね(^^ゞ
そして、決定的瞬間、つまり、「立ち売りの方の正面姿、力餅の入った台を含めて」を撮らせてもらおうと、「写真一枚お願い~」と呼びかけたんです
しかし・・・・・
あ゛あ゛~!!
いってしまった~(>_<)
し、しかたないでしょう、駅売りは時間が勝負ですからね・・・
GETした力餅です
ずっしりした重み、千円も納得の重量感です(^^ゞ
古風な表書きもいい感じでございますよん
車内では食べにくいので米沢駅の待ち時間か、米沢-山形間で少し食べてみようかしら
米沢駅で乗り換えのとき、袋がないのでこんな風に手に提げて歩いていたんです(^^ゞ
そしたら、ホームの弁当売り場のおじさんが、ビニール袋を出して見せ、「これをあげるよ」の合図を送ってきたんです・・・えええ(^_^;)
弁当を買う可能性もないのに・・・いいですとお断りすると、「風にあたると餅が固くなるから入れてきな」との親切なお言葉です
ありがとうございます、使わせていただきますm(__)m
箱を開けてみると・・・あれー!?
ちと、スカスカ感ありますね(^_^;)
粉が振ってあるのもイマイチかな
要するに大福もちですね
ふかふかの餅を手に取ると引っ込みます
うん、旨い(^_^)
10個いり、ほっとくと全部食べてしまいそうなので、2個で封印します
でも、これは、やはり大福餅はこんな風に積み上げるとお宝感が増しますよね(^^ゞ
実は明日の朝に、この力餅を朝ご飯にする予定なんです
米沢駅のお弁当屋のおじさんありがとうね「風に当てないようにしっかりキープしときますね(^o^)丿
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米沢からの長い列車旅のお供というか夕食は、笹ゆべし
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2014-08-09T21:29:45+09:00
2014-12-11T21:16:42+09:00
2014-08-09T21:29:55+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
米沢から東京に帰ります
青春18きっぷですので時間かかります、こんな感じ(^^ゞ
米沢13:08-13:54福島、福島14:20-15:07郡山、郡山15:30-16:30黒磯、黒磯16:36-18:56赤羽、赤羽19:03-19:20渋谷
夕食は途中下車で食べるか、車中で食べるか、帰ってから食べれなくもないですが、せっかくなので山形っぽいものを買っていって車中で食べるといたしましょう
駅そばの地元スーパー、キムラの惣菜コーナーを物色します
まず、目に付いたのがこれです
ゆべし・・・聞いたことありますね
でも、どんなものだっけ?
見たところ笹の葉に包まれた餅のようです
5個378円か、よし!これいってみよう(^o^)丿
隣にあったみたらし団子のようなものです
よく見ると、田楽力餅とあります
これも興味ありますが・・・・うーん、パスします(^^ゞ
いなごの佃煮安いです
でも、車中でいなごの夕食はないかな?(^^ゞ
なんばんみそというのも初めてですが、東北地方に広くあるようですね
そして、キムラオリジナルの手づくり笹巻5個540円
売り方に力強さが感じられますね、この笹巻を買っておけば間違いないような気がいたします(^^ゞ
で、ゆべし5個入りと笹巻5個入りを買って帰り車中食とすることにしました
もっとも量が多すぎるので、半分ほど食べて残りは後日でもいいんではないでしょうか
これでばっちりです(^^)v
2両連結で混んでいた列車は黒磯から15両(?)の快速ラビットに替わります
でもんで車内はガラガラで快適です
まずはブログの更新をして、続いていよいよディナータイムでございますね(^^ゞ
ゆべしからいってみますが、本物の笹でないのがちと残念です
こちらは笹巻です
いい感じの笹巻なんですが、黄粉と蜜をつけるタイプなんですね(^_^;)
なんぼ車内が空いているといっても、そこまではできなさそうです
全部食べたら多すぎるし、途中で持ち帰るのも困難なので、笹巻は断念して、ゆべし5個で夕食としましょうか
ゆべしを割ってみると中は餡子です、やっぱりね
すんごい弾力あります、どんどん伸びます(^^ゞ
食べてみると美味しい(^_^)
でも、この味と香りは醤油じゃないですか
餡子餅でありながら外は醤油で味付けているもようです
もう一個むしゃむしゃ、ふーむ、餡団子とみたらし団子を同時に食べているような感じです
これはこれで旨いが、さすがにゆべし5個はきついです
家に帰り、さすがにその夜は無理なので、翌日に笹巻をいただきました
乾かないよう厳重に包装して冷蔵庫に入れておいたので、硬くもならずいい感じです
笹をはがすといい香りがします
粽のような中身は餅米でした
餅米に黄粉をかけ、それから蜜をたらすと、あらら、黄粉と蜜がはじき合ってますね(^_^;)
そういえば葛餅でもこの組み合わせですが、やっぱ同じようになったような
とにかく蜜と黄粉をなんとか落ち着かせてガブッといくと、美味しいです(^_^)
冷蔵庫で冷やしていたのでひんやり感がまたよいです
2個目は混ぜやすいようにお皿で食べます
そして今度は蜜を先にかけてそこに黄粉をかけてみましたが・・・うーん、やはり混ざらないですね(^^ゞ
笹巻、美味しいんですが、5個に対して蜜が足りないです
餅米は甘くないので蜜をたっぷりかけたいんですが、足りない(^_^;)
せめて蜜を2袋にしてくださいキムラさんゆべしを改めて調べてみると、ややや!?です
WIKIによれば、珍味のゆべしは、柚子の実の上を切り、そこに味噌、山椒、胡桃などを詰めて日陰で1ヶ月〜半年ほど乾燥させるとあります
全然違うやんか・・・(^_^;)
また、和菓子のゆべしには、柚子の皮を刻んだものともち米粉、上新粉、白味噌、醤油、砂糖などを混ぜて蒸し、竹の皮に包んだ棒ゆべし
仙台市、盛岡市、山形市などでは、棒状の「くるみゆべし」や「胡麻ゆべし」を切ったものが食される。
などなどとありますが、「中に小豆餡を入れた餅で外は醤油味」てのは見当たりませんね(^_^;)
また、「全国各地で様々な形状・味のゆべしが存在しており、製造法も異なり、千差万別である。中には各地のゆべしを食べ歩く事を趣味とする通もいる」んだそうです、なるほど(^^ゞ
さらにググッてみるとどうやら笹ゆべしというのが今回食べたゆべしに近いようです
ゆべしを求めて遥かな旅に私も出発しようかな?(^^ゞ
ゆべし 矢の目だんご店 米沢市御廟1-1-10
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鯉の六十里にて人生2回目の鯉丼をいただく
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2014-08-06T21:32:00+09:00
2014-12-11T21:16:42+09:00
2014-08-06T21:31:58+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
米沢といえば上杉鷹山が有名です
なんでも養子として米沢の上杉家を継いで殿様になり、いろいろ苦労して藩財政を立て直したらしいです
その鷹山の功績のひとつに米沢鯉があります
蛋白質を摂取するために相馬から鯉の稚魚を移入して育てさせたとか、今では米沢鯉として名声を馳せているらしいです(^^ゞ
ですので、米沢ではぜひ鯉料理を食べたいと思っておりました
米沢市内には側溝にきれいな水が流れています
ははぁ、こんなところで鯉を飼ってるんだなと合点して覗いてみますが・・・いませんね(^_^;)
ちなみにこのような金網が掛けられたところが多いです
ここに落ちたら全面水没は免れるでしょうが、落ち具合が悪くて両足がすっぽりとはまってしまい、あぢぃ!!!てな場面を想像するとその方が恐ろしいですね(^_^;)
清流っぽい流れもありますが、やっぱり鯉は見当たりませんね(^^ゞ
米沢城址の堀までやってくると、いましたいました
大きな鯉が泳いでいます
お子たちがタンブンしています
すごい数の鯉が集まっていますね
しかし、ここまでくるとやりすぎのような気もしますね(^^ゞ
米沢城址より、炎熱の市内を30分程も歩いて、鯉の六十里という店にやってまいりました
もうちょっと遠かったら熱射病で倒れていたっぽいです、はぁはぁ(*_*;
お店の前には養魚池があり、鯉が泳いでいます
自ら育てた鯉をだしているのでしょうか、これは期待大です(^_^)
黒っぽいのに混じってオレンジ色もちらほらいますが、味は違うんだろうか?
そこんとこ気になりますね(^^ゞ
鯉の六十里の玄関には太鼓がありました
太鼓を叩いてから2階にどうぞとありますので、1発どんと打ちました
しかし、どーんと響かず、どんで終わりなんですよね
頼りないのでもう1回、力を混めてドン!と打つと2階から、はーいと声がしました(^^ゞ
2階の座敷です
養魚池がよく見えます
エアコンが効いているので生き返ります
同時に汗もどっと噴き出します
本当はさっきからずっと汗がでていたんでしょうか、即蒸発しちゃってたんでしょうね(^^ゞ
お店の方に上杉神社(城址の中にある)から歩いて来たんですというと、驚いてました
この辺じゃ炎熱の中を歩いているひとなんかいませんもんね(^^ゞ
メニューから鯉丼(確か1500円)を注文します
2100円の鯉丼定食にするといろいろ付いて豪華なんですが、ひとりではアレですしね(^^ゞ
座敷内は鯉尽くしです
座布団も鯉、掛け軸も鯉、絵も鯉、お盆も鯉
鯉にかける並々ならぬ情熱が感じられますね(^^ゞ
丼の蓋を開けると、ふわーと山椒の香りがします
そして鰻のタレの甘い匂いです
味噌汁は茗荷、丸い茄子の漬物も素敵ですね(^^ゞ
いただきます
おお、鰻のタレが付いてますから鰻っぽい味になりますね、美味しいです(^_^)
以前、佐久で食べた鯉丼はフィレを揚げたのですが、こちらは煮付けです
鰻丼みたいにカバー率で見るとたいしたことないですが、身が厚いので食べでがありますよ
切り身のサイズからみると、でかい鯉ですね
こうしてアップしてみるとますます鰻っぽいですね
いつか鰻が絶滅したら、鯉の六十里の鯉丼を食べて鰻丼を偲ぶのもいいかもしれませんよ(^^ゞ
鯉の六十里 米沢市東1-8-1]]>
ベタチョコ、それは日本で一番インパクトある菓子パンではないか
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2014-08-04T20:58:00+09:00
2014-12-11T21:16:42+09:00
2014-08-04T20:56:15+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
暗くなって少しは暑さが和らいだ米沢の街を歩き、ヨークベニマルを目指します
地元食品の宝庫である地場スーパーも魅力ですが、大手チェーンは品揃えがいいのが魅力なんです(^^ゞ
でも、店内で写真を撮るときはより慎重にやらねばだめですぞ!うっしっし
買い求めたのはベタチョコという菓子パン132円です
地元のパン屋である「たいようパンの商品」なので、売り場に「たいようパンコーナー」とかあるのかと想像してきたんですが、見当たらずあせりましたが、山崎やパスコのパンと並んでありました
歴史あるパンでメーカーはソウルフードと呼んでおりますが、珍しくもない定番商品というところなんでしょうか(^^ゞ
ベタチョコ全景でございます
日本の菓子パン史上、ベタチョコよりインパクトある商品はないのではないでしょうか?
迫力のお姿でございます(^^ゞ
裏返せばこう
なるほど、コッペパンを開いて内側にどっぷりとチョコレートを垂らしたもののようです
うーん、なるほど・・・(^^ゞ
で、食べるときはこのように折って食べると、食べやすくより美味しいらしいです
なーんだ(^^ゞ
もともとコッペパンの内側にチョコを塗っておけばいいじゃん、と思っているそこのあなた・・・あまいですぞ!(^^ゞ
最終的には折るにしろ、これだけのインパクトを持たせるにはやはり開いて、チョコをベタでなければならないでしょう
ほら、鯵の開きも閉じて出したら迫力ないよ(^^ゞ
でーは、しっかり閉じていただきまーす!(^^ゞ
旨いです(^_^)
柔らかいパンにチョコの質感
チョコレートと共にクリームも入ってたんですねえ
どえらくカロリーありそうなので、なんとか残したかったんですが、ああ、やっぱ全部食べちゃいました
ちなみに売り場はこんなでした
メーカーでは工場直販もやっているようです
たいようパン
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憧れの板そばを米沢の弥平で
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2014-08-03T17:46:03+09:00
2014-12-11T21:16:42+09:00
2014-08-03T17:45:13+09:00
kimcafe
山形 Yamagata
米沢に到着し、駅そばのホテルからけっこう歩いて市街地にやってまいりました
米沢という街は初めてですが、道が広くて日陰がなく暑くて歩くには辛いです
弥平のそばにデパートがあるのでこの辺が繁華街だと思うのですがいまいちよくわかりません(^_^;)
とりあえず弥平の暖簾を発見してやれやれです
時間は6時過ぎですが、閉店は7時だとか、そういえばさっきのデパートも6時半閉店と書いてあったような、夜が早いですね(^_^;)
席についてメニューから、お目当ての板そば830円を注文しました
私は山形の板そばというのが大好きなんですが、青春18で訪れるのは初めてなんです
というのも山形の蕎麦屋はたいてい駅から離れたところにあって行き難いんです
おお、板そば来ました!
考えていたよりずっと大きな板に蕎麦がたっぷりです
これはいいです、興奮します(^^)v
山葵を半分ほど溶かした汁に蕎麦をどっぷりと漬けていただきます
うん、旨いです(^_^)
意外と蕎麦汁に塩気が少ない気がいたしましたので、汁を継ぎ足して、さらにどっぷりと漬けていただきます
うーん、腰と言うか歯ごたえがあっておいしい
蕎麦はつやつやしています
弥平の蕎麦は、太過ぎず黒過ぎずという感じでしょうか?
この蕎麦が山形蕎麦の平均的な味だとしたら、さすがでございますね(^^ゞ
でも、板そばって一般的なものなんでしょうか?次のお客の注文を聞いていると、「板大盛り」でした
この頼み方、地元の通っぽくてステキですね
次回、やってみよー(^^ゞ
お腹もいっぱいになって、米沢の街の散策を続けます
タイカラオケがあったら入っちゃいますが・・・ないですよね(^^ゞ
米沢城址の広場でビール祭りみたいのをやってました
大変な賑わいですが、お客の年齢層はちと高いです(^^ゞ
ステージではピンクレディの歌を歌う女性デュオが熱演中でした
弥平(やへい) 米沢市中央1-2-47
よーし、来年は本格的に山形板そば紀行だ!(^o^)丿]]>
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